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タバコ事情
今はカフェ、飲食店などすべて分煙か禁煙ですが、20.30年前とか、禁煙禁煙といっていなかった時代はどんな感じだったのですか? 飲食店では全席喫煙可が当たり前だったりするのでしょうか?会社や、デパートなどは今のように喫煙所があったりするのでしょうか? ふと、しりたくなりました。 教えてください。
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私が今の会社に入社した際(今から26年位前)は 分煙がされておらず、普通に皆さん職場で煙草を吸っていました デパートなんかでは、今の様に喫煙室なんて物は存在しておらず かと行って何処でも吸えると言う訳ではなく 階段の踊り場に長椅子が置いてあり、灰皿も置いてあった感じです 飲食店も当然の様に全テーブルに灰皿が置いてありましたし 喫煙席、禁煙席と言った区分もなかったです ですが、ウチの会社が今から15年前に、今の場所に移転しましたが その際に、喫煙室が設けられ、以後喫煙者は その場所でしか煙草が吸えなくなりました 大体、その辺りくらいじゃないでしょうか 飲食店でも喫煙席と禁煙席が出来始めたのも ただ、金沢駅は全面禁煙化にしたのはかなり早かったと思います まだ、実家に住んでいた時だったと思いますので 今から20年くらい前には、駅構内全面禁煙化していたと記憶しています
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- technatama
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皆さんの回答を読んでいるうちに、私の体験も紹介したくなってしまいました。 私は1969年に大学を卒業し会社に就職しましたが、最初は工場勤務でした。 当然生産ラインなどの現場では禁煙でしたが、事務所棟や現場の休憩室には、多数の灰皿が置かれ、しょっちゅう紫煙が立ちのぼっていました。 数年後、本社ビルへ異動となったのですが、状況は全く同じで事務机だろうが接客ブースだろうが会議室だろうが、灰皿がありました。 私は父親の禁煙がいつも失敗しているのを間近でみていましたから、そんなにタバコがやめられないものなら、最初から吸うまいと決心し、一度の喫煙経験もありません。 そんな私にとって、窓のない室内会議室での会議は、苦痛そのものでした。 喫煙に対する罪悪感もない当時ですから、みんな平気で会議中でもタバコを吸うのです。出席者はほとんどが喫煙者であり、部屋の中には煙が充満し、耐性のない私にとっては、その臭いだけでなく、目に刺激があって涙目になるなど、まさに会議の時間は苦行そのものでした。 窓のある部屋では、時折開けて空気の入れ替えはしていましたが。 非喫煙者にとっては暗黒の時代だったと思います。 それがようやく20年前ぐらい前から、健康被害への対処が社会全般に浸透してきて、今は全く天国そのものだと言えます。
お礼
タバコをすわない人にとっては地獄ですね!
- ithi
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KJJHANGUさん、こんちには。 そうですね。その当時のドラマで見られるとおり、レストランや喫茶店でも喫煙・禁煙と別れていましたが、灰皿が置かれていました。ただ、小さいお店ではそれこそ、たばこの煙が蔓延しているところもありました。巷でもタバコの吸う人が多くいて道路なんかには今よりも多量の吸い殻が落ちているなんて当たり前です。 詳細は下記のURLを参照ください。 分煙 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E7%85%99
お礼
道路に吸い殻がいっぱいなんて嫌ですねー! 今じゃ、ポイ捨てする人もあまりいませんね
- kia1and2
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ヒコー機だって、タバコの吸い放題。各座席には灰皿が。機内は空気清浄で、タバコのヤニは機体最後部の尾翼の下の与圧壁にびったりと。そのヤニのために与圧壁の亀裂を見つけられずにジャンボ・ジェット機が墜落で、一気にヒコー機内での全面禁煙に。わたしのお気に入り歌手の坂本九ちゃんも犠牲になりました。 あれから、禁煙の声が大きくなり始めです。 それまでは、どこでも、タバコを吸うのは当たり前って状態。学校の先生も教室でタバコ吸いながら授業。高校では、タバコ吸った生徒に、タバコの吸いながらの先生が、煙を吹きかけながら、「こらお前ら、何度タバコを吸ったらアカンと言いとるのに、ええ加減にせんかい!」 怒られた生徒は、毎朝駅前の開店間際のパチンコ屋に100円持って、チューリップが開いている台を次々と3分ほどパチンコして70円のハイライトを3箱獲得。一箱は先生に献上、一箱は自分用、もう一箱は他の生徒に1本売りして、100円獲得で翌日の資金に。 小学校の授業参観の親が、教室の後ろでタバコ吸っていたし。 地下鉄でも、ラシュウアワー時なら、「タバコは御遠りょうお願いします」って車内アナウンスが。 ガンで死亡も、胃ガンばっかりだったような記憶です。
お礼
飛行機でまで吸えたのですね、、、 今じゃ考えられませんね(笑)
- hekiyu
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飲食店は全席喫煙可が当たり前、というか そもそもそんな意識はありません。 会社は誰でも所構わず吸っていましたね。 机の上には、灰皿が置いてありました。 デパートは、踊り場か、売り場の隅に喫煙所 が設けられていました。 ああいう不特定多数の人間が集まる場所では 喫煙方法が決められていたのです。 家庭でも、お父さんは平気で吸っており、 嫁さんも咎めることはありませんでした。 タバコの害が広く喧伝され、欧米が神経質に なり、それに倣って日本も現代のようになった のです。
お礼
喫煙できて当たり前だったんですね!
喫煙所は ありませんでした・・ 唯 何処にでも灰皿があったという印象ですね・・
お礼
どこでも吸えるというのは今じゃ想像もつきません!
- mojya2012
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タバコの分煙が意識されはじめたのは20年ちょっとぐらい前ですね。 それまでは、殆どそういう文化はなく、飲食店では全席当然の様に灰皿がありましたね。 他にも、会社のデスク、プロ野球場、遊園地、ボーリング場、ゲームセンター、 どこへ行っても灰皿があり、分煙などなく何処でも普通にタバコがすえました。 映画館はさすがに禁煙だったかもしれませんが・・。 ガムを噛むぐらいの感覚で、分煙意識は薄かったですね。 まぁそのくらいの時期で変化しましたから、 30代ぐらいを境目にタバコへの考え方がものすごく違いますね。 おっさんからすれば、それで学校教育というものの人への影響力の大きさを 笑っちゃうほど感じてますよ。
お礼
会社のデスク、、吸わない人にしたら苦痛ですね。服にも匂いがつきますし!
お礼
昔と今じゃ極端に違いますね!