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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HTML5の<section>要素について)
HTML5の<section>要素について
このQ&Aのポイント
- HTML5の<section>要素は、ブログ記事などの一節を囲むために使われます。しかし、他のサイトではあまり使われている場面は少ないようです。
- <section>要素は、見出しを含む一節を明示化するために使われますが、デザインのために使うことは避けられることがあります。
- <section>要素を使用することで、節や章の塊を明確にすることができますが、メリットやデメリットは具体的なシーンによって変わるため、一概には言えません。
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質問者が選んだベストアンサー
ブラウザ上でグラフィカルに成形される結果の事だけを考えれば<div>でも問題ありません。 html5で追加された要素やタグの意味付けは、htmlをコンピュータで解析し情報として処理する事が目的となっているモノが多く存在します。 検索エンジンがクロールして集めたhtmlを解析する場合など、機械的に文章の解析をしようとした場合、どこまでが一つの情報の塊なのか判断できないので複数の情報が1ページに掲載されているケースでは誤った単位で情報を解析してしまう可能性があります。 そういった状況に対して、情報の発信者側が明示的に一つ一つの情報の範囲を示すことが出来るようになり、発信者の意図を正しく受信者に伝えることができます。 今後、検索エンジンだけでは無くビッグデータ解析のようなインターネット上の情報を機械的に分析して活用するケースが増えていきますので、発信者の意図を正しく理解させるためにタグの意味を理解して使い分けていくことが求められます。
お礼
ありがとうございます。 >今後、検索エンジンだけでは無くビッグデータ解析のような... なるほど、そういった事情なんですね。 divの場合は、装飾的に必要な場合だけ入れればよかったのに対し、sectionを入れるのを徹底した場合、Webページの内容にもよると思いますが、場合によってはsectionがものすごい数になりそうです。 特に入れ子にした場合、ソースが見づらくなるような…… こればかりは慣れるしかなんでしょうか……