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x.u. 歌詞 和訳

x.u.という曲の歌詞についてです。 ネットで調べてみたところ I don't want nobody to get killedの和訳が 僕は誰も殺されてほしくない になっていたのですが、どのようにしてこの訳になったのでしょうか。 最初聴いたときに 誰も殺されないことを望んでいない という感じの意味かと思っていたので…。 英語が得意でないので、わかる人お願いします!

みんなの回答

回答No.3

don't と nobody が使われていますので、二重否定となり、「誰にも…してほしくない訳ではない」となるのが、厳密な文法です。しかし、日本で敬語が廃れているように、英語でも厳密な文法が簡略化される傾向があります。 I want A to get killed. で説明します。 (1) ・want A to 不定詞で、「Aに…して欲しい」 ・get はこの場合は受動態の be 動詞の働きをしています。be よりも get の方が「変化」をイメージさせます。つまり、「生きている→殺される」の変化を生々しく表現しています。 ※ここまでで「Aに殺されて欲しい」「Aに死んでもらいたい」 (2) A を nobody に戻すと、want nobody to get killed で「誰も殺されて欲しくない」と、なります。 (3) don't want nobody to get killed だと、厳密には「誰にも殺されて欲しくない訳ではない」つまり、「殺された方がいい者がいる」という意味になります。それを (2) のような意味にしてあるのです。前後関係がないので、場合によっては (3) が正しいこともあり得ます。

noname#238819
noname#238819
回答No.2

I don't want nobody to get killed のnobodyは正式にはanybodyとなるべきところですが、否定の勢いでnobodyとなってしまったものです。 I don't want anybody to get killed. としてみていきます。 まず I don't want anybody. でおわっていたとすると、 「私は、誰であれ欲しくない」 (解説のためにすこし技巧的に訳しましたが「私は誰も欲しくない」と同じことです) となります。 このあとにto get killed〔殺される〕かつくと、そのanybodyがto get killedの状態になることを欲しない、となります。 なので I don't want anybody to get killed. は 「私は、誰であれその人が殺されることを、欲しない」 つまり和訳どおり 「僕は誰も殺されてほしくない」 他の例文としては、 I don't want you to stand there. 「私は 君がそこに立っている状態を ほっしない」 つまり 「私は君にそこに立っていてほしくない」 となります。 もひとつ否定のないやつの例 I want you to stay here. 「私は君にここにいて欲しい」 この例文おぼえるといいですよ。 告白できないけど好きな人がいれば、その人に向かって早口で唱えちゃいましょう。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 I don't want nobody to get killedの和訳が 僕は誰も殺されてほしくない になっていたのですが、どのようにしてこの訳になったのでしょうか。  昔(2百年ぐらい前まで)は、このような二重否定はただの「否定」でした。今では否定の意味では正しくないとされ、俗語として地下では健在です。  I don't want anybody to get killed なら、正しく、「私は誰も殺される事を欲しない」です。  I don't want nobody to get killed  なら意味は同じで「正しくない」英語です。俗語では使います。  I want nobody to get killed  も同じ意味で正しい英語です。

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