キリスト教以外で、奇跡

質問

キリスト教に奇跡と言われる出来事が色々ありますし、
奇跡の起きた土地がクリスチャンの方の巡礼地になっていたりします。

実際に、ローマのバチカンが奇跡と認めた例も幾つもあります。

キリスト教ではなく、イスラム教やユダヤ教、仏教、
ヒンドゥー教・・・

世界にはいろいろな宗教がありますが、
キリスト教以外で、そうした奇跡が起きたとされる例を
教えてください。

出来ましたら、あまりにも神話的なものではなく、
ルルドの泉（で健康を回復した人が何人もいる）のような、
現在も信仰の対象になっていたり、
巡礼者が絶えないような奇跡の例ですと、うれしいです。

お詳しい方、よろしくお願いいたします。

回答No.6

bekraf

奇跡を起こす人物なら貞子。
もう一人いたけど名前は忘れました。

二人ともジャンヌの魔女説みたいに世間に批判されてたから「この方はこの宗教に入ってた」みたいにはなってない。
言えば宗教ごとバッシングの嵐だったでしょう。

弱い例でいいなら、天孫光臨で有名だけど宮崎県が。

逆にキリスト教の奇跡って知らないから、あなた方がどのような事柄を奇跡と思っているか判らない。
どんな話しがあるのですか？？
マリア様が現れたとかは、宗教者が大人数で同じ幻覚を見るのは良く知られる事ですから、他の化学的根拠に基づいた、若しくはそれに準じた例があれば補足願います。

因みに貞子って人は千里眼。
裁判所で実験され、その能力は証明されています。

もう一人は、病人の前に空の容器をかざし、容器に水を出し、その人に飲ませれば病も治ったそうな。
(質問に泉が書かれていたから思い出した。)

先に書きましたように日本という国は奇跡と賞賛する国ではなかった為、その方が属する宗教がどこかは語り継がれませんが人物であればいるかもしれません。
私に思い出せるなら貴方が奇跡と思っている例に近い例があれば書きますよ。

回答No.5

Ｆｒｅｄｒｉｃｋ Ｃｒａｉｇ Ｃｏｏｔｓ（@PVTCOOTS）

『キリスト教のみが奇跡を起こせるんだぜぃ～』

・・・・と、唯一素晴らしい宗教であると言わんばかりのスタンス。

また、それを頭から信じて『他の宗教にもあるのでしょうか？』と質問するヤツｗ

有る意味そう言う宗教と信者が存在することが奇跡。

お礼

あざっす（爆）　（＾◇＾）

回答No.4

mimazoku_2

医者に有名なのが、創価学会会員達。
ガンで余命宣告を受けても、長生きする話しが有名です。
ただ、会員同士で、体験発表として他の会員に話されるが、聖教新聞に記載されるわけでもない。

お礼

ど～も～♪

回答No.3

jack-a3

こういうのは八百万の神の国、日本にこそいろいろあるような。
夢の中のお告げに従ったら水が湧き出たとか、その水を飲んだら疫病が治まったとか、商売が繁盛したとかってのが由来になってる神社は結構あります。そもそも日本書紀や古事記がそういう伝説の宝庫。さすがに日本書紀や古事記の伝説がすべて実話だとは言いませんが、それでも現在まで続いていて日本人の信仰の対象になってるってことは、それなりにご利益や厄除けの効能はあるということじゃないですかね。

仏教方面だと、日蓮さんの龍ノ口法難が有名ですかね。
鎌倉幕府や他の宗派を批判し続けた日蓮が佐渡に島流しになることになったのですが、先走った人が連行直前の深夜に日蓮を龍ノ口処刑場へ連れ出し、今まさに斬首しようとしたところ、突然「光もの」が空を飛び渡ったため、処刑人が恐れおののき刑が中止されました。こういった災難や迫害に負けずに布教を行ったということが日蓮宗を強いものにしている、という側面はあると思います。

お礼

ありがとうございます。

日蓮さんは胡散臭そうですねぇ。

日蓮宗は仏教のなかではカルト集団かと。

特に創価学会と日蓮正宗・・・

回答No.2

noname#210555

どの宗教でも宗教外でもあるとおもうけどなあ。

今は萌えてなくなってしまったけど、座敷わらしの緑風荘も入るのかな。
空海（弘法大師）列伝なども調べてみれば良いと思います。

まあ、日本国内だと巡礼というより観光地化するのが基本だと思いますが。

お礼

ありがとうございました。

補足

座敷わらしって妖怪のたぐいかと・・・思っとりました。

弘法大師について、どうもありがとうございました。

回答No.1

eroero4649

すべての宗教に精通しているわけではないですが、伝統ある宗教団体が組織として「奇跡」を公式に認めているのはカトリックくらいじゃないかなと思います。新興宗教団体が「ウチの教祖様がこんな奇跡を起こしたんだぜ！」というのは含まないのでしょ？

ただ、カトリックの「奇跡」に対する誤解があると思います。実は日本でも「奇跡」と認定されていることがあります。ある修道女が自らがガンにかかりながらも最後まで人々のために奉仕した、というのが公式に「奇跡」と認定されています。別にこの修道女さんが「末期ガンだったのに治った！」とかではないです。結局ガンに勝てずに亡くなられたのですが、最後まで信仰の道を貫いたのが「奇跡だ」というわけです。
かように、カトリックの「奇跡」とは、「強い信仰が起こしたこと」が対象になるわけで、「病気が治る泉の出現」みたいなオカルトチックなものが認定されるのはむしろ例外なんですね。奇跡の認定には結構厳しい審査があるそうで、「みなの前にマリア様が現れた」とか「マリア像が血の涙を流した」とかは証人があまりに多くて「もうこれは奇跡って認めないと説明がつかない」というような場合に限定されるようです。

実はカトリックも含めて歴史ある宗教はそういうオカルトチックな奇跡には割と冷淡なんです。他ならぬイエス・キリスト本人が「お前たちは奇跡を見ないと信じようとしない。奇跡を見たから信じるというのは間違った信仰で、奇跡が起きなくても信じるのが本当の信仰だ」という言葉を残しています。
ブッダやムハンマドも「奇跡があるから信じるという損得勘定での信仰は本当の信仰ではない」という同じような言葉は皆さん残しています。

ちなみに同じキリスト教でも、プロテスタントはカトリックの奇跡認定を「本来の信仰ではない」と批判しています。うっかりプロテスタント系のクリスチャンに「ファチマにマリア様が現れたそうですね！」といっても戸惑った顔をされるだけになってしまいます。

蛇足：日本各地には「ここの温泉は弘法大師が杓を大地に打ったら噴出した」みたいな伝説が残ってるところがありますが、こういうのは質問者さんのいう「奇跡」に入るのでしょうか？

お礼

清正井なんてパワースポットになってるみたいですけど、
実は欲望渦巻く邪気、負のパワースポットらしいですよ～

伝説みたいな（というか伝説そのもの）お話は、奇跡というより、
ものがたりだと思います。

ありがとうございました。