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巨大企業1社 vs 全て中小企業に分社化
今の日本には、大企業もあるし中小企業もあります。企業数は中小企業の方が多いですが、市場規模は半々くらいでしょうか。 さて、質問です。日本にとって、以下AとBを比べたとき、どっちが良いでしょう? A 三菱が、全ての企業を吸収して超巨大企業になる。トヨタもJRもNTTも東電も、そして、日本全国にある400万社の中小企業を全て三菱が食う。そして、創業が禁じられて、公務員以外の労働者は必ず三菱の社員になる。ビートたけしも三菱の社員になり、給料を三菱が支払う。人事にもよるが、芸能部関東第1課課長に配属でしょうか。 B 全ての大企業が、中小企業単位に分社化する。資本金3億円超えと社員数300人超えは両方とも禁止で、そうなると分社化の行政指導が官から命ぜられる。 どちらも一長一短ですかね。
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- asuki-7
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回答No.2
A、独占の弊害により既得権益によって社会が牛耳られ固定化する。 現在のIT産業のような状態。 B、多様性は担保されるが、生産性の向上が進みづらい社会となる。 現在の日本の農業市場のような状態(米を除く)。
- eroero4649
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回答No.1
Aは要するに私企業の名前は使っても実質的に社会主義になるってことでしょう?社会主義は上手くいかないんじゃないですかね、やっぱりね。 どちらかを選べというなら、Bにしておけばそのうち法の網を抜けて書類上は資本金が1円になっている大企業とか、ひとつの会社名義には299人しか社員がいないが社名が違うだけで実態は同じ会社の社員になっているとか、いくらでもそういうことになるのではないでしょうかね。 現実的にも、すき屋なんかは本当は時給で雇うべきアルバイトを無理やり請負契約って形にして残業代を支払ってないわけじゃないですか。法の目をすり抜ける方法を考えつく悪賢いやつはどこにでもいるんですよ。