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中学理科
地球の運動で「春分から夏至、夏至から秋分までは、太陽は真東より北からのぼり、真西より北に沈む。だから昼は長い」といわれていますが、よく分かりません。簡易に説明おねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
教科書に図があると思いますが…… 太陽が真東から昇って、真西に沈むときが春分or秋分です。このとき、太陽が出ている時間は約12時間です。 ところが、夏至になると北寄りに登って北寄りに沈みます。そのため、太陽が天球上を移動する距離が春分or秋分よりも長くなります。 その分だけ、昼の時間が長くなる結果となります。
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- gamasan
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回答No.3
簡単に言うと地球が太陽の周りを公転する軌道の平面に 対して地球の自転する軸が90度に直交していなく 常に同一方向に傾いてるから 夏と冬では日照時間に 差が出るのですじゃ。 夏至は地球の北の軸が太陽に近い方向にあり 冬至はその反対で南の軸が太陽に近いのね 北回帰線 南回帰線 という言葉を調べてみてちょ
質問者
お礼
ありがとうございました。早速調べてみます。
- aza-aza
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回答No.2
太陽は東から昇り少し南を通って西に沈みます。 真東より北から昇れば、真上より南にいくのには時間がかかりますよね。 真西より北に沈むのも同じです。 参考HPには図が載っているので参考にしてみてください。
質問者
お礼
理解できました。どんどん奥深いとこまで勉強します。ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます、それでは逆に「昼が短い」場合はどうなるでしょうか??