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死刑にすれば気が晴れる?

もしあなたが遺族で犯人を死刑にすれば今の日本の憲法の中では一番気がはれますか? 結果、間接的ですが憎い相手と同じことをしてしまう訳ですがそれで良いですか? それに死刑にしても相手は首吊りで首の骨を折るので窒息ではなく一瞬の死でほぼ安楽死に近いです 自殺者でもこんな痛みの伴わない死にかたはほぼできません 死の宣告がいつくるか分からない、というのは確かに日々恐怖だと思います 本当は強制労働で賃金は全部遺族に、が良いと思っていますが絶対なりそうもありません あなたの意見を遺族の立場に立って考えて教えて下さい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

日本の刑罰は復讐や仇討の代行ではありませんから、身内を殺した犯人を死刑にしても気は晴れません。 むしろ怒りの矛先を失って、かえって空しくなると思います。

noname#210381
質問者

お礼

私もそう考えてます

その他の回答 (11)

noname#218778
noname#218778
回答No.12

ヤクザ雇って非合法に殺すより合法的に殺せるからいいんじゃね。(´・ω・`)完全犯罪。

noname#208932
noname#208932
回答No.11

死刑制度って 結局は 国が認可した殺人なのですよ・・ そして 誰もが その 「死」を迎えるのです・・ 死刑をしなくても死を覚悟しないといけないのなら 何も 好んで 殺人をする事も無いのです・・ 日本は400年以上も死刑制度を認可してるが それでも犯罪は無くなっていない・・ つまりは 死刑等 あっても無くても 変わらないのです・・ それならば 殺人をしない心を養うのには 死刑制度は不適合・・という結果が残るのです・・・

回答No.10

死刑囚を税金で生かすのは税金の無駄です。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.8

死にたくないのに刑罰で殺されるという死の恐怖に毎日おびえながら過ごして欲しいとは思いますが、死刑のやり方が簡単すぎて納得いかないのでもっと ガス室に閉じ込めるとか薬物実験に役立つとかしてもらいたいもんです。

回答No.7

遺族の心が金で癒やされるものではないし、故人の生命をその金額で価値付けられるものでもありません。 刑罰は古来より他の者が同じ罪を侵すのを防止するという目的があります。 「こんな事をしたらこんな刑罰を下されるのだよ」という法を周知させることによって犯罪を防止するわけですね。 それが第一の目的であり、「犯罪者を真摯に改心させて二度と犯罪に手を染めぬように更正させる」というものと「犯人が更正するまでの間、社会から隔離する」という目的は第二以下のものです。 犯罪者を改心させて完全に更正させる手法は未だに完璧なものがなく、出所後に再び同じ犯罪に手を染める者が後を絶たないものですので、犯罪者本人を更正させることで世の中から犯罪をなくすことは不可能なのですが「罪を犯せば確実に『犯罪者本人が決して望まぬ (承諾できない) 罰』が下される」という法が周知されることで犯罪の連鎖を軽減できることは確かです。 私は米国で十年以上暮らした経験があるのですが、米国では殺人犯を収監する刑務所が満杯状態になっていて、刑務所の在り方や刑罰の手法の見直しが常に論議されていました。 米国では刑罰が加算性になっていて、例えば不法侵入で 10 年、器物破損で 10 年、傷害で 10 年、窃盗で 10 年の合計 40 年の禁固刑みたいな刑罰が下されますので禁固刑 150 年なんて量刑も珍しくはありません。 死刑を廃止している州では当然のことながら殺人犯は一生を刑務所で過ごすこととなり、人権派の政治家や活動か達によって殺人犯が暮らす牢獄は冷暖房完備、TV と書棚があって、水洗 Toilet や入浴設備もあります。 人権派団体の運動によって過酷な労働を強いられることはなく、適切な労働と休息、医療が保証され、三食付いて余暇には Sports も愉しめる快適な環境です。 模範囚は刑期が短縮されますし、裁判によっては殺人犯と言えども寿命が尽きる前に出所できる刑期で済む判例が多々ありますので、多くの者が一生を刑務所で過ごすというわけではないのですが、出所したものは「殺人犯刑務所の方が暮らしが楽だ」とばかり、再び殺人を犯して舞い戻ってくるという事例が後を絶たないのをどうするかという論議が繰り返されていました。 決して死刑になることはなく、職業の選択の自由という部分にはかなりの制限が付くし、自由に外に遊びに行けるわけでもない篭の鳥生活ではあるものの、人権は団体の運動によって安全で快適で健康的な生活が一生保証される……贅沢ができるというわけではないけれど、ちょっとしたものを手に入れるお小遣いぐらいは人権派団体の運動によって保証されており、犯罪者の労役収入から天引きされる額なんて税金からの補填に較べれば微々たるものでしかない刑務所運営費 (生活費) やお小遣いを差し引いて貯蓄される金を「どうせ使い道がないのだから」と遺族へ送ったところで別に困るわけでもないし……。 犯罪者に厳しい世間で苦労するよりも遙かに快適な牢獄生活……そりゃあ「誰でも良いからとっとと殺して戻りたい。その際に多少良い思いをできれば最高。」なんて思う輩が出てくるものです。 私は報復型の死刑容認派です。 それも死刑執行官に処刑させるものでも、一瞬で命を奪う手法の死刑でもなく、直ちに処置を施せる医師が横に付いていて何度も何度も処刑を重ねなければ死に至らしめることができないような段階的処刑法を遺族の手で下すべきであり、その凄惨さに遺族が耐えられず「もうこれ以上は報復したくない」と宣言すれば、残る量刑を収監隔離法に切り替える、但し「死刑中断を決断した遺族」は一般市民に余計な税金をかけることとなる収監隔離経費の一部を負担する責任を課すべきだろうと思っています。……つまり「死刑にするか否かは遺族の自由ですが、生かすからにはその『世間様に迷惑をかける』決定を選択した遺族にも相応の責任を取らせる」というわけです。 「生かしておいてやるから金をくれ」なんて遺族がいるとしたら許されないことでしょうし「生かしておく代わりに遺族に賠償金を送り続けろ」なんて判決も許されるものではないでしょう。 「殺すには忍びないけれど、生かしておくための経費を無関係の皆様に余計に負担させるのも申し訳ないので、他の皆様よりも高額の税金を支払います。」という風にすべきであり「遺族が支払う過分の税金は生かされた犯罪者本人の労役によって補填します。」という名目で遺族への実質的な負担を帳消しにするというのは「あり」だと思いますが……。 刑務所運営費を犯罪者の人権を守りつつ、その労役だけで済ませられるような手法など未だかつてありませんので……。

  • kaeruyan
  • ベストアンサー率26% (89/332)
回答No.6

「強制労働で賃金は全部遺族に」なんて、はした金です。何の意味もない。返してほしいのは命。 働けるような健康な体があることすら腹立たしいでしょう。 苦しめとか、死んでほしい…以前に「生きていることが許せない」です。 生きていれば人殺しだって、何食わぬ顔で幸せな生活を送る可能性が大いにありますし、事件の本を出版して遺族を苦しめる様なことだってするかもしれません。 死んでもらうのが適当です。 人の命を奪っておきながら、生きる権利を主張することは許されないと思っています。全ての権利を奪うのにも死刑は適当です。あなたにいうように死刑なんて、残忍に殺された被害者からすれば非常にやさしい死なせ方です。「憎い相手と同じこと」ではないですよ。 被害者遺族が「間接的ですが憎い相手と同じことをしてしまう」のでなく、犯人が当然の報いを受けるだけのものという、道徳的すぎることのような気さえします。

  • bn10000
  • ベストアンサー率7% (19/259)
回答No.5

死刑だけで納得出来ないでしょ? 殺された者の命と殺人を犯した糞の命とでは重みが違うからね。 せめて同等ぐらいの扱いでないとねw 人権は当然与えないし、餌も与えないで棺桶に入れて死ぬまで放置して 死んだら、そのまま焼却だねw 経費も最小限で抑えろってねw 可能であれば、糞を排出した血族も晒し者にして、 肉親からも恨まれて死んで逝けってことだわな~ ま~自分の命だけでは償えない事を、そろそろ殺人を犯した糞共に 教えないとダメかもね~

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

"もしあなたが遺族で犯人を死刑にすれば今の日本の憲法の中では一番気がはれますか?"          ↑ この部分、意味が解りません。 ”結果、間接的ですが憎い相手と同じことをしてしまう訳ですがそれで良いですか?”      ↑ ハイ、それで良いです。 全く問題ありません。 ”あなたの意見を遺族の立場に立って考えて教えて下さい”      ↑ 大切な人が、罪も無いのにむごたらしく殺されているのに 対し、殺した犯人がのうのうと生きている、てのは とてもじゃないけど我慢出来ませんね。 刑務官の話によると、死刑になるような奴で反省して いる人間などいない、ということです。 方や、罪も無いのに殺されて、方や、殺した犯人が、天寿を全うする ことを、医療、衣食住付きで国家が保証する、 なんてのは不公平極まりないです。 絞首刑が安楽死に近い、というなら死刑方法を 変えればよいのです。

回答No.3

野蛮な考えかもしれませんが、日本で死刑が最高刑である以上、被害者の家族となったなら、犯人には死刑を求めます。 別に、苦しまずに死んだとしても、未来を奪う事には変わりはないし、犯人の家族も被害者の家族と同じ苦しみを持つわけですから。 もし、親が亡くなったなら、子供が育つまではお金が必要ですが、子供が殺されて、お金が欲しい人なんていないと思います。 大体、二人以上殺したら、死刑と言う今の流れも、理解できません。理由によれば一人殺しても十分なはずです。 被害にあわれたご家族のその後とかの本を読んで、被害者は殺されたご本人だけでなく、ご家族全てだなぁと感じました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

そいつが死のうが生きようが気なんて晴れないですが、極刑に処されたことで自分自身の中でひと区切りはつけられるかもしれません。自分の中で忘れる努力の名義が立ちますよね。「家族は死んだが、犯人のあいつも死んだのでもう自分も事件のことは忘れる努力をしよう」と思えるかもしれません。 犯人がまだ刑に処されてないとなると、まだ「終わった」とは思えないですからね。 私が復讐の鬼になったら、犯人の両目が潰されて出所することを望むかなあ。「いつどこで復讐されるか分からない」という恐怖におびえてもらうというか。

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