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宅建や旅行業務主任者試験の資格取得の難易度とは?
- 宅建や旅行業務主任者試験などは年に1度だけ開催されます。
- 一方、簿記検定や危険物取扱者試験などは年に3、4回開催されることが一般的です。
- これにより、宅建や旅行業務主任者試験は受験者にとって大きな負担となり、1度落ちると1年も試験がないためやる気が失せてしまうケースが多いです。
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質問者が選んだベストアンサー
国家試験というのは、やるのに手間と時間がかかるのですよ。会場の確保、監督を始めとするスタッフの用意、何より試験内容の情報漏れを防ぐための準備などです。 受験者が支払う費用と受験者数に合わせてやる回数は決められます。受験者が増えれば何度もやるかもしれませんね。
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- yosifuji20
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>>2~4か月程度の勉強時間の資格なので、1年も先だとやる気せずに、結局、落ちたら、あきらめました。 2~4か月程度の勉強で受かる試験ならば1年準備すれば確実に受かるでしょう。 落ちたのは単に勉強時間ではなくて、その勉強の質がよくなかったのでしょう。 それでは1年に何回試験があってもあまり違わないですよ。 この試験は多くの資格試験の中でも難関試験ともいえないものです。年一回の試験のせいではないと思うのですが。 なぜ年一回かは前の答えにもあるように予算の関係でしょう。 資格試験はその仕組みにあわせて勉強して受けるもので、年一回ならばそのスケジュールにあわせて勉強すればよいだけですよ。仕組みのせいではないと思いますよ。
補足
ですから、落ちた場合に次でとるかというやる気が起こらないという意味です。 危険物などのは、落ちても2,3か月後の試験で受かればいいやという事で 落ちても、また1,2か月たって一か月ほど試験勉強すればいいですが、 1年も先だとモチベーションも上がらず、1年も先だと、もたないですね。
- tzd78886
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国家資格というものは受験場所は住所に関係なくどこでも構いません。人口が少ない地域では受験者があまりに少ないと会場や人員を確保するのも面倒になるので(どんなに少なくても一定数以下ならそれほど手間は変わらない)、メインの時期に受験するのでなければ「都会まで出てください」というやり方の試験もあります。 私は(主に国家試験の)試験監督業務の経験者ですが、個々の試験について詳しくないので、これくらいにしておきます。
お礼
年に1度しかないのは、モチベーション的にも1度落ちて次がんばろうというのは無理ですね。 危険物や簿記などのように2,3か月後にまた試験があるなら、モチベーションも保てますけどね。
補足
危険物取扱主任者も国家試験だと思いますが、あれは受験者が多いから大都市では毎月のようにあり、地方都市は年に4回もあるんですか?