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今の音

もう30年前になりますが、オーディオが好きで、サウンドレコパルを参考に色々とやったもんでした。最近になって余裕がでできたので、またオーディオをやり始めました。SACDやハイレゾ音源などをダウンロードして楽しんでいます。たまに昔の楽曲を聴くととても良く聴こえますが、私の記憶が曖昧なのか、今の機器が優秀なのか分かりませんが、とても良く聴こえます。やはりオーディオって進歩しているのですか、変な質問ですいません。

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回答No.7

もう10年以上前ですが、確か電気グルーブ(バンド)の人だったと思うのですが、TV番組にて『今は(シンセなどで)どんな音でも出すことができるようになった、だからこそどんな音を出すかが非常に大事だ』といったようなことを言ってたのを覚えています。 今の編集機器は、シンセに似たところがあって、結構どんな音でもいじって出せるようなところがあるように思います。昔は録音が悪かったらダメな音だったのが、ちょこちょこっといじってそこそこ良い音ってやつです。 リマスターもラウドネス・ウォーなどで検索すればいろいろ出てきますが、それは進歩なのでしょうかね。 特定の人の声とか楽器の音とか、耳の奥をくすぐるものが時々あったりします。周波数なのでしょうか、ちゃんとは調べてないですが。そういうのは、音に関係なく心地よく感じたり(私は)します。オーディオってのはそれで良いのではないかと、最近思ったりもしています。

DEWALT
質問者

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確かに、人それぞれが気持ちよければ良い音だと思います。 貴重な意見ありがとうございました。

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回答No.6

はじめまして♪ うっひゃぁ~~、サンレコ、「サウンドレコパル」懐かし過ぎますぅ~~~ (実際、30年以上前かな? モニタープレゼントに当選して、製品評価のレポート?モンク? 紙面に実名で載った事が有るなぁ、、苦笑) 個人的間隔なのですが、ハイレゾ、SA-CDが作用したDSD方式、結局はより良い状態でデジタル化し、再生環境のレベルによりソレなりに再生出来る。という事になると思います。 全てがアナログ環境の時代は、かなり高価な製品を、より良く利用する為の利用技術も高度に求められ、なかなか良い音を得るのが難しかった。。。。 デジタル化してからは、主に再生環境のアナログ部だけで、かなり高品位な水準のサウンドが得られるので、とってもお手軽に成ったのは間違いない現実ですネ☆ SA-CDや今で言うハイレゾの方式(DVD-Audio)は1999年に「次世代CD規格」として全世界的にデビューしていましたが、全く普及しませんでしたし、、、、、 近年の「ハイレゾ、リマスタリング」では、その多くが最近の機器でっこ値良く聴こえるように「再調整」した音源が多く成ってます。 はたして、こういう状況が「オーディオの進化」と言い切れるか、私個人としては断言出来かねませんねぇ。。。(私の能力不足です、爆笑) ただ、間違いなく、それぞれの時代に合うように、、、、オリジナル尊重のマニアも居ますが、それぞれの好みに合う音源提供という、売り手側の多様性は否定しませんし、むしろ歓迎します。 最後は、どのように考えるか。個人の感性判断では無いでしょうか? (^.^~♪

DEWALT
質問者

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貴重な意見ありがとうございました。

回答No.5

ちょっとわからないのですが、昔の曲をSACDやハイレゾ音源をきいているのでしょうか。 それとも昔のLPやCDを今の装置で聴いて音が良く感じているのでしょうか。 お使いの機器が分からないのでなんとも答えようがないですが・・・。 1970年代80年代の楽曲をハイレゾ化またはSACD化するとき、アナログライクにするために音圧をさげることもする場合があるそうです。そして、ハイエンドとローエンドを修正して、ノイズを除去して、ゴーストを除去したところにリバーブをつけたす。っというようなハイレゾもあるようです。 そこまでいくとオリジナルとは全く違う音源になるとおもいます。 しかもそれが、今後レコード会社の基準になるようにつくっている場合もあるとか・・・。 あと、宇多田ヒカルのハイレゾがCDとくらべて音がとても悪い。っと評判になりましたが、それも検証した人がいて高音が異常に持ち上げられていた。っという話です。 もしSACDやハイレゾ音源で昔の楽曲を聴いて音がいいと思ったとしたら、リマスターの音が気に入っているのかなぁっと思います。 私なんかは、お金がないので20年前のアンプや40年前のスピーカーを使用しておりますがとても音はいいと思います。 技術はとっても進歩していると思います。雑誌の付録でアンプやスピーカーやDACやDDC、チャンネルデバイダーまでついてきます。こんなこと一昔前まで想像もできませんでしたよね。しかもどれも超小型です。技術の進歩の一番は「小型化」のような気がします。 音は力を入れている製品であれば、今も昔も変わらないような気がします。

DEWALT
質問者

お礼

たしかにハイレゾ音源を聴いて、おや?と思う曲が何曲かありますね、ご指摘のウタダもダウンロードしましたが、アルバムによって同じ曲でも違うのが?でした。昔の楽曲(大滝、門あさみ、イーグルスなど)のLPは保存してあるのですが、プレーヤーがないのでCDで聴いております。使用機材は昔の価格帯とほぼ同レベルだと思います。それとSHM-CDやBlu-spec CDを何枚か持っているのですが音質じゃなく音圧が根本から違うものがあります。何かコンプレッションでもかけたような感じで、これも?と思うところがあります。 貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.4

>やはりオーディオって進歩しているのですか はい、進歩しています。 ただし、意外と多くの人が陥りやすい誤解は「Pro' が使う機器は素人の想像を絶するほど『完璧』な音質を持っている」という妄想です。 例えば Recording Studio で用いられている Microphone はそれこそ周波数特性が 10Hz 以下から 100kHz 以上まで Flat であるとか Microphone 自体の残留 Noise も楽音 Level から 100dB 以上も低い位置にあるとか……まるで CD などの Media に記録されるまでの間に一切の劣化も起こしていないかのような妄想です。 Pro' が用いる機器で最も大切なことは「保証性能が常に維持されていること」であり、「状況によっては超高性能になる」というものではありません。 ちょうど Internet の回線みたいなものです。 一般家庭の Internet は「100Mbps 光接続」と言っても 100Mbps の速度が保証されているわけではなく、大容量 Data を Download してみれば判りますが、実効速度はせいぜい 10Mbps 程度です。……これは「100Mbps の回線を 64 家庭に分配する」なんて手法を採っているからで、分配器等での性能にも影響されることから例え 1 家庭だけが使用していても数十 Mbps 以下になってしまうのです。 ところが企業専用回線では、例えば 1.5Mbps の専用回線では分配器での損失程度しか速度低下が起きず、実効速度は 1Mbps 以上を保っています。 私は昔、仕事で 1.5Mbps 専用線を使っていた時期があるのですが、数 MB ほどの Data を受け取るのに数秒しかかからないものの、PC が圧縮 Data を自動解凍する度に 5 秒近い遅延がかかるものですから「圧縮 Data にしないでくれぃっ(^_^;)!」と言い回っていました(笑)。 Pro' 用機器の性能が高いのは確かですが、Consumer 機器の Catalog 性能以上の性能を持っているわけでは決してなく、逆に Consumer 機器の「Catalog 性能表記」が「あくまでも理想的な環境で測定した際の Peak 値」でしかないないのです。 安価な SACD Player やハイレゾ機器の実効性能が Catalog 公表値や理論値からはかけ離れたものであることは言うまでもありません。 >もう30年前になりますが…… 30 年前と言うと Consumer 市場の録音環境は Analog (Tape) が主流ながら、再生環境は CD Player が 5 万円を切るようになって Digital (CD) が主流となり始めた頃ですね。 当時は未だ AAD や ADD といった Analog (Tape) 録音 Analog/Digital 編集 Digital Master を意味する記号が CD に付いていた時代で、CD と言っても元の録音 Media は CD が出現する前の録音 Tape であったりしたものです。 また、最初の録音から Digital で行った DDD にしても使用する Microphone や Mic' Amp' は Analog 時代のものから変わっていませんし、Digitize する ADC (Analog Digital Converter) も Clock 変動や bit 間誤差の大きな Multi Bit 方式のものが主流でした。 Microphone といった Digital 化できない部分の改良や ADC を Clock 変動や bit 間誤差の少ない Single Bit (ΔΣ) 方式にするようになったのは 80 年代中半以降のことで、90 年代になると AAD/ADD/DDD の真ん中、つまり「編集」を行う機器も Digital 化されて、主に Pops 等では Echo や Compression といった Digital Effect が多用されることにより、楽音の大部分が録音 Level の高い領域に集められる、いわゆる「Dynamic Range の圧縮 (調整)」処理が行われる事が増えてきました。 >SACDやハイレゾ音源などをダウンロードして…… どのような楽曲を Download されていらっしゃるのか判りませんが、Classic 系ならば殆ど「Dynamic Range の圧縮」を行わないでしょうが、Re-Master の際には「Dynamic Range 調整」が行われるのが普通です。 「調整」と言っても全体を圧縮伸張するのではなく、例えて言えば Digital Camera で撮影した画像の「影が濃くて、そこに何が写っているのかよく判らない部分の輝度を上げて」或いは「白い Lace 編み部が真っ白に飛んでいて、網目が判別できない領域の輝度を下げて」そこに何が写っているのかを浮き上がらせるような処理です。……現代ではこうした処理を一般人でも PC Software で簡単に行えるようになりました。 このため、Standard CD でも SACD や HDCD/DVD-Audio (いわゆるハイレゾ) よりも遙かに細かい音まで明瞭に聞こえて Noise や歪み感の少ない Re-Master 盤が発売されるようになり、そうした「実際に耳で聴き取る感覚では遙かに高音質に聞こえる」ものの出現を前にして「器を大きなものにしただけに過ぎないハイレゾ」の存在を大きく脅かすようになっています。 そもそも人間の耳は 8~12bit 以上の Dynamic Range の違いが判らないので、この領域に如何に上手く楽音を詰め込むかが鍵であり、16bit の器を 24bit にするだけでは意味がないことがバレてきているというのもあります(^_^;)。 >たまに昔の楽曲を聴くととても良く聴こえますが、 Consumer 市場向け再生機器の実質的な性能も大分進歩しています。 Catalog 性能表には表記できず、Catalog 性能値は低いのに音色感は良いといった機器の「音の良い理由」を解析して、その性質を作り出す要素を安価な機器に応用するといった Know How は常に蓄積されており、PC Audio の時代になると従来の Audio 界には知られていなかった Digital 処理 (Digital to Digital) での「音色感の劣化問題」にまで注目されるようになっています。 昔は「Digital にしてしまえば音質劣化など有り得ない」という迷信が罷り通っていたもので、今でもその頃の迷信に取り憑かれている人が残っていたりするものですが、全く同じ 44.1kHz 16bit DA (Digital Audio) Code が伝送されている筈の径路でも USB、光、IEEE1394 (i-Link/Firewire)、Ethernet といった Digital 伝送方式に変換して元に戻す Digital to Digital 処理の過程で音色が変わってしまうことが一般人にも知られるようになりました。 こうしたことを踏まえて Audio 業界はここ 30 年の間に紆余曲折を経ながらも少しずつ進歩しており、特にその進歩が顕著に判るのは安価な製品群ですね。 Digital 技術や IC (Integrated Circuit) Chip 製造技術というものは PC や Digi'Came' 製品群を見れば判る通り、僅か数年で同じ値段の製品群は大きく Catalog 性能が向上し、かつての高額商品でしか得られなかった性能が安価な製品にまで降りてきて 10 年もすると時代遅れで使い物にならなくなってしまう製品群まであるほどです。 流石に Audio 業界はそこまで進歩の早いものではないのですが、IC Chip の技術革新や Digital Software の改良は安価な製品群の音質を大幅に向上させるのに大きく寄与しています。 実際、私は 90 年代に当時の Rate で 200 万円以上かけた System を 20 畳以上の部屋で鳴らしていた頃には気付かなかった音を自作 Speaker と中古 PC などで 10 万円ほどしかかかっていない現在の System で際立たせて愉しんでおり、Digital 技術や IC Chip 技術の進歩が如何に安価な製品群の性能を向上させたのかを身に染みて感じています(^_^;)。 進歩が難しいのは High-End などと呼ばれる高額商品群でしょうね。 高額商品群は物価上昇もあってかつてのような徹底した開発努力を投じるとあっという間に家が建つほどの販売価格になってしまうでしょうし、だからと言って安易に IC Chip を多用するとたちまち IC Chip の値段が下がって安価な商品群に追い付かれるという Dilemma があります(^_^;)。 そのため、永く生き残っているのは Digital や IC Chip の恩恵を受けられない Microphone や Speaker、真空管式 Amplifier や Phono Disc Player といった Analog 技術の粋を極めたようなものが多いですね。 素敵な Audio Life を(^_^)/

DEWALT
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  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.3

今の機器が優秀なのか分かりません やはりオーディオって進歩しているのですか、変な質問ですいません。 ★回答  べつに優秀ではない ●記録方式について 録音システムは2000年ごろまでに すべてコンピューター記録になりました すべてPCMですので進歩しておりません DATが出て終了 進歩したのは SSD HDD の低価格化と 大容量化だけ ●スピーカー 増幅器 アナログLP について アンプ スピーカー レコードプレーヤーなど アナログ素材においては 素材 部品が入手しにくくなり へたすりゃ 後退と言えるくらいです スピーカーも進歩はないです 国内 半導体メーカーも 弱体化してしまい パワーデバイスも オーディオ用はなくなるくらいです ●しょうがないので ハイレゾとか言う名前をくっつけて 民生品の販売てこ入れをしてるだけ 技術は進歩ほとんどない 2000年までの プロ機器の焼き直しみたいな せりふだけの製品群である スピーカー アンプ も小型の省エネ 品祖 簡便 商品の大量生産が主軸となる デジタルアンプ(ほんとはただのアナログパルスアンプ回路)  AVアンプ(貧弱電源マルチアンプ)など ※外国系半導体メーカーの作成したハード ソフトの DSPだのってるだけ 一般人を 民生品で 煙にまく仕組みは以下である ★仕組み ハイレゾ理論解析記事について  ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q9003804.html ↑ここみて 業界 社会の仕組みをお勉強すればよし ハイレゾは普及するのか? http://okwave.jp/qa/q8755325.html CDだけ聴いて SACD PCオーディオが どうのこうのと 言ってるのは馬鹿である メーカー 輸入業者の マーケティングに組み込まれるーディオ評論家 いんちきオーディオ評論家だけ 雑誌で食ってる人だけ 新製品 高額品を もっていることに価値を求める 無知消費者にはいいかも

DEWALT
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noname#229817
noname#229817
回答No.2

こんにちは、昨日オーディオショップの店員さんと話をしたのですが、SACDやハイレゾ音源などだけでなく、現在のアナログのプレーヤー。昇圧トランス、イコライザーなどもさらに進歩していてさらによく聞こえるようになっているようです。 ただアーム1本とっても高額化し過ぎてるとおもいますが SME M2-12R 46万はありえない価格(泣き。。。)ですよね。。

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (417/1295)
回答No.1

オーディオの機器は真空管時代とは格段に進歩してますね、 歪率だけをみても、2桁数値が違います、真空管アンプには絶対、必要な 出力トランスが無くなりました、周波数特性とコスト面で制約を受けていた物が 無くなり、トランジスターアンプの性能はアップしました。 昨今は、性能面ではトランジスターアンプに及ばない真空管アンプは耳に優しい 音だとかで流行りのようです。 トランジスターは石だから冷たい音がする、真空管はヒーターで暖めているから 暖かい音がすると真空管アンプの愛好者は曰わって居るようですね。 冷たい音?暖かい音?何なの???音にJIS規格が有ったっけ!!???? SACD自体は音の良さを認めますが、提供されているソフトを考えると、新たに 投資して機器を買い揃えるのは??です。 SACD用に新規に録音された物が少なく、殆どが、昔の録音をデジタルでアップ した物です。 16bitの音楽CDも登場した頃より、技術が進歩しており、ビートルズのリマスター盤 を聞けばお解りになるかと。 だから、SACDが普及しないのだと思ってます。 ハイレゾ音源も同様で、昔の録音をいじり倒しているだけです、そのような物を 聴くために、新たに投資して機器を揃えるのは、お金に羽が生えるだけだと 思うのですが。 年中、金の無い奴の世迷い言でした。

DEWALT
質問者

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