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WSDL(webサービス関連プロトコル)

情報の勉強超初心者です。 教科書に 「WSDLは webサービスを利用するためのインタフェースやプロトコルを規定したもの」とあります。 下記質問です。 1.これはクライアント側のPCに組み込まれているソフトのようなもので これにより 旅行予約サイトなどをみれるというイメージのものでしょうか。 2.WSDLは すべてのwebサービスに組み込まれているのでしょうか。 3.この技術がないと本や旅行の予約などのサイト運営ができないのでしょうか。 4.いつごろから主流になった技術なのでしょうか。だれが発明したのでしょうか。 毎回とんちんかんな質問ですみません。

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noname#212058
noname#212058
回答No.1

はて、さっきも似たような質問を見たような…。 1. 違います。 WSDL は SOAP 方式のWebサービスのインターフェイスやプロトコルを記述した『データ』です。これは、システムを作る人の間で使用します。例えば、旅行会社が自社のサービスのインターフェイスを WSDL 文書で公開しますと、そのサービスを使いたい会社のシステム担当は、その WSDL の内容を自社の開発環境に読み込んで、実際の業務データの送受信ができるようなシステムを作ります。 2. いいえ。 組み込んでいる(公開している)サービスもありますが、作っていないところもあります。その理由は『作るのが面倒』『非公開のWebサービス』『そもそも SOAP 方式のWebサービスではない』など様々です。別に WSDL がなくても、開発環境のツールが使えないだけで、通信プログラムは作れます。 3. いいえ。 ただ、WSDL があると、そのサービスの利用側のシステム開発がスムーズになります。『より多くの人達にこのサービスを使って欲しい』と思うのであれば、公開したほうが有利かもしれません。 4. 歴史ですか? 私にはすぐに回答できません。SOAP という技術に付随してできたデータ形式ですので、SOAP の歴史を調べると良いかと思います。

harada08
質問者

お礼

有難うございます。大変勉強になりました。