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中国はどの様に日本を占領するのでしょうか?

中国の軍事費は日本の3倍にものぼります。 中国は日本を占領する為に、どんどん軍事費を増やしていますが、実際にどういう戦術で日本に上陸し、占領、支配するつもりなのでしょうか? ヘリで兵隊がやってくるのですか? それとも漁船などの船に兵士が乗ってやってくるのでしょうか? 東京に直接中国のヘリが来ますか? 新潟でしょうか? 最初は戦闘機が来ますか?

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  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

同じような質問ばかりしてそろそろ「煽り」と指定されるのではないか。ところで、軍事費と言うものは武器だけではなく、半分以上が人件費、一般管理費と言われている。中国の軍人数は日本の約10倍。関連する組織も多い。物価を考慮しても約3倍は妥当なところ。過去10年間の軍事費の伸びは武器購入の関係もあるが、人件費の伸びともいえる。その当たり冷静に分析しないといけない。

photoslipper
質問者

お礼

スイマセン、騙すような質問をして。 たぶん誰かと勘違いなさってます。 どんなファンタジーが綴られるのか、今日一日楽しみで楽しみで☆ いっぱいファンタジー集まりましたね。これからじっくり・・・休憩中なんで、途切れ途切れですがお礼をしていきます☆

その他の回答 (22)

  • OsatKaso
  • ベストアンサー率24% (43/178)
回答No.23

いろんな回答がありますが、もっとも簡単な方法を忘れていませんか? 「日本攻めるに鉄砲はいらぬ。油3月止めりゃいい」 これじゃないですか? どうやって日本の石油の輸入をできなくするか? 南シナ海で潜水艦を暴れまくらして、日本のタンカーを次々に沈めていくことです。 (全て沈めることができなくとも、確率がある程度ならば、日本への輸出にリスクがかかることになり、日本の石油の値段が上がりますね。) しかも、公海上の船は日米安保の対象外となっていますので、アメリカと手を組むことができれば確実に日本を亡ぼせます。(これは小室直樹氏の本に書いてあったことです) そう、南シナ海に軍事基地を作ったのもこれを狙っているのです。 勿論、この基地だけで簡単にタンカーの沈没ができるとは思いませんし、アメリカと結ぶこともできないでしょう。 自衛隊による南シナ海の掃海を問題にしている人もいるようですが、このことを考えるならば、絶対にしなければならないことになるのではないでしょうか? (または、反対する人はこれをしなかったが故に日本が亡びることがいいと考えているのでしょうか?僕はこの考えはクソクラエです)

photoslipper
質問者

お礼

そうですね。流石に自らの潜水艦を配備してタンカーを実際に攻撃しまくるのは、国際社会を敵に回してしまうのでやろうと思う人は居ないと思いますが、海賊に資金援助する方法が考えられそうです。 仮にアメリカと手を組み、協力して日本をどうにか出来るのであれば、シーレーンに着目せずとも幾らでも方法はあります。 何でも言いがかりをつけて海上輸送を経済制裁の名目で封鎖すれば、日本は一瞬で疲弊します。 食料自給率はほぼないに等しいですからね。コメの自給も辞めるみたいですし・・・ 回答に若干現実性が抜けているものの、輸送を遮断する方法に着目されたのは流石ですね。 そうです。実際に日本を占領する為に兵を出すなんてアクロバティックな事をするより、いろいろな方法があるんですよね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.22

>見直して、弱い論理があれば、より資料を追加して修正し、より強固な論理にすることは恥ずかしいことではないですし、周りからも好感されます。 >逆に、一度言ったことを曲げない的な、破たんした論理にいつまでもしがみついている人のほうがあわれに見えますでしょう 言わんとすることはよくわかりますが、無料のQAでそこまでの品質を求めます?(苦笑) 逆に私から見れば、論理にこだわった結果、最も高い可能性にのみ意見を集約させ、他の可能性を切り捨てているような。 もしこれがビジネスの話であれば、それでもたぶん大丈夫です。 成功の可能性は高く、失敗したとしても失うのは金銭だけであり、後で取り返がききます。 しかし、安全保障はそうではありません。 もちろん、太平洋戦争で負けた日本のように戦後に挽回できる可能性もありますが、支払う代償があまりにも大きい。 かかっているのは、人の命と生活ですので。 最も高い可能性を追求すれば、質問者さんの考えている内容に、私も反対はしません。 しかし、それでも未来は不確定なのです。 私がまだ学生だった頃の話ですが、自分が生きている間にソ連が崩壊して冷戦が終わるなんて、想像すらできませんでした。 私が選択肢をいくつか考えたところで、その結果になるかどうかというと、たぶんそうはならない可能性の方が高いでしょう。 しかし、最悪と最善を考えておけば、よほどのことがない限り、たいていはその間に収まります。 質問者さんのご意見は理解しますが、ちょっと危うさがあるなーと感じましたので、再度コメントいたしました。

photoslipper
質問者

お礼

いえ、確かに私は多数の意見を求めていますが、ビジネスのリスクマネジメントをせよとは言ってません。 論理っていうのは、基本的により妥当な論に集約していく作業です。 いろんな事象を繋げて、そのつながりと、そして含まれる無数の推測とに、どれだけ妥当性があるかというものです。 リスクマネジメントをしているおつもりでしたら、あなたの論はあまりに特異な一つのリスクに特化しすぎていると言わざるを得ませんよ。 多数のリスクがリスト化されているならともかく、あなたの論は一つだけしか聞いていないですし。 というか、論理的な話をもうしない、質問と関係ないビジネスのお話を進めるのでしたらこれ以上お相手をするのはちょっと・・・

photoslipper
質問者

補足

妥当性が認められるなら、別に否定はしませんけど・・・ 別に、NO15さんの答えがすべてだというつもりはありません。 根拠や、その論を導いた資料、それを基にした推測に妥当性があれば、NO15さんのように絶賛しますが、「人民を送り込み・・・なんとか」とかいう、何かのSFマンガみたいな、何の根拠もない論はさすがに・・・ あなたの「士気高揚のために、求心力回復のために」という理由で、国際社会を敵に回す可能性が高い行為をするだろうという予想は、かなり厳しいです。リスクとメリットの釣り合いが取れないですし・・・ そもそも国際社会を敵に回して、求心力が増すかどうかという疑問もあります。 だったら、軍事力を着々と着けて、アメリカと双璧をなす戦略をとるほうを選びませんか? 金正恩クラスでないと・・・金正恩クラスの相当な馬鹿でも、軍を動かして、日本を占領するという結論に達するか微妙です。 アメリカが控えているというのが、あまりにも大きなリスクすぎるし、占領も非常に難しい。一時的なら簡単ですが、恒久的にというのは・・・・ まあ、ここまで言いませんでしたが、私はファンタジーのために中国の内政には触れていませんが、これを加えると、さらにそのリスクの可能性は減っていくかと。 今結構かじ取りが大変でしょうし。 仮に、今の中国の状態が、明日にでも崩壊する失うものが何もない状態であれば、あなたの論も信憑性を帯びてくるかもしれませんが・・・ ですが、せいぜい尖閣でしょうね。日本占領はきつすぎます。

  • disaster
  • ベストアンサー率9% (16/163)
回答No.21

国土が広いですから、それだけ軍事費もかかるでしょうね。兵隊も多いでしょうし。 中国は現状でさえ国土内で様々な民族対立問題や格差などを抱えていますし、日本を侵略しても恐らく管理しきれない。ですので、仮にこちらを侵略してくるとしたら、領海を広めることのみが目的だろうなと私は考えます。 そして、もし日本に中国だけが単体で攻めてくるとしたら、ひとまず空軍でしょうね。ものすごい数の編隊を組んで来られたら、イージスもアップアップでしょう。 あとは、最近は韓国辺りから海底トンネルを掘り進めているという話も見掛けました。 実際、日本は現状では戦争ができる経済状態ではないとする方もいるようですが、攻められれば対抗はできますしね。 ただ、もしこれから先に日本が制圧されるとしたら、おそらく軍事的な手法ではないような気がしています。最終的には軍事でしょうけども、前回の大戦とは違った形、例えば、ネットやテレビを使った世論操作ですとか、背乗り行為ですとか、気づいたときには占領されていたという形になる予感がしています。

photoslipper
質問者

お礼

抽象的で何とも答えようがないですけど・・・ なんか、皆さん陰謀論大好きですね。 日本ってでかいですし、人も多いですよ。地図で見ると小さいですけど。 東京なんて歩いていたら、おしゃれタウン(すいません、ダサくて)にいったい何人の人がいるのか、しかも、ほとんどが竹で割ったように日本人日本人日本人。 こんな小さなおしゃれタウンが、東京には無数にあって、いろんな主要地域のスクランブル交差点では、それこそどこから湧いてきたかのような人人人、日本人日本人日本人。 しかも、渋谷新宿なんか昼頃から夜遅くまで、人が流れています。同じ人が、延々スクランブル交差点を行ったり来たりしているわけではないんですよ。 2,3回スクランブルを同じ人で通る人はいるとは思いますが、ほとんどが別人でしょう。 あの・・・皆さんニートさんじゃないですよね? なんか、すごい狭い範囲で想像されていませんか? 東京だけかもしれませんが、恐ろしいほどの数の日本人がいますよ。それが、今は半数ですか?が、それぞれ仕事をもって、何かの生産にかかわっている。 東京から名古屋まで新幹線で4時間近くもかかりますが、延々家々町々、途切れない。どれだけいっぱい人がいるんだよって感じですよ。 この人たち、みんな木偶? 中国がいざ日本を占領しようと思ったら、そんなに簡単に占領できるもんなんですかね? 人民を送り込んで、朝日を買収して、ネット工作すれば、いつの間にか日本が中国の領土になっているもんなんですか? 繰り返しになりますが、中国が率先して国際社会で孤立する選択肢をとる理由がわからない。 戦闘機をうわっと飛ばして、一瞬日本を圧倒しても、あと何が起こるかといえば、延々その大義名分もなしにいきなり攻め込んだことへの、国際社会からの非難と、そしておそらくセットで何らかの制裁ですよ。 しかも、占領し、日本を中国化できればいいですが、占領ってそんなに簡単ではないですよ。無人の尖閣に武器おいて、「獲ったどー」と言い張るのとはわけが違います。 この無数の日本人を、今とは正反対の政治の中国の政治に組み込むというのは、100年単位でも無理かもしれません。 チベットもウイグルも、どんなに中国人を送り込んでも、ウイグル人が中国人に変化するわけではないんですよ。 しかも、日本の規模の何分の一かという、しかも、歴史も日本のように外界から遮断された確固たるものがない国でさえ、いまだに占領が完了したとは言えません。ウイグル人は、今でも独立する気満々でしょう。 国際社会に非難され、孤立し、そこまで苦労して日本を中国化することに、いったい何のメリットがあるのか? 外交がよくわからない、分からないものは怖い、そうなると「中国怖い中国怖い」が昂じすぎて、ファンタジーを生み出しているように見えるんですが。 「予感」とかとくに・・・根拠がない感情論でしょう?

回答No.20

いいえ、フィリピンやベトナムや台湾などは自国の安全をしっかり守れているので大丈夫です そんなことを言っているのはアホウだけです

photoslipper
質問者

お礼

すいません、お話が見えません。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.19

No.13,17です。 >追記はしないほうがよかったのに・・・ >これだけだったら、まともだったのに、空想暴走癖が出ましたね? リスクマネジメントという言葉をご存じでしょうか。 まあ、詳しくはググっていただくとして、リスクマネジメントの第一歩は「リスク要因の特定」です。 可能性が低くても、こういうリスクが存在するので、こういう対策をしようと検討することが重要です。 私自身たぶんそうはならないだろうなぁとは半分思いつつも、預言者でもない限り未来は確定的にこうなるとは断言できないので、最悪の場合こうなりうるというケースをあれこれ考えています。 しょせんは素人の分析ですが(苦笑)、こういう場合はこうなるだろうと考えることは重要だと思いますよ。 No.13で総力戦研究所の例を挙げたのは、政府がその提言を受け入れるかどうかは別にして、最悪こうなりうるという研究自体は決して不要なものではありませんでした。 まあ、当時の日本の最高エリートの研究成果でしたので、原爆投下などを除き、ほぼ的中してしまったのはたいへん残念なことでしたが。 >そのメリットは非常に薄いです。 >軍隊を実際に動かさないで、そのメリットはそれよりはるかに実現しやすい方法で・・・まぁ、それでも実現は現状無理とは思いますが、軍を動かすあまりに巨大なリスクを考えると・・・ 確かにご指摘のとおりで、仮にメリットがあっても実現の見込みが薄く、失敗した時のリスクが多きければ実現の可能性は低いでしょう。 しかし、あえてそれを書いたのは、状況次第ではそうなりうる可能性をやはり否定できないからです。 具体的には、今の習近平政権、もしくは後継者の政権が内政で致命的な失敗を犯し、共産党政権が存続の危機に立たされた時に、リスクがあることを承知で外国との戦争に活路を見出す可能性は決して低くないかと思います。 歴史を調べればその実例は山ほど出てきますが、近いところではフォークランド紛争なんかがそうですね。 当時のアルゼンチンの軍事独裁政権が、内政での失敗をカバーするために、イギリスとの紛争地域であったフォークランド諸島に出兵しました。 結果としてアルゼンチンが負けたのですが、このように負けるリスクがあるのを承知で戦争に踏み切ることは、独裁政権では現実にありうるわけです。 まあ、私も一部触れていますけど、中国は戦争より政争の国なので、よほどの危機においこまれない限り、政治闘争で日本を屈服させようとする可能性の方が高いと思います。

photoslipper
質問者

お礼

う~ん(笑) まあまあ。 ただ、日本を占領したら、共産党の権威はいやおうにも上がるというのは、微妙克、実現不可能的なところに・・・ 若干「隕石のリスクマネジメント」と通じる部分があります。 確かに国家主席が、突然金正恩的な本物のおバカさんがならないとも限りませんが、それでも中国は「共産党」という個人ではなく組織で成り立っているので。世襲は基本無いですからね。もしかしたら「無能が選出される可能性」は、日本より低いかもしれませんよね。 とりあえず、回答やお礼に対して反射的に理由づけをされているように見えてしまうんですが・・・、できればしっかり論理を構築した後で、そして、これを書くことにより、何を聞かれるか? それを聞かれたとき論理が弱くならないか、最悪破綻しないかを考えてから、回答してくれるなら、再度回答をお願いしたいです。 見直して、弱い論理があれば、より資料を追加して修正し、より強固な論理にすることは恥ずかしいことではないですし、周りからも好感されます。 逆に、一度言ったことを曲げない的な、破たんした論理にいつまでもしがみついている人のほうがあわれに見えますでしょう?

noname#207957
noname#207957
回答No.18

「敵国の馬鹿を利用しろ」と言う言葉があるので、日本国内の親中馬鹿共が利用されるでしょう。 親中派政治家や左翼マスコミなどがあの手この手で騒げば、中国自らが手を下すまでもない。

photoslipper
質問者

お礼

騒いで日本がひっくり返るなら、確かに楽ちんですね☆ その方法で、アメリカでも騒げばいいかと思いますが、それはやらないんでしょうか? 中国として一番目の上のたん瘤といえば、アメリカです。 アメリカを中国にひっくり返せば、楽ちんかと。 あと、周辺諸国もその方法で次々併合しましょう!

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.17

中国が、日本を占領して得るメリットについて。 まずは、中国共産党の権威をこれ以上ないくらい高めます。 実際の歴史はさておき、現在の中国共産党が独裁政治を敷く根拠は、第二次世界大戦当時に憎っくき日本と戦って(実際に戦ったのは国民党です)、勝利したこと。 共産主義の権威が薄れた今、中国共産党が政権を握る根拠はそれしかありません。 ですので、今後も独裁政権を続けるために、日本を倒して屈服させたという実績を上げれば、中国共産党の権威はこれ以上ないくらい高まるでしょう。 まあ、勢いで日本を占領するかもしれませんし、傀儡政権を作って半永久的に土下座させるか、朝貢国にするかもしれません。 その時の、状況次第ですね。 次は、中国が太平洋に自由に進出できること。 これは台湾を占領してもできるのですが、より邪魔な日本を占領するか朝貢国にする方がより確実です。 「逆さ地図」というものがありますので、ググって調べてください。 次は経済かな。日本の技術や金融資産を、中国が自由に使えるようになれば、中国の力は物凄く増えます。 日本政府の累積赤字? そんなの福祉を減らして高齢者の人口を強制的に減らせば、すぐに解決できます。 この場合は、うっかり核ミサイルを撃ったり、人民軍で侵略して日本人を大虐殺したりすると目的達成が難しくなるので、日本の親中国勢力に政権を取らせて、日本を政治的に占領させる手ですね。 まあ、アメリカの横槍が間違いなくあるので、それをどう排除するかは中国のお手並み拝見といったところです。

photoslipper
質問者

お礼

ああ、これがなければ・・・ そのメリットは非常に薄いです。 軍隊を実際に動かさないで、そのメリットはそれよりはるかに実現しやすい方法で・・・まぁ、それでも実現は現状無理とは思いますが、軍を動かすあまりに巨大なリスクを考えると・・・ 真ん中と後ろは、机上妄想全開状態なので、触れないでおきますね・・・

noname#252929
noname#252929
回答No.16

あのね。 中国が日本を占領して、何か徳があるのか考えてみりゃわかる話なんですよ。 日本って資源が無いんです。 侵略して、占領した所で何のメリットがあると思ってます? 日本は、日本として残って居るからメリットがある物で、これを侵略して占領した所で価値はないんですよ。 技術があるなんて言ったって、いま時点の物しか取得できません。 新しい技術を占領下で生み出す事はありません。だって、そういう所が占領して管理しているのに、それ以上の技術なんて生まれないですよw 進歩していくから技術であって、盗むだけの技術なら今の韓国と同じで、盗んだ範囲までの技術しか使う事は出来ません。 そんな所をお金をかけて侵略したって、目先の一瞬の利益にしかなりません。 そんなのの為に、アメリカと戦争するんですか? 費用対効果でまるっきり割に合いませんよ。 その程度も判らないですか・・・

photoslipper
質問者

お礼

いやいや、すいません。 そのくらいはわかります。 だますような出題をして申し訳ありません。

回答No.15

中国が何故に尖閣に手を出せないのか?を考えたら中国は自国が崩壊する直前でも無ければ「絶対に日本に侵攻しませんし出来ません」 では何故「尖閣に挑発はすれど侵攻出来ないのか?」勿論、日米同盟も機能しているのですが。 理由1、尖閣を占領してもその維持をする事が出来ない。 理由2、尖閣に侵攻すれば日中は紛争国となり、日中間の貿易が一時的にストップします。 もっと有るでしょうが取り合えずこの2項目で充分。 万が一、尖閣を占領されたら日米はすぐさま周辺海域に潜水艦隊を派遣して封鎖します。 ミサイル攻撃される可能性の有る洋上艦は少し離れた安全圏で支援行動に入る。 これで中国海軍の後続部隊や本隊は尖閣処か周辺海域にさえ近づけなくなる。これでThe end. また、日中間に紛争が起きれば「安全保障上の問題」から中国に向けての輸出品を全て止める事が合法的に出来ます。(WTO違反とならない)そうなれば、中国国内で多くの工業生産が止まるか、低下する。 ヤッパリこちらの理由でもThe end.中国が国内から崩壊を始める。 中国共産党が一番恐れ、また重大視している事は「石油の確保」ですから南シナ海における油田の開発及び海上輸送(シーレーン)の確保です。何故なら、日本でさえ石油の備蓄は半年分有るのに、中国はたったの2週間分です。 石油が2週間分しか無いのに「まともな戦争等できっこ無い」、とっても残念な中国。

photoslipper
質問者

お礼

おお、まとも~ 私は思い切り反安倍・・・というか、自民分裂させてちゃんとした、選挙活動の所帯ではなく「政・党・運・営」できる、まともな民主主義国家になってほしいと思っていて、あなたとはかなり考え方が違いますが、今回のこの回答、これに関しては、文句はありません。 えらそうなものいいですが、及第点です。文句をつけるとこもないし、簡潔で、情勢もきちんと把握されているようにお見受けします。 ついでに、軍事行動に関しては私は関知しません。 閲覧者の方は、これが正しいのかどうか、ご自分で調べてください。私は起こる可能性がごく低いことを調べる気力がわきませんのであしからず。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.14

朝鮮人と違って中国人は馬鹿ではありません。昔から戦略に長けた国です。軍事力で占領なんて愚かなことはしません。西太平洋から米軍を追い払えば、放っておいても熟し柿のように日本が手に入ると思っています。その場合も軍事力で占領などしません。日本を中国の言うことを聞く冊封国にするつもりです。冊封は支那以来の中国の国家戦略です。北朝鮮や韓国はすでにその状態です。金正恩も朴大統領も習近平には逆らえません。何でも言うことを聞きます。貢ぎ物もします。それが冊封国です。欧米式の植民地とは違いますが、中国を頂点とする歴史的な国家関係です。これを中華思想と言います。落ち目のアメリカは、日本との同盟関係がなければ東アジアに軍事力を展開しておくことは出来なくなっています。その意味で、中国にとって安部政権がやろうとしている集団的自衛権を核とした安保法制が邪魔で仕方ありません。朝日新聞やNHKや民主党などを使って大反対運動をさせています。歴史問題をからめて日本を虐め、無力化しようとしています。残念ながらかなり効果が出ています。日本危うし!

photoslipper
質問者

お礼

あれ? NHKは安倍さんが買収しませんでしたか? お友達人事で、いろいろ問題点が指摘されていますよ。 共産党ではなく民主党なんですか? もともと自民の議員の寄せ集めなのに、えらいことになりましたね。自民の親中派は、民主に移らないんでしょうか? 最近はニュースが面白くないので、朝日をわざわざ見るようにしているのですが、なんというか、おとなしくなりましたね。 は!、これは、本来の姿を隠す隠れ蓑なんですね? さすが中国の大陰謀を暴くヒーローたちの見解は違うんだなぁ・・・ とはいえ、中華思想のお話は、お勉強になります。 かなり合理的な考え方ですが、基本現在のアメリカの政治手法と同じですよね。細かい点は違うんでしょうが。 落ち目ですか? まさか(笑) 中国がアメリカを抜かす根拠でもおありですか? ちょっと無理がありますよ。しいて言えば、人口ぐらいですが、アメリカが構築したアメリカの中華思想戦略は、そんなに簡単には崩せませんよ。アメリカは単独で孤立している国家ではありませんからね。 それに、外交も傲慢で利己的ですが、アメリカ人の国益の観点から見れば、ごくごく合理的です。 他国から奪うだけでなく与える。ギブアンドテイクがしっかりしています。ただ軍事力を増強して大国になったわけではないですよ。アメリカは。

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