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ウェブデザイナーになりたいです
最近、ウェブデザイナーという仕事があるのを知り、すごく気になっています。前からホームページを作ってみたいと思っていたのでこれを機に学校みたいなものに行こうかな?と思っています。いまさらだしお金もないので全日制の専門学校には行けないので、ヒューマンアカデミー・アビバ・中野OAスクールなど資格取得のための学校みたいなものに行こうかと思っています。どこか、お勧めの学校はありますでしょうか?やはり、全日制の専門学校で二年間きちんと勉強したほうがよいのでしょうか?何か知っている方いらっしゃいましたらぜひ教えてください!よろしくお願いしますm(__)m
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Basilです。補足を見ました。 デザイナーとかプログラマーとか言っても、一般に定義された区切りは今のところありません。私的にはグラフィックやインターフェイスなど、見た目にかかわる部分の開発を「デザイナー」プログラムやネットワークインフラ等の開発を「プログラマー」と位置づけて話しています。 今まで(現在も含む)の開発では“小規模なサイト”“共通の技術”“専門技術者の不足”等の面から単一の人間がデザインとプログラムをこなすケースが多かったと思います。 これからのインターネットでは大規模なサイトと個人の小規模なサイトとの2極化がすすみ、プロに依頼する制作は前者の“大規模サイト”になってゆくだろうと思います。人材の増加に伴ってサイト構築の方法もかわり、これからは“デザイン”と“プログラム”は別の人間(チーム)が開発するようになると思います。 burryさんがなさりたいことによって、勉強される内容も変わってくると思います。 選択肢は3つあると思います。 1)デザイナーを志望されるなら、先に述べた通り、一般的なデザインの基礎をしっかり学ばれ、その技術をサイトデザインに生かされる方法がもっとも近道で有効だと思います。現時点でサイトデザインを教えられる有効な学校は無いと思います。まだまだ歴史の浅いジャンルです。 2)プログラマーを目指されるなら、専門学校等で技術を身に付けられるのがいいと思います。独学だと努力がいるかもしれません。有効な学校がそろっています。 3)現状ではまだまだ小さな仕事もあります。特に高度な技術がなくてもそこそこの事は何とかなります。短期でこの仕事をするのであればアルバイト的にやる方法もあるかもしれません。だたし、前述のように技術を持たない制作スタッフはこれから先、大きな仕事にからんでゆくのは難しいと思われます。 ちなみに私はデザイナー出身なので、昨今の新技術にはなかなか付いてゆけません。多くの場合、プログラマー任せです。。。
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- KOH_da
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私もwebデザイナをやっています。たくさんの仕事をやっていて、 そのうち一つがwebデザイナなんですけどね。 私は中卒です。専門学校での教育は受けていません。 で、専門学校に行く必要があるかどうかですが、 現時点では「ない」と思います。 実は私は専門学校の講師もやっています。 専門学校に進むのであれば、 その前にその仕事が合っているのかどうか知るべきです。 コンピュータ系の専門学校は今まで四校を経験しましたが、 しかしコンピュータ系の仕事に就けるのは、 2年制コースならせいぜい2割です。 自分が残り8割に入らないことを確認してから、 進学を決めてはいかがでしょうか。 たとえば自分のホームページを持つことです。 世の中のほとんどの人は独学でwebページを作っています。 知人に聞きながらでもかまいませんから、 自分だけでできるかどうか、 それを仕事として続けられるかどうかを判断してください。 その上で、進学するかどうかを決めた方がいいと思います。 こんな手もありますよ。 他の仕事をしながら自分のwebページを作り、 それを見た人が仕事をくれるのを待つのです。 私はもっぱらこの作戦です。
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
Basilです。補足を見てふたたび書き込みます。 これからは両方オールマオティーにこなすのは相当大きな労力が居るでしょうね。 これからはサイトの完成度もどんどん高いものが求められるようになるでしょうから、それぞれの仕事が深く切り込んだ、細かいものになってくると思います。例えば、デザイナーはより内容が伝わりやすく間違えにくく楽しくセンスよい視覚伝達を求められますし、プログラマーも多くのプログラム言語や仕組み、ネットワーク知識が求められるようになってきます。大型のサイトではそれぞれに専門家を立て、突き詰めたサイト作りに出資を惜しみません。この流れはどんどん大きくなってきています。 ただし、それぞれの作業をする際に、もう一方の知識もある程度持たないと作業が効率良く進みません。デザイナーは基本的なネットワーク技術の種類やクセなどを知る必要があり、プログラマもデザイナーの意図を汲んだプログラム制作をしなくてはいけません。 こういう流れの中で、もっと少人数開発の中・小型さいとも無くなりはしないでしょう。ただ、専門技術をもたないスタッフは現状でもゴマンと居ますし、これからも難しいでしょうね。取りあえず独学でここからスターし、実務で経験と知識をつんで... (きっと難しいだろうなぁ。この手の仕事は低予算・短納期で新しい技術とか、勉強している暇がないだろうし。) 一般的な大型サイト構築の手順ですが、 ○ まず企画を立てます。どんな目的をもって、どんなサイトを作るのかを考えます。 ○ 次に仕様を考えます。要件に対して、どんな機能を持たせるかなどを決めます。 ○ フロー図を考えます。サイトの流れなどを組み立てます。 ○ 個々の機能をプログラムし、全体を組み立てます。 ○ でき上がった物を実際に検証します。 これで、一通り出来上がりです。(実際には、この後もどんどん仕様変更と更新が入っていくんですが...) この流れの中で、前半をデザイナーが、後半をプログラマが担当します。境目ははっきりとはしていません。その時その時で変わります。また、デザイナーの前に“企画”が入ることもあります。そうするとデザイナーの企画性が少なくなり、流れ的にはプログラマに近い感じになります。つまり、仕様作成~フロー作成あたりで視覚的な観点から組み立てていきます。 専門学校に関しては専門ではないのでもっと詳しい方に聞いてください。(ごめんなさい) デザイナーはサイト上の絵も作りますが、それだけでなく、サイト全体の見た目、文字や画像の配置、色、大きさ、機能・インターフェイスの選択、ダウンロード時間差、ブラウザ依存対応など、またページの順番や流れなどもデザインします。サイトに訪れる人が快適で的確な情報収集が出来るように視覚面で工夫を凝らす仕事です。心理学や人間工学にも繋がる分野です。
お礼
とても丁寧な説明ですごくわかりやすかったです。 どうもありがとうございました。
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
私はWEBデザインの仕事をしていますが、特に専門の教育は受けていません。すべて独学です。 現時点でWEBサイトのグラフィックデザインあるいはインターフェイスデザインをする際に不可欠な高度な技術というのはあまりありません。技術というよりは経験だと思います。どこかの学校に通って習うことより、自分で作業してみて感じることの方がデザイン力を高めてくれます。 基本的な最低限の知識はいくつかの専門書を見ればすぐに習得できるでしょう。 まとまった時間がとれないのであれば、なおさら、無理に学校に通う必要はないというのが私の意見です。 WEBに特化した教育よりも、グラフィックデザインなどの勉強をされるほうが近道かもしれません。 WEBプログラマなどになりたいのであれば、逆です。学校などで専門的な正しい知識と技術の教育を受けるのが近道だと思います。
補足
お返事ありがとうございます(^◇^) basilさんは、独学とのことですが、資格などを持っているのでしょうか?それにしても独学で勉強して仕事に就けたなんて素晴らしいですね! WEBプログラマとは、WEBデザインとはまた違うもののようですが、何が違うのでしょうか?もしWEBプログラマになるとしたら全日制の専門学校に行かなければならないのでしょうか? あとWEBデザインの仕事に就くのは難しいでしょうか? いまさらなのですが、WEBデザインってHPを作ることですよね? よろしければ、お返事お願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。 デザイナーとプログラマーと二つにわかれているなんて 初めて知りました。(勉強不足ですみません。)デザイナーとプログラマー両方知っておいたほうがよいのでしょうか?それとデザインというのはHPにある絵や配置を考える人のことなのでしょうか?プログラマーというのは具体的にはどんなお仕事なのでしょうか?BasilさんはHPにのせる 絵をデザインしているのですか?あとプログラマーを目指すために有効な学校があるとありましたがよかったら教えてください。お願いいたします。