- ベストアンサー
Magic keys to a treasure palace
- Learn how to use 'with' and open the doors to a treasure palace
- Discover the secret of 'with' and unlock the wonders of each room
- Unveiling the mystery of 'with' and finding the key to hundreds of rooms
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文法に拘るのは逆で、意味が分からない時に文法を頼りにするのです。 ここまでは、 問題が一つある。 部屋はすべて施錠してあるのだ。 各部屋ごとに、特別な鍵が必要なのだ。 部屋が何百もあるので、鍵も何百と必要なのだ。 With は「…がある」という意味で、この文の中では出ていませんが、a treasure place with hundreds of rooms の繋がりが読者には伝わるはずなので、余分な語句を省略し、文のテンポを速めて、臨場感を出したのです。
その他の回答 (5)
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
Oxford Advanced Learner's Dictionary にはこう記されています 6. with: concerning; in the case of ・Be careful with the glasses. ・Are you pleased with the result? ・Don't be angry with her. ・With these students it's pronunciation that's the problem. http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/with?q=with To get into each room, you need a special key. In the case of (or concerning) hundreds of rooms, that means hundreds of keys. ではないかと
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどと思いました!
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1464/3823)
There's only one problem. All the rooms are locked! To get into each room, you need a special key. With hundreds of rooms, that means hundreds of keys. この部分だけを取り上げてみますと、With hundreds of rooms, のwith が突然出て来たわけではなく、 前の文、「To get into each room, you need a special key. 」 に続ける形で出てきています。 つまり、「To get into each room, you need a special key. 」 の条件に 「伴う、匹敵する」 部屋が100ほどもあるということを表すために with で受けて次へ渡している形でしょう。 with は have の意味合いが強く、その意味に置き換えても良い場面も多く有りますね。 ※この場合、強引に解析すれば、 There is a castle and it has many rooms and all the rooms are locked! To get into each room, you need a special key. In actuality, "it has" hundreds of rooms, that means hundreds of keys. with を "it has" に置き換えてみました。 with 自体の意味合いは下のURLを参照して全体を読んでみればどれが該当しそうか推定できるかと思います。(必ずしも確実に一致するものがあるとは限りませんが、ニュアンスは入ってきます。) 参考: http://ejje.weblio.jp/content/with
お礼
考え方を教えてくださりありがとうございました。 とても参考になりました。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
普通に 「伴う」 くらいでも問題ない気がします。「部屋が何百もあれば、(それに伴う) 鍵も何百とあるはずだ」 という文として読めるので。 上は 「同伴」 ということになりますが、「関連」 とか 「対応」 という働きも with はするので、そちらとして見てもいいかも。
お礼
解答ありがとうございました。 参考になりました。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
"with" は、 「付加的な状態または条件を特定するための機能語」 (A function word to specify an additional circumstance or condition) として用いられる場合があります。 [ご参考]: http://dictionary.reference.com/browse/with?&o=100074&s=t (#17) "With hundreds of rooms...," は、「何百もの部屋が存在する中...」です。 同様に、 "With Mr. Abe as the Prime Minister..." は、「Mr.安倍が総理として君臨する中...」 "With Matsuyama in fifth place..." は、「松山が5位につける中...」 "With the machine broken..." は、「機械が故障している中...」 になります。
お礼
回答と例文、ありがとうございました。 参考になりました。
とりあえず訳しておきます。 > There's only one problem. All the rooms are locked! To get into each room, you need a special key. 「たった一つだけ問題がある。全ての部屋には鍵がかかっている。各部屋に入るには、特別な鍵が必要だ。」 > With hundreds of rooms, that means hundreds of keys. 「数百も部屋があるため、そのこと(=各部屋に入ること)は数百の鍵が必要なことを意味する。」 > If you have one of these magic keys, you can open a door, enter a room and all its treasure will be yours. You'll be rich! 「これらの魔法の鍵のうちの一つがあれば、ドアを開け、部屋に入り、中の宝を手に入れることができる。そうなれば大金持ちだ!」 > If you don't have a key, you'll be locked out, stuck in the hall with the frustration of knowing about the incredible wonders behind each door. 「鍵がなければ、閉め出され、信じられないくらい素晴らしいものがドアの向こうにあると知っていながらホールにいなければならないフラストレーションに悩まされることになる。」(後半は意訳的なので注意) > So, where are the keys to these rooms? How can you get them? 「では、それらの部屋に入るための鍵はどこにあるだろうか? どうやって手に入れればいいのだろうか?」 >with hundreds of roomsの所です。 >このwithはいったいどんな使われ方をしていますか? 再掲> With hundreds of rooms, that means hundreds of keys. ここですね。ちょっと辞書に立ち寄ります。 ・プログレッシブ英和中辞典(第4版) with https://kotobank.jp/ejword/with >(4) ((原因・理由))…が原因で, …のため(に) これが一番近いのではないかと思います。同辞書の他の記載では「付帯条件」や「条件(~であれば)」といったものもあり、それらもニュアンス的には関係していると考えてよいかと思います。 数百の鍵が必要なのはなぜか、ということですね。その原因をWith hundreds of roomsで言い表しているのです。数百もの(鍵のかかった)部屋がある、だから数百の鍵が必要だ、ということです。原因ですし、与えられた状況といってもいいでしょう。 これを普通の語順にしてみます。 That means hundreds of keys with hundreds of rooms. こうしてしまうと、hundreds of keysに伴うべきhundreds of roomsという風にも取れるようになってしまいます(さらに「部屋の鍵なんだから、rooms with keysと言うのではないか?」のような疑問も沸く)。そこでwith hundreds of roomsを文頭に出して、with hundreds of roomsが特定の語にかかるのではなく、続く文全体にかかることを明示してやり、原因や付帯状況であることをはっきりさせています。
お礼
詳しい解説と回答ありがとうございました。 勉強になりました。
お礼
文章の読み取り方を別角度から教えてくださりありがとうございます。 頂いた回答を順次読んでいき、さらに納得しました。 とても勉強になりました。