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江戸時代の山や森林に対する放火の犯人逮捕と裁判

魔女裁判みたいによそ者が怪しいとなったんでしょうか。 当時は自然発火は知られていたのか、山火事が起きて日の原因がよくわからない場合最終的にどうつじつまを合わせてみんな納得してたのか知りたいです。

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回答No.1

江戸時代の日本は、封建社会とはいえ法治国家です。 今ほど整備されていなくても法がありました。 法に基づいて奉行所の役人が捜査をして、容疑者が浮かび上がれば取り調べました。 今の取り調べと違って多少の拷問はあったでしょうが、時代劇で描かれているのはあくまで演出。 迷宮入りした事件は少なくなかったし、自然発火現象くらいは知られていましたよ。 ついでに言えば、地球が宇宙に浮かぶ天体だということも、江戸時代では常識的に知られていたといいます。 あの時代の人たちは、決して未開の野蛮人ではありません。

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