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印紙代がもったいないと思わないのでしょうか?
電子取引で契約を締結した場合は 収入印紙の貼付は不要なのですよね? それなのになぜ未だに紙媒体で契約書を作成し、 双方押印しているのでしょうか? 印紙代がもったいないと思わないのでしょうか? 「デジタルよりアナログの紙の方が信用できる!」 という石器時代の人が反対しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
因子節約程度の理由なら、わざわざ環境整備してまで電子契約システムを導入するほど、契約をする機会ってあまりないと思いますが。 そもそも、情報漏洩やなりすましなど、電子取引には問題も多く、あなたのように脳天気に電子取引に絶対の信頼を置く人など、ほとんどいないと思います。「デジタルよりアナログの紙の方が信用できる」というのは石器時代の考え方ではなく、セキュリティについてまじめに考える人の発想です。「デジタルのほうが信用できる」という人には、デジタルのほうが安全だという証拠を示してもらいたいものです。 契約する機会の多い大企業からまずは順番に導入してセキュリティ体制などを確立し、当事者の意識改革(電子取引に対する信頼度など)を含めたインフラが完全に整ったなら、中小零細を含めた多くの企業が採用するようになると思います。現時点ではそこまでインフラが整っているとは思えません。
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- OsatKaso
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なるほど、面白い考え方ですね。 実は僕も「印紙税ほど現状に合わない税金がない」と思っているのです。 なぜか。 これほど節税できる税金がないからです。 (先に断わっておきますが、皆さんは脱税と思うかも知れませんが、ここにあげる方法は違法ではありません。商売人では普通にやっていることです。) (1)売り上げの領収書では、5万円以上で200円の印紙を貼る必要があります。 これに対し節税する方法が2つあります。 a)5万円の物ならば100円のおまけをします。 すると、印紙を貼る必要がないので、お互いに100円ずつ儲かります。 b)3万円の物を2つ買う時を考えてみましょう。 売上6万円では印紙を貼る必要がありますが、領収書を2枚書けば印紙がいりません。 (2)デジタルにすると印紙の必要がなくなる、ということです。 (貴方はこの方法を言っています) インターネットがない時には、お互いのフロッピーにデータを収める方法を使用していましたが、メールを使う方法もありますね。(この場合、印刷を行うと、印紙を貼らなければならなくなるので、それはしないとの約束が必要になります。) (3)(これは極端な方法ですが...)取引の内容をビデオに録画しておくことで領収書の代わりをすることがあります。(500万円以上では2000円の印紙なのでこれでも採算取れるという話もあります) (僕は、領収書のことだけを取り上げました。それ以外の場合は知りません。) 僕は「領収書のことだけを考えるならば、印紙税を止めても、消費税か法人税で徴収することができる」と考えています。 しかも、貴方の言うように、現状ではデジタル取引が中心になる時代であれば、印紙税も明らかに時代遅れです。 こういう意味でも、印紙税なんて意味があるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。
- trytobe
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「別途納付済」という印刷だけで済ます代わりに、税務署に別途納付した額にいちゃもんつけられたり、結局過去の帳簿も全部チェックされたりするよりは、切手みたいにいちいち貼って渡したほうが「前払い済み」というので後腐れがない、という人もいます。 年に1000万枚使用する会社もあれば、年に1000枚しか使用しない会社もあるでしょうから。
お礼
ありがとうございます。
>「デジタルよりアナログの紙の方が信用できる!」 >という石器時代の人が反対しているのでしょうか? ・・・と豪語する質問者さんはソフトウェア開発をしたことがありますか? プログラミングの知識はおありでしょうか。 デジタルデータを取り扱っている現場をご存知でしょうか・・・。私は嫌ですね。 印紙代に何十万円もかかったというのならもったいないですが、そんなにかかったというのは聞きませんが・・・。
お礼
ありがとうございます。
- JS4JS5JS6JC1
- ベストアンサー率5% (3/60)
年金管理があのザマで、役所にデジタル管理を委ねられる? ITリテラシー皆無な低能を解雇できなければ、どうにもならんだろ。
お礼
ありがとうございます。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
保存性では、データより紙の方が優れているからでしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。