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システム設定ユーティリティの起動の選択について
こんにちは。PC初心者です。 「システム設定ユーティリティ」の「全般」の「起動の選択」は通常どの状態がよいのでしょうか?何も扱ってはいませんが「起動オプションを選択する」になっています。 どういう時に「標準」にしたり「診断用」にしたりするのでしょうか? 「起動オプションを選択する」の項目は全部チェックされています。この一つ一つの意味もお分かりの方教えて頂けないでしょうか?常駐に関するもので外して問題がなければ外したいです。 宜しくお願い致します。
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通常の使用時は「標準」ですが、環境に合わせ、またお好みに合ったものにチェックを入れる、ってのが一般的な方法となります。 でもこれだけではかなり抽象的な回答になってしまいますので、 製造元が意図していることをご紹介。 起動オプション全部オフ http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=/directory/worldwide/ja/kblight/t008/6/35.asp 主にスキャンディスクやデフラグなどのユーティリティソフトを使用するときに使います。 診断用の起動 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=%2Fdirectory%2Fworldwide%2Fja%2Fkblight%2FTK001%2F3%2F19.asp アプリケーションやデバイスドライバのインストール時に不具合が生じたとき、このモードで起動した後でインストールを試みます。また、config.sysなどを読み込まずに起動しますので、このモードで起動できるが、通常モードでは起動できないなどの場合に、ある程度不具合の原因を探ることができます。 その他 「システム設定ユーティリティ 静的VxD」などの検索語句でweb検索すると http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;309563 のようなページがヒットしますので、一度探索なさってみてください。
お礼
早々のお返事ありがとうございました。 参考になりました。 検索して勉強します。