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自作のUSB充電ケーブルで充電ができない。

現在lenovoのタブレットPCのYOGA tablet 2に使うためのUSBケーブルを作成しました。 YOGAタブレットに付属してたUSBケーブルをもとにUSBケーブルを自作しています。付属USBケーブルのmicroUSB端子(5端子)とUSB-A端子(4端子)のそれぞれの抵抗値を測定してみたところ、どれもOpen状態であることを確認しました。 そこで、microUSB端子側とUSB-A端子側それぞれのVbusとGNDのみを結線した自作USBケーブルを作成してみたのですが、付属ケーブルのように充電が開始されません。 いろいろとUSBケーブルについてググってみても百均のUSBケーブルも充電専用ケーブルなど、特に大差はなく、結線さえ同じであれば自作でも問題がないと思っていたのですが、自作のケーブルでもYOGA tabletを充電できる方法をご教示頂きますよう、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

充電するための抵抗値:   the resistance should be <1mohm  ↑多分これはshould be(必要条件)ではなく、十分条件の間違いと思う http://goughlui.com/2014/10/01/usb-cable-resistance-why-your-phonetablet-might-be-charging-slow/#comment-8265 使用電線:→AWG20(φ0.812mm)以上の太さの芯線の電線 http://www.portablepowersupplies.co.uk/portapow-fast-charge-micro-usb-cable/

noname#215107
noname#215107
回答No.3

あくまでも一例ですが、iPad等の場合は、D+、D-端子を使用して、充電器の能力の情報を伝達しています。 D+、D-にそれぞれ規定の電位を分圧して与えると大電流充電を許可するようです。

回答No.2

>現在、USBの消費電流が測定できるUSBケーブルを中継でつけて、充電ができる際には1.5A以上の電流がUSBケーブルに流れていることを確認しました。充電ができないケーブルはこの電流値がほぼ0Aとなります。 たぶん、本体側で「流れてくるアンペア数が低いぞ」と検知した瞬間、本体内部で充電回路をオフしていると思います。 >YOGAタブレット側は接続されたUSBケーブルが1.5A程度の電流を流すことができるかどうかをどのように判定しているのでしょうか? 「充電回路をオンにした時に、どんだけのアンペアで流れて来てるか?」を、本体内部でセンサーで感知していると思われます。 アンペア数が規定以上、規定以下のどっちの場合も、安全のためやバッテリー寿命の確保のため、充電回路をオフしていると思われます。 本体側でアンペア数をセンスしているのであれば「規定に合ったケーブルで作るしかない」でしょう。

回答No.1

http://yasuos.com/blog/2014/12/11/%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%EF%BC%9F%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%EF%BC%9Alenovo-yoga-tablet-2-10-windows%E3%83%AC%E3%83%93/ この記事に「YOGA Tablet 2-10は、充電するのに充電器とケーブルを選ぶのは間違いなさそうです。」って書いてあります。 それ相応の「大電力」を通す太いケーブルを使わないと「アンペア不足」になって充電しないのだろうと推測されます。 こういう「バッテリー機器が絡む電子回路」ってのは「結線さえ同じであれば」じゃ動きません。 最低でも、電圧と電流が合って無いと正常には充電しません。 で、公式サイト http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/ht101633 にも「Yoga Tablet 2のMicro USBケーブルと間違えてBluetoothキーボード用のMicro USBケーブル(細くて長いケーブル)を使用すると充電できません。」って書いてあります。 この事から「結線などが同一であっても、細くて長いケーブルでは充電できない」って事が判ります。 大電力(大アンペア)を通す、太くて短いコードで作り直しましょう。

techhouse
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 ウェブサイトでスマホの充電などでの記事で同様の現象というのがいろいろとあるようですね。それで、いろいろとmicroUSB端子ーUSB-A端子のUSBケーブルを百均やアキバのジャンク屋さんでいくつか購入してみて試したところ、使えるものもあれば、できるものもあるという感じであることがわかってきました。 大電流が流せる太いケーブルというのもWEBサイトを散見すると充電ではとても重要であることがわかってきたのですが、何か基準とかありますでしょうか? 現在、USBの消費電流が測定できるUSBケーブルを中継でつけて、充電ができる際には1.5A以上の電流がUSBケーブルに流れていることを確認しました。充電ができないケーブルはこの電流値がほぼ0Aとなります。 ただ、できるUSBケーブルできないUSBケーブルの両方のVbus線とGND線の抵抗値を測定してもほぼ0.01以下程の抵抗値しかありまsねん。 YOGAタブレット側は接続されたUSBケーブルが1.5A程度の電流を流すことができるかどうかをどのように判定しているのでしょうか? どうぞ、ご教示頂きますようよろしくお願い致します。

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