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母子家庭、貧困層の子供の大学進学支援に関する悩み
- 40代の母子家庭になった女性が、子供を大学に進学させるための支援について悩んでいます。
- 子供は中学2年で、成績は常に学年の上位10位以内に入るほど優秀です。
- 母親は低収入の仕事をしており、お金がないため奨学金制度や高校進学についても分からず焦っています。
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質問者が選んだベストアンサー
親が、自分の子供にキチンと礼節をわきまえ、礼儀正しい生活ができるように躾ければ、底辺の貧乏人親でも、親のありがた味を知り尊重し、将来を大きく開けることができるのが、日本です。このような国は世界でも数少ない国です。 塾とは、全体の理解でなく、ただ試験で目先の好成績だけを取るコツを教えているところで、塾も行かずに好成績ということは、授業で全体を理解しているからです。塾の目先の好成績も、学校内で50番以内目標ですから、10番以内キープしている者にとっては、役立たずでドブにお金を捨てるようなものです。 心配しなくとも、お子さんが、自力で大学に入学し、卒業できる方法を見つけてきますよ。それまで、お体には気をつけて、頑張ってください。陰ながら、応援させて頂きます。
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- oni-yan
- ベストアンサー率22% (35/155)
パートやアルバイトについてですが ラブホの客室清掃(またはフロント)がおすすめです。 最初の2週間くらいが体力的にキツイだけで、 慣れるとあっという間に時間が過ぎるから楽です。 慢性的に人手不足の業界で拘束時間も長く パートと考えれば稼げる仕事です。
お礼
ありがとうございました。でもそこはちょっと・・・
- zzzz228
- ベストアンサー率30% (4/13)
こんにちは 新聞の奨学生もあります。学費の全部又は一部を補助してくれます。 もちろん新聞配達等をするので返還不要ですが、時間に縛られたいへんです。 日本経済新聞は購買層がいいので、集金の際とか他紙よりはいいようです。 詳しくはネットで調べてください。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- metakiti
- ベストアンサー率59% (89/150)
他の回答者の皆さんは、奨学金制度の詳細や高校・大学について詳しく説明してくれていますが… そういうことも含めて、こんな制度があるよと見つけて教えてくれたり、こんな機関に相談しなさいと教えてくれる相談窓口が市役所にあると思います。 市町によって呼び名や担当分けは違うとは思いますが、「生活支援課」とか「子育て支援課」とか「福祉事務所」とかで、「母子福祉」専門の担当職員やケースワーカーなどがいます。 市役所の受付窓口で、「こんな相談をしたいんだけど…」と尋ねれば、「○○に行ってください。」と相談窓口を指定してくれるはずです。 行った部署ですぐに解決しなくても、あなたが抱えた問題に適した部署を教えてくれるでしょうし、ケースワーカーなども紹介してくれると思います。 あなたの家庭の事情や子どもさんの細かい状況などは、そこで話して相談すればいいんです。 たぶん、今のあなたは、一人で思い悩んでいて、何をどう考えていけばいいかもわかっていない状況なのでしょうから、親身に相談にのってくれる人が必要だと思います。 よく、市役所の職員がサボりで人任せでたらい回しする…といった批判をする人もいますが、しんどい状況の人に真面目に寄り添ってくれる職員の方がはるかに多いんです。 あなたは行政や生活保護に頼りきりの人ではなく、真面目に働いてそれでも子どもの将来に不安を持っていらっしゃるのですから、あなたと一緒に真剣に考えてくれる人がいるはずです。 私も、貧しい母子家庭の子どもでした。母ががんばって教育を受けさせてくれて、今の私たちがあります。 あなたも子どもさんも、しんどい状況の中であがいておられるんでしょうけど、がんばっていれば、いつか今の苦労が笑い話になる日が来ます。がんばってください。 でも、ホントにしんどかったら、時々は、誰かに甘えてくださいね。 あなたと子どもさんの幸せな未来を陰ながらお祈りしています。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- doggyjam
- ベストアンサー率9% (7/71)
まず、奨学金制度と授業料免除制度および入学料免除制度があります。 奨学金というのは、高校生でも大学生でも利用できる制度で、 日本学生支援機構で貸与する第1種奨学金と第2種奨学金があります。 第1種は無利息で、第2種は利息ありです。 いずれも貸与なので、就職後には返済しなければなりません。 ただし教育職に就けば、返済は免除されます。 教師や大学の研究職には免除者が沢山います。 学生支援機構以外の奨学金制度としては、 大学独自の奨学金制度、市町村の奨学金制度、企業の奨学金制度、 あるいは遺児のためのあしなが育英会などさまざまなものがあり、 特に母子家庭の場合は、給付型の奨学金を利用できることも多いです。 今のうちからしっかり調べておくことをお勧めします。 次に免除制度ですが、ここでは国立大学の一般的な話をします。 入学料免除については、被災者および保護者急死といった 突発的に家計が急変した場合に限って免除が認められます。 被災というのは台風や地震、火災によって自宅を失うなどのケースです。 いずれも母子家庭だからという理由だけでは認められません。 それに対し、授業料免除は家計要件と成績要件をクリアすれば 全額免除もしくは半額免除が認められます。 母子家庭の場合、まちがいなく家計要件はクリアです。 成績要件も通常の家庭よりハードルが下がるため、かなり免除を受けやすくなります。 なので、免除の申請は必ずしたほうがいいと思います。 詳しくは大学に聞くと良いでしょうが、 この時期であれば各大学でオープンキャンパスを実施していますので、 積極的に足を運んで、大学要覧、学校案内、各種パンフなど いろいろな情報を集め、質問コーナーでたずねてみることをお勧めします。 いまは、中学のうちから大学選びをする時代ですので。 オープンキャンパスには中学生も結構いらしてますよ!
お礼
ありがとうございました。参考に致します。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
格差社会の現在、たやすいことではありませんね。小生も貧しい母子家庭でしたが、なんとか国立大学を出て今があります。 その経験で言えば、絶対に必要な条件はは、まずお子さん本人の地頭の良さです。それから向上心と勉強が好きなことです。の三つが伴わなくてはどんなことをしても無理です。地頭の良さは、中学生ぐらいなら特別な勉強をしなくても断然成績優秀なことです。260人で10番はちょっと苦しいです。せいぜい1,2番でないと。高校に入るとそうは行きません。少しぐらい頭がよくても、勉強をしないと駄目です。勉強しないで大学には入れません。お子さんにそういう向上心と勉強意欲が備わっていることが必要不可欠です。親御さんが塾に行かせたり勉強しろと言わなくても、自分から進んでこつこつ勉強が出来ることです。今はやりのゲームやスマホに関わっているようならまず望みはありません。お子さんはどうでしょうか。そういう資質がありそうですか。それがないようなら、諦めた方がいいです。早くに手に職をつけることをお考えになった方がいいです。 高校大学は公立しか選択肢はありません。いくら奨学金をもらっても、バイトをしても、失礼ながらあなたの収入では賄いきれません。公立高校は県下1,2を争う進学校でなければなりません。大学は国公立でなければいけません。お子さん本人に、そういう目的意識が持てる向上心が必要不可欠です。 厳しいことを言うようですが、これが現実です。なたもお子さんも覚悟がいることです。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- bottom1120
- ベストアンサー率31% (160/510)
お子さんも家庭の事情を多少なりとも理解していると思いますが、 もし進学を希望するなら高校は公立、大学は国立とお子さんに話しておきましょう。 公立高校なら学費免除の年収に入るのではないでしょうか? 家庭の事情も配慮しアルバイトが認められている高校も少なくないので お小遣いや修学旅行に付いては自分でバイトしてまかなうこと。 これで高校の間は何とかなります。 もし高校2年の2学期の段階でどの方向に行きたいのか決められない時は 市などの公務員試験を受けることを視野に入れるのも1つの手です。 国立大学は成績及び家庭の事情により学費全額免除や補助制度があります、 ただ受かるだけでなく優秀な成績で…が、必要になります。 必要不可欠の成績ラインなど担任や進学担当の先生に本人から相談させましょう。 奨学金に付いては日本学生支援機構の第一種奨学金を借りる事が出来れば 無利息で元本のみ本人の返済になります。 高校の進学の話が始まると学校で資料や申込み用紙が配られます。 早めに手続きしておいて下さい。 入学金なども奨学金で借りることは出来ますが、入学前に必要となるお金 (入学金や地元大学でない場合の下宿費用など)は奨学金の最初の入金には 間に合いませんから貯金で賄う必要が出てきます。 その事は念頭において置いて下さいね。 また市に寄って少額ではありますが、 高校及び大学の奨学金を出している所もありますので 最寄りの役所に問い合わせしてみて下さい。
お礼
ありがとうございました。参考に致します。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5634)
>貯金は80万ほどあります。 大学に行くに国公立でも400万以上かかります 奨学金は借金なので、就職が失敗したら 返せなくなるので止めた方がいいと思います。 それなら高校、大学でめちゃくちゃバイトするなど考えた方がいいかもしれません 底辺の職業について欲しくなくてお金がないなら 高卒で公務員になるのが堅実だと思います 市役所職員、警察官、自衛官 進学したいなら海上保安学校に行けば 学校に行きながらお金をくれます。 とてもアタマがいいなら防衛大学(自衛隊の幹部になるための大学)に行けば 防衛大学生は公務員扱いなのでこれも給料をもらいながら勉強が出来ます。 260人中10番は優秀だと思いますが 公立中であればめちゃくちゃアタマがいいわけではないと思います。
お礼
ありがとうございました。参考に致します。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
厳密にいえば文科省が定める大学とはことなりますが、貧困家庭で優秀な子供は防衛大学校への進学という選択肢も検討に値します。 日本国籍を持っており、学業が優秀で、身体能力も良い男女が対象です。 試験に受かれば18歳から自衛官としての身分で、月給10万円ほどを貰いながら、下記の学科で学ぶことができます。 応用科学群 電気情報学群 システム工学群 人文社会科学群 もっと優秀な子供なら、防衛医科大学(防衛医大)に進んで、給与を貰いながら6年間まなび医者(医官)になる方法もあります。 自衛隊アレルギーがある左翼の方は無理でしょうが、貧困家庭の子供が一流の教育を受ける一つの手段としてご検討なされば良いかとおいもいます。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
大学で、国立大学に行くレベルの子であれば、 奨学金でいけるでしょう。あなたのやることは、高校進学には奨学金を使わないことと、地域のトップの公立高校にいかせることです。 国立大学に行けるのは全国で10万人いません。同学年の子は100万人くらいのはずなのと、頭のいい子ばかりを集めた中学もあるので、普通の公立中学なら、上位5%以内に入っていることがまずは条件です。 あとはその子に家庭の条件を伝えて高2の時にバイトをさせることです。 その額だと、大学一校の受験と入学時の納付金で無くなります。その額の他に高2のバイトで100万円くらいは確保してから高3の受験に臨ませてあげてください。 可能ならですが、あなたの結婚やその子の養子縁組を含めた資金提供者を探すのも方法の一つです。 野口英世の伝記は読まれたことがありますか? 大学進学以降は美談だけでは終わらない状況になっています。 ここ数年は大学進学をあきらめる最大の理由がお金です。学力を上回っています。男子の方が進学率が低い理由の一つでもあります。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- muchi2_rose
- ベストアンサー率21% (53/252)
子供ほど家庭の事情は知っているわよ。大学行きたかったら高校でバイトして入学金くらいは稼いでくるわ。 アタシも高校から返さなくても良い奨学金(お給料みたいなものね)もらって寮にはいってバイトしながら 大学はいったから、親には中学から1円も使わせてないわ。 行きたいのならそれくらいはするわよ。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございました。嬉しいです。