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ウレタンベルトで金属のバックル
トレーサー、ルミノックスなどトリチウム発光の腕時計で、 ウレタンベルトかつ金属のバックルのものを探しています。 要は腕から外すときに、ベルトが離れないものです。 ご存知の方は型番など教えてください。
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No.1,2です。お礼いただき有難うございます。 バックルのタイプですが・・・実装の参考例で ▽片開き(又は三つ折れ)式 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/3bf24162decbde39404e8477a342bd09.jpg http://img01.soreccha.jp/usr/hayashimegane/130204-3PB2.JPG (仰るように ”Z” のようなイメージですネ) ◇両開き(又は観音開き)式 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a9/779660c3fd6e0c0725895f779793e6ef.jpg (中心のノッチ(ボタンを境に両側それぞれ開閉するタイプ) バックル付の社外例はすべて▽(片開き式)。一方★カシスは、◇両開き式になります。 ただどちらも尾錠側のベルトの厚さと幅がバックルとマッチするかで決まります。 私的、ざっと見た限りですが、TRASERは純正換えベルトがあるものの、D-バックル+ウレタンベルト仕様が見当たらなかったと思います(もしあって補修部品として単品購入できるとluckyなのですが、時計の販売設定でD-バックル仕様が無いのでは・・・orz) http://www.traser.jp/product/05.htm 一方のLUMINOXは、機種によって時計本体とのラグ~ベルト幅23mmがあり、これは汎用では無いサイズです。かつ、尾錠の穴がダブルなので、一般的なD-バックル(中心一つ穴)とは普通には適合しません。 http://www.liberta.net/lb/SearchCategoryTop?DISP_COUNT=36&PAGE_INDEX=1&SEQ_OR=6&CID=50 それと両方使っている拙い私的事例・私論ですが、▽片開き式と◇両開き式ですが、腕の細い方、腕とのマッチングには両開きの方が向くと思います。 その理由はこちらを・・・ ◇片開き:バンビ 片開きプッシュ式Dバックル ブラック 厚さ3mmまで、16,18,20mm http://item.rakuten.co.jp/tokeiya-ishikawa/zb007/#zb007 表示の中ほどに、片開きの時、腕が細いとバックル等でのマッチングがイマイチになり、12時側にバックルがずれて違和感を感じることがあります。 D-バックルの場合、本来12時側のベルトを6時側、6時側を12時側に入れ替えます。 この時片開きは開放するアーム部分が大きいのでアーム部分が6時側バンドの付け根から12時側に伸びます。 しかし、両開きの場合は、6時側の留め位置がバックルの中央にくるので両側の配分が均等にしやすくなります。 これが一番の差です(私はどちらも使って、モデルによっては両開きにしてる。片開きも時計メーカー製でコンパクトなのもあるので(但し専用品が多い)) そのため、腕の太さによってはタイプによる差もありえますのでご了解ください。 補足、4mm厚さ以下、両開き式の例(24mmまである) http://www.banda-japan.com/shop/products/detail.php?product_id=34 ベルト幅22mmの参考例(パネライ用ですが) http://www.cassis-watch.jp/productlineup/productitems/pab_d_buckle.html 参考になれれば幸いです m(__)m
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- マレンヌ(@Marennes)
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No.1です。補足しますネ。 貴方が挙げられている時計メーカーについて、各ベルトのタイプがあります。 メーカー純正のウレタン・ラバーベルトとした場合、 ・腕時計本体側のラグ幅(ベルト取付長さ) ・バックル側のベルト幅 ・バックルに入るウレタンベルト部分の厚さ(3mmもあれば4mm等) ・D-バックルは”3つ折れ”か”両開きの”パターンになりますが、特に両開きの場合、ベルトを腕のサイズに合わせ余った分ははさみやカッター等で切断する手法が殆どです。ご自身で行うか時計店で合わせてもらうか?にもよりますが、バックルのタイプで相違がある事は承知ください。 解説例:D-バックル http://item.rakuten.co.jp/tokeiya-ishikawa/c/0000000108/ お話にあげられた時計、例えばTRASER http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sakuradome/cabinet/o6/o04245-2.jpg この写真(バックル側)で、穴の開いている部分のベルト幅、厚さと、尾錠が付く側のベルト幅の関係(若干尾錠側小さい事多い)。たた、時計側とベルトの接続が分からない限り、これ!とも言えませんし、バックル単体購入も前記の数字が分かっていなければ不適合の場合もあります。 そのため、バックルとウレタンバンド込みの時計本体と入れ替えのパターンが多いのもあります(バックル側がベルトに合わせた寸法設計になっている)。これから、当初のような最初からベルト+バックル仕様で入れ替えの案を出した次第です。 次に、商品の詳細やマッチングは独自に行っての上の検討例 ◎参考モデル:TRASER トレーサー P6504.930.35.01 BK STORM PRO rubber http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/1026-9031519/#1026-9031519 この時計、ラグ幅(時計とベルトの取付幅)=22mmのようです。 (1)これに対するベルトをバックル含め他社で選定の例 BC(ボネット シンチュリーニ社) ラバーブレス(バックル付き18,20,22,24mmサイズ) http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/10000022/ 前記同様タイプの別メーカー http://item.rakuten.co.jp/jtmurata/10000001/ (ここでは前記同様のベルト長さ合わせの解説ビデオがありますのでそれも参照されると実質的な作業含め確認できると思います) (2)ラグ幅22mm、20mmで、ケースと同色系のバックルにしたい時 http://item.rakuten.co.jp/jtmurata/10001619/ (3)他 http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/c/0000000142/ 例えばダイバー的にするなら、一例で ◇ラグ幅20mm、ステンレス艶消しバックルセットなら バンビBG500A-P http://item.rakuten.co.jp/tokeiya-ishikawa/bg500a-p/#bg500a-p ◇ラグ幅22mm、尾錠幅20mm ダイバー的なテイストのラバーベルト例 http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/1007-0030322/ こちらにD-バックルを別に購入。この時 ・ベルト厚さに対してD-バックルの金具許容厚さが適応する事 ・D-バックルとベルトを組む時、ベルトにバネ棒を貫通させバックル側に止めることができるか? (ラバーが厚く当たってしまう時がある。削る手もあるが本来は加工無しで接続可能が基本) ・バンドの固定を殆どがベルトの穴部分にバネ棒を入れる事になります。特殊(2本、平穴等)はマッチングの確認が必要。ベルト購入時時計店に確認してください)。 参考例 ★カシス 両開きプッシュ式Dバックル ブラック(ケースがブラックなら同系類似色とするニュアンス) http://item.rakuten.co.jp/tokeiya-ishikawa/pdb-bk/ ベルト厚さ4mmまで、ベルト幅は24,22,20,18mm・・・ ここで、好きなラバーベルトで腕時計のラグ幅が分かれば、ベルトを選択する時、尾錠側の幅と厚みを見て、適合すれば使用可能です。 もしも、オリジナルでついてるラバーベルトの尾錠側の厚さと幅が合えば、D-バックルのみの交換でも対応可能。(但し、穴位置等が合わない時はキリ(又はパンチ等)で自分の腕の太さに合わせ穴あけ) ベルト調整など出来る時計店に持ち込んで、作業費用は取られますが適宜対応頂けると思います。尚、バネ棒(ベルトとケースを固定する内部に通る長さが可変する棒)は、その使用するベルトによって太さ(直径)を選ぶ時あります。その際は時計店でバネ棒だけ買うもあります。 (通販で纏めて購入の際、可否含め相談されるとより早くまとまる場合があります)。 バネ棒を押したり外す”バネ棒外し”は質にもよりますがホームセンターやネットでも安く購入できます。 参考バネ棒はずし http://item.rakuten.co.jp/tokeiya-ishikawa/hazusi-ume/#hazusi-ume どうしても現品確認しながら適宜チェックし取り付けるので、概要的なお話になりました。 長文愚答ですが参考になれれば幸いです。 PS:D-バックルの中で、ベルトの装着がバネ棒ではなく、ねじ止め式も中にあります。この場合、一般的ですがマイナスの精密ドライバー2本必要になる事があります(片側で締め込み、反対は回り止め)。 バックル購入の際念を入れ確認しておくとさらに間違いないです。 あと、ラバーベルトも価格差があります。前記より上を・・・なら (1)BIWI ビウィ OSIRIS オシリス 完全耐水カウチューク・ラバーベルト 19.20.21.22mm http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/c/0000000281/ (剣先(ベルト穴側)が薄い(カタログ2.1mm、質感も良い) (2)HIRSCH Pure Caoutchouc カウチューク 腕時計用 18mm20mm22mm http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/1019-0405388/ ラバーベルトとしてはとても良いと思います。しっとり落ち着いたマット感。ただ、高いのと、剣先側厚みが約3.6mm。仮に★カシス(4mmまで)と使えるか?はショップ等への確認は、他のモデル以上に必要と存じます。
お礼
なるほどなるほど、これはとても良い情報。感謝です。
- マレンヌ(@Marennes)
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初めまして。拙い知見と経験ですがよろしくお願いします。 >ウレタンベルトで金属のバックル ・・・要は腕から外すときに、ベルトが離れないものです 貴方の時計の”メーカー”、”型式”も全く分からずなのですが、いくつか、お金がかかりますけれど方法があります。 (1)貴方のお手持ちの時計メーカーのウレタンベルトでD-バックル対応のモノがあるか?です。多数あるとしても、希望(装着する時計の型式、ベルト幅)を連絡すれば、ベルトの買い替えも含むかもしれませんが、代行できる場合紹介があるはずです。 (2)代替え品の利用。 D-バックルは、一般の尾錠止めのベルトに対して、ばらばらにならず普通のブレス上の展開になるタイプです。 参考: 観音開き式タイプ http://img17.shop-pro.jp/PA01099/976/product/25454265_o2.JPG?20101217151344 通常 http://img17.shop-pro.jp/PA01099/976/product/48636435_o1.jpg?20120912180459 この時、一番はウレタンベルトの”幅”、”厚さ”が中央金具(バックル部分)に合うかどうか?が問題になります。また、ベルト自体の装着も、6時位置のバンドを12時側へと入れ替えなどあるので、個体ごとの確認は必要です。 これは現品と別売のバックル部分の確認が必要です。 (それで、メーカーで出ている場合それを流用する方が、ブランドの統一、質感も良い、治まりも良いとなる)。 あと、バンビ社で20mm幅までのウレタンベルト対応のD-バックルが過去ありました。 現在は?なので、お手数ですがご確認下さい m(__)m 参考で、ベルト幅(ケースとの接続幅)が分からないですが、このようなタイプがあります。 (24mm幅) http://store.shopping.yahoo.co.jp/gutto-kuru/sol-sor05-24-22bk.html 他にもパネライ用の社外モデルとかあります、その辺で妥協する方法になります。 D-バックルですが、出来れば純正メーカーを利用なさる方が良いです。造りは良いし、ブランドロゴもバッチリ決まるし・・・。それが出来ないため、困る事も多々なのですが(恐らくこの点も心配なさってるか・・・) 長文愚答ですが参考になれれば幸いです m(__)m
お礼
回答ありがとうです。 社外ベルトは合えば検討してもいいかなとは考えていました。名前が判らなかったのですがZ型に開く奴‥‥で通じますかね? まだ本体も未選定で、そういうバンドのがあれば選定理由にしようと考えてる最中でして。 もう少し他の回答も待ってみることにします。
お礼
う~ん、確かに純正は見つかりませんね。 いろいろ検討してみることにします。 たくさんの情報、ありがとうございました。