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リモートデスクトップからの自動復帰方法とは?
- リモートデスクトップを切断した後、ログイン画面ではなく自動的に元に戻す方法を調べました。
- 特定のコマンドを使用してリモートデスクトップからの復帰を試みましたが、一部のPCではうまく機能しませんでした。
- ユーザーの複数アカウントが存在する場合、一部のアカウントでは復帰ができずにアクセス不可のエラーが発生してしまいます。Windows7 Professional 64bitの設定に問題がある可能性があります。
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ユーザー情報とリモートデスクトップしている状況が 不足しているのでよければ補足ください リモートデスクトップで接続した先の端末で ユーザーにパスワードを設定している場合ですが 管理者としてコマンドプロンプトを起動していても 一般ユーザー権限からtsconコマンドを実行する場合は パスワードの入力が必要になりますが そちらも大丈夫でしょうか その場合の例 ユーザー1:管理者(セッションID:1)に接続した場合 パスワードはいらない tscon 1 /dest:console ユーザー2:一般ユーザー(セッションID:2)に接続した場合 tscon 2 /dest:console /password:ユーザー2のパスワード それと気になったのは 接続セッション数がデフォルトのままではということです 職場からの投稿なので 下記の方法で項目名がもし違ってたらごめんなさい 同時接続セッション数の変更方法 Windowsキー + Rキー gpedit.mscと入力してEnter ローカルコンピュータポリシー ↓ コンピュータの構成 ↓ 管理用テンプレート ↓ Windowsコンポーネント ↓ リモート デスクトップ サービス ↓ リモート デスクトップ セッション ホスト ↓ 接続 ↓ 接続数を制限する を有効にする 最大接続数を999999に設定し再起動する ここらへんのポリシーに リモートデスクトップ関連の設定が集まってますが 他の箇所の変更は特に必要ありません もしドメイン管理されている環境であれば Windowsサーバー側のポリシー設定をいじる必要あります その場合はリモート先のPCにポリシーを反映させることも 必要になりますね
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- freetaka
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いろいろ設定してあるうえで 一般ユーザーであれば tscon ユーザーセッションID /dest:console /password:ユーザーパス でだめなのであればお手上げですね シングルユーザーの場合のように 最初からconsoleをとっているのと違い 複数ユーザーでのログイン時によく間違うのが ユーザーのセッションIDのところを consoleのセッションIDで指定してしまうことですが それも大丈夫であれば 他に問題があるんでしょうね >console ↑ ※複数ユーザーであれこれがついていればここのIDを指定 私の家の環境でも職場のドメイン環境でも 問題なくいけますので どこに問題があるのかお力になれす残念です
- freetaka
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セッションIDが1だけとは限りません うまくいかないユーザー1のほうで コマンドプロンプトをだし 以下のコマンドを実行してみてください query session このコマンドを実行することで そのユーザーのセッション名とセッションIDがわかります 仮に調べた結果 セッション名がconsoleでIDが2だとすれば tscon 2 /DEST:Console /V といった具合に1のところが2ということになります 追記 コマンドプロンプトをすばやく出す方法 Windowsキーを押しながらRキーを押し 「ファイル名指定して実行」を表示し cmd と打ち込んでEnterキー
補足
セッションIDの確認はしています
補足
ユーザーですが、一般ユーザーです。 結論から言いますと、管理者権限に昇格させると うまくいきました。 一般ユーザーのままだとパスワードを入力しても駄目でした。 セッションの最大接続数は999999に変更しています。 社内LANの固定IPになっているんですが、ほかに設定するところは 無いでしょうか? 当面は管理者権限のままいきますが、やっぱり一般ユーザーに 戻しておきたいです。