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同じ建物でネット回線を2つ使用したい
事務所を2人で共有して使用することになりました。 それぞれ、個人事業主ですので回線を分けたいのですが、NTTのサポートへ確認したら、回線を増やさなくてもルーターの設定や追加でプロバイダーを増やすことができると教えてもらいました。またルーター1つで分けることもできるが、これは使用者が異なるのでお勧めしないと言われました。 ただ、何を言っているのかあまり理解できませんでした。 早速、電気屋さんへルーターを買いに行きましたが、結局上手く伝わらず買えずに帰ってきました。 NTTの話をまとめてみると、 「NTTのルーターへもう1台ルーターを追加して、それぞれのルーターにプロバイダーの情報を入力する。ルーターとルーターはLANケーブルでつなぐ。」 これを、そのままで電気屋さんへ伝えましたが、伝わらず、「まずハブがいるのではないか、ルーターとルーターを繋ぐには、WANポートがどうのこうのと言われ、そもそもそんなことが可能かどうかは分からない」と言われました。 質問ですが、このように当方よくわかっておりませんが、ルーターをもう1台増やして、プロバイダーを増やすことはできるのでしょうか? その場合、ハブは必要でしょうか? 単純に、知人と分けて使用したいです。セキュリティも少し心配です。 例えば、ルーターを分けて使用していても知人や私がウイルス感染してしまうと、全てが感染してしまうのでしょうか? また、外部からは同じ建物で同じ回線を使用していると、使用者は同じ人だと思われるのでしょうか?一応事業主ですのできっちり分けたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。
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- tamu1129
- ベストアンサー率58% (1294/2222)
単純に考えるならもう一回線引けばいいだけですが、回線を分けたい理由がお互いのエリアを切り離して使いたいってだけならば、自分と相手のネットワークセグメント分けて構築すれば良いだけなので、ネットに出て行く回線は1回線だけで良いですよ NTTの人の言っているルータとyasuonoda20 さんが思っているルータが違うのでこんがらがっているのでしょう いまだと通常ルータというとプロバイダーと接続する為に使うブロードバンドルータの事と思われがちです が、ルータは異なるネットワーク間を接続させる機器の事で、プロバイダーに接続する事に特化したルータの事(これをブロードバンドルータという)を意味する物ではありません 今回のようなケースの場合、プロバイダーと接続する為にブロードバンドルータでまず接続を行い、その配下にルータ(ブロードバンドルータではない)を設置 ここでネットワークを分けてそれぞれのネットワークはインターネットには接続出来るが、違うネットワークに対しては通信が行えないようにするのです 最近はルータを使わずにルータと同じような動作をしてくれるL3スイッチというスイッチングHUBで構築する事の方が多いです 業務用のCiscoなどのL3スイッチだと万の桁が違う金額しますが、そこまで金額出したくないというなら1万程度の金額のL3スイッチもあります ルータやL3スイッチで分割させたネットワークは設定しない限りお互いのネットワークには接続にいけないので、片側のネットワーク内でウィルス感染したとしても片側のネットワークに影響を及ぼす事はありません まぁ仮に片側を感染させて外部からそのネットワークに接続、そこからネットワークを分割させているルータなりL3スイッチに接続にいって設定を変更させるなんて事をすれば通信は可能になってしまいますが(そこまで気にするならはなから回線別途引いた方が良いです) 最初の回答者が言っているHUBの多段ですが、現在は安価なHUBでもスイッチングHUBという物になっているので、HUBをカスケードさせて多段化する場合台数の制限はありません
- aquiz
- ベストアンサー率46% (759/1635)
*単純に、知人と分けて使用したいです。セキュリティも少し心配です。 説明が難しいと思いますが、文面から想像するに、 会計上もそれぞれの事業主が独立して、仕訳できる ようにしたいのだと思います。 光回線を共有して、プロバイダを分けるのであれば ブロードバンドルーターで複数の接続設定は可能ですが、 会計上の仕訳で面倒かと思います。#1、#2の回答で 示されています。 それでしたら、NTTの光回線も、2回線引き込み、 請求もそれぞれに分けておけばよいと思います。 設置場所は、同じだが、申し込み者は、2人いると 説明して、それぞれに請求先を分けてもらえばよいと 思います。無論、プロバイダも同じでもよいし、 別々に分けることも可能です。今は、安くなる パックの申し込みもあるので、どうするかは 知人の方とご相談ください。 作業所を共有して、個人ごとに回線を引き込み、 それぞれに仕事に利用している方はいますよ。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
>ルーターをもう1台増やして、プロバイダーを増やすことはできるのでしょうか? NTT東西のフレッツ光やBフレッツなら可 KDDIのFTTHなどだと出来ません NTT東西との契約は1契約のままです。ISPとの契約が2つになります >ハブは必要でしょうか? NTT東西のONU一体型レンタルルータを利用しているなら、不要 ONU単体等だとHUBが必用になる場合があります 電気屋にいき、無線LANルータもしくは、ルータを下さいといって買ってくればよい。 そして、NTT東西のレンタルルータの下に、接続する。そのときは、ルータモードでルータが必用になる接続と同じように接続すればよいだけです。NTT東西のレンタルルータは、LAN側で、購入してきたルータはWAN側に接続。詳しくは取説参照 >例えば、ルーターを分けて使用していても知人や私がウイルス感染してしまうと、全てが感染してしまうのでしょうか? ルータの配下にあるのが一つのネットワークグループと思って下さい。 よって、別に分けていると別とのネットワークグループになります。 ただし、IPv6ブリッジのルータが対応なら、実質的に一つのグループとなる場合もあります よって、IPv6で通信出来るので、一つとなる場合があります >外部からは同じ建物で同じ回線を使用していると、使用者は同じ人だと思われるのでしょうか? ISPが2つあり、それぞれ違うなら、ネットから見れば別々の契約者だと思われる NTT東西だと、契約者は一人なんだから一人としか思われません 契約が一つってことは、片方に請求がきます。 ISPは、それぞれ契約したなら、それぞれに契約が届きます。 IP電話も契約すると思うので、その費用も片方に全額来ますよ それを、どのように計算するかして、ご自身で分ける必用があります 完全に請求を別々にしたいなら、NTT東西なども別に契約する方がよいと言えます ただ、その分、それぞれにかかる料金が高くなります
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
2つに分けるのは面倒くさいですね。 単純にハブで口数を増やせば楽ですよ。 つなぎ方は、ルーターのLANポートにハブのWANをつなぐ。 ハブのLANポートに、PCをはじめとする、LANの必要な機器類を接続し、LAN設定をすれば終了。 考え方は、ハブは、テーブルタップと同じ発想で良い。 但し、ハブの下にハブをつなぐ場合、合計4段を理論的に超えることはできません。 つまり、最初のハブから、最後のハブまでが4段が限界です。 口数はハブの能力次第で、かなりの台数が接続できます。 問題は、契約者側と、使わせてもらう側の料金配分やメールアドレスの問題くらい。 ウィルスについては、どちらが攻撃されるかはわかりませんので、伝搬することは少ないでしょうが、同じラインなので、若干のリスクアップはあります。 >一応事業主ですのできっちり分けたいです。 こういう明確な考えがあるなら、1本の回線を2つの事業者で使う事事態間違いです。 大した経費にならないので、各事業者で個別に契約すべきでしょうね。 それと、片方が契約解除したくても出来なくなるから、やめた方がいいよ。