- ベストアンサー
殿をつけるべきか、否か
メールでの宛名で迷っていることがあるので、ご教授下さい。 姓+役職の後に「殿」を付けるのは、意味が二重になるので、 慣習としてOKとなっていても、日本語的にはあまりよろしくない。 役職+姓+「殿」は正しい。 と学校で習った記憶があるのですが、 役職が社長、課長、班長などではなく、 姓+○○担当者、姓+○○責任者という場合でも 最後に「殿」を付けなくて失礼に当たらないのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
担当者や責任者は、役職名ではありません。 それらを使うのは、お名前を存じ上げないところに「ご担当者様」と社内でしかるべき方に転送いただくためのもので、 すでに特定の方が担当することに決まっていて、その方に連絡を取りたい時はすでに担当者であることはわかっているのですから、担当者などとつけずに「肩書き+フルネーム+様」で済むのです。 なお、「殿」は人によっては好まないとか、汎用性に欠けるので、役所なども「様」で送ってくるようになっています。 (こだわるなら、「女史」「先生」「博士」などもありますし、「先生」にさらに「御机下」「御侍史」と「直接お渡しするには畏れ多いので、秘書宛ての形でお送りします」というような表現すらあるのでキリが無い)
その他の回答 (2)
簡単な方法 最後に姓+様 これを貫けば失敗しない 名刺記載の順番に書けば間違いない 名前が最後 ○○担当者+姓+様、○○責任者+姓+様 相手の自己紹介を想像してみましょう。 営業部長の鈴木です。(鈴木です。営業部長ですとはあまり言わない) 採用担当の鈴木です。(同上) 店舗責任者の鈴木です。(同上) 名前の後に前書きを言ったり書いたりするのはかっこ悪い
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 その通りなんですけど、縛りがあるのでできないのです。
- rosso2ch
- ベストアンサー率30% (243/785)
○○担当 (姓)様 ○○責任者 (姓)様 で良いのではないでしょうか。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 それをしたくなかったので、ここで尋ねてみたのです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。