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鈍感力を身につけたい

私は、感受性が高く些細なことで思いつめたり悩んだりしてしまい疲れてしまいます。 例えば、仕事でミスをし叱責された時には気分が落ち込んでしまい、ミスした事実に後悔の念にしばらく苛まれてしまいます。 後悔をしても意味があまりないのは自分でも理解していますが、なかなか性格を直すことができません。 どうすれば、鈍感力を身につけ図太く生きられるのでしょうか。もしくは、神経質な性格を変えることができますでしょうか。 アドバイスをお待ちしています。

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  • kamikazek
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回答No.3

鈍感力。 すこし昔の無責任の流行を 言葉をすこし変えて いまに使用しているだけでしょ。 鈍感力は難しいですよ。 本当の真の原因を理解している上で、 他人事のように、他の責任のように装うことです。 当然、あなたがこれは他の責任のせいだ、とすれば、 周りの人は、おまえなにもわかってねーなというでしょう。 そのとき、本当の原因を一発で意見・証明・報告できる状態を 鈍感力といいます。 では?そういう能力をどうやって身に着けるのか? あなたのように、まず自分のせいだとすることです。 そこからスタートします。自分を追い込み 早い時間で真の原因を見つけ出す 能力を身に着けることが先決です。 で、この期間の間は、大事なのは、どんないかなるときも かおを下げない、背中を丸くしない。 かおをはっきりあげて、胸を張っていること。 まず あなたが責任をとる。 そういう場面場面に負けないようになったとき、 真の原因を見つける能力も身についているはずです。 そこから 鈍感力がスタートします。 そう簡単にはくずされない人間になっているはずですよ。

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  • sakura-333
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回答No.12

まぁ性格ですからね。 それだけ落ち込んで後悔すれば、図太い人より同じミスを繰り返す頻度が低くなるという利点もあると思いますが・・

noname#212724
noname#212724
回答No.11

 『鈍感力を身につけたい 』と言われますが、本当に『鈍感』なら救いようがありません。つまり所謂『使いものにならない』って類の人間です。  質問者様は幸いにも『感受性が高く些細なことで思いつめたり悩んだりしてしまい』ですから、要は『鈍感を演じる力』を身につけさえすればよいのです。何事も失敗したら「はぁ~い! ごめんなさぁ~い。」って受け流すことです。「ごめんで済むか!」なんて言い出したら、「じゃぁ、どうする?」と開き直る。「やめろ!」と言われたら「パワハラだ!」と騒ぐ。『極楽とんぼ』の振りをして肝心なところでは強く出る。これが社会を甘く渡っていく処世術です。『極楽とんぼ』にいきなり反抗されて慌てない人間はいません。  失敗なんてして当然です。命を失うか、人生をダメにする、くらいの失敗でなければ二度としなければよいだけ。気にすることも無いんです。  何も折角の『神経質な性格』を変える必要なんてありません。『些細のことに気が回る』って持って生まれた才能です。これが無いと『気が利かない』と言うことです。うまく使ってください。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.10

小さなことで思い悩むことを慰めている諺、名言・名句は沢山^2(二乗)あります。それほど多くの人々が日常的に体験する感情なのです。「鈍感力」も表現は違えども、同義語の一種です。 例: *明日のことを思いわずらうなかれ(フランスの諺) *雨ニモマケズ/風ニモマケズ(宮沢賢治) *生きたくないと思ったって、生きるだけは生きなきゃなりません(島崎藤村) *いつも前進があるだけだった(植村直己) *いやなことはその日の内に忘れろ。自分でどうにもならないのにクヨクヨするのは阿呆だ(田中角栄) *悲しみ、苦しみは人生の花だ(坂口安吾)、etc. そしてどんな感情も感情である以上、永遠には続きません。苦しい時はじっと我慢をして、その嵐が通りすぎるのを待ちましょう。

回答No.9

あなたのような人はたくさん居るから、そんなに 心配しなくていいと思います。 自分の嫌なところは自分が誰よりも一番知っているし、 そういうところを直したいと思っている人もたくさんいますよ。 私もそんな日がありますよ。 後悔したことがないなんて人はあまりいないと思います。 ずっと昔に受けたセミナーで先生が言ってた言葉の中に、 「夜、ベットの中でくよくよと考えることほど馬鹿げたことはない。  いくら考えたところで、明日は繰り返しやってくるのだから。  明日一日のためにエネルギーを充電するために、サッサと寝なさい。」 っていうのがありました。 図太くなれるのは経験の積み重ねと時間の経過により、 ある程度克服できると思います。 人生で色々な経験を積んでいき、年齢を重ねているうちに 次第に図太くもなってきます。 神経質な性格も今までずっとそうして生きて来たのでしたら 急には直せないものなんです。 今無理にそんな風に思わなくても、誰かを好きになったり、 大切にしたいと思う誰か(上司でも、同僚でも)と巡り合った時に、 自分をその人のために変えたいと思う日が訪れるかも知れません。 あなたにとってもオススメの本がありますよ。 「ニーチェの言葉」って言う本ですけれど、私はそれを 父からもらい、読みましたが、その本の中には、今あなたが 悩み、求めていることが全て書かれていますよ。 ちょっと感動する本です。 読んでいて涙が出ました。 こころがすごく温かくなり、切なくなり、なんかいいんです。 読んでいるうちに、すっかり元気になれました。 なんか、本の宣伝みたいになりましたが、とても読みやすい 一冊ですので、くよくよしたら読んでみてください。 精神的にすごく強くなれると思います。

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.8

案外簡単ですよ。 自分が思い悩む事をやめ、考えるようにしましょう。 仕事のミスで叱責された事はショックでしょう。しかし、叱られた事をクローズアップしても次にはなんの展開も有りません。 何故、ミスをしたのか?の原因を考え、対策を考えましょう。 その対策の為には、自分が何をするのかを、具体的な事案として実行していきましょう。 センシティブで神経質なのをあなたのストロングポイントにする事で、自信につながり、結果的に他者から見れば、「図太い人」になるのです。 本当に鈍感な人など、誰も必要として居ませんよ。

回答No.7

Q、鈍感力を身に付けたい。 A、知を豊かにされたし!  渡辺氏のエッセイそのものには「フムフム!もっとも!」と大いなる共感を感じます。また、鈍感力という造語にも大いなる納得を感じます。でも、「ちょっと待て!本当にそんな力が存在するのか?」という疑問も一方では抱きます。ひねくれもんですから・・・。  そもそも、渡辺氏は「鈍感力」という言葉をもって何を伝えたいのか?伝えたかったのか? ・「人は言うに任せよ!我が道をいく」の精神が大事! ・事象とは距離をもって俯瞰する目を持て! ・木を見て森を見ない過ちを犯すべからず! ・継続こそが人生のステージを転換すると思え!  氏のエッセイを読み解けば、鈍感力の実態は一種の「哲学を武器にして生きる」に等しいと言えます。つまりは、それは「知を力にして生きる」と同義ではないでしょうか?ですから、ただ漠然と「鈍感力を身につけたい」と願っても、その目的を達成する道筋は見えてこないでしょう。 >知を力にして、この世の中を生き抜く! >換言すれば、我が理性をもって感情を制御できる力を獲得する。  鈍感力を身に付けるとは、そういうことではないでしょうか?

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.6

それは鈍感とは違うでしょ。 きちんと反省してまたミスをしないよう、努力すればいいだけの話し。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.5

後悔しても、過去を考えているばかりで、将来にミスを取り戻すための建設な考えにはならないから、 反省して、起きた過去のことを省みるけど、それを対策し復旧できるよう将来のために動き出す、 というのが、「必要最小限の引きずりで済ませ、その悔やみに鈍感になってでも、対策に移る」ための考え方だと思っています。対策が重要なのであって、昔を思い出すだけでは何も起きないので。

回答No.4

視野が狭いのです。 まあ、上司に相談して改善しましょう。神経質ならば、次の成功のために思案を重ねるべきです。

回答No.2

例えば、ここで相談することのないように「忘れる」こと。 きっと、ここで回答もらえばまた新しい悩みができることでしょう。 図太い人の行動は「忘れる」「気にしない」につきます。