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- takurinta
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回答No.1
平均との差は「偏差」です。 平均との差の二乗は「偏差平方」、 偏差平方の合計が「偏差平方和」、 偏差平方の平均が「分散」、特に偏差平方和を(n-1)で割ったものは「不偏分散」、 分散の平方根が「標準偏差」、これは偏差の二乗平均の平方根なので、いわば偏差の絶対的な大きさについての平均のようなものになっています。 そして、標準偏差を平均で割ったものが「変動係数」、 となっています。