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防災設備の非常用電源について質問です。
消防設備の勉強をしているのですが、非常電源を必要とする設備をインターネットや本で調べると直交変換装置を有しない蓄電池設備がすべての消防用設備に適応できるとなっていますが、他の非常電源専用受電設備、自家発電設備、燃料電池設備が適応できない理由が分かりません。逆を言うと適応できると表から読み取れるだけで適応できる理由もわかりません。分かる方いましたら、各設備のメリット、デメリット等に分けて教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
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- m1091757253
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切り替わる時間以外のもう一つの理由は、責任の範囲に関することなので頭にありませんでしたが、製造者の立場に立ってPLとか考えると技術的な制限よりこっちの方が重要かも。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
No.2です。 No.2に「こんなインターネット上で、門外漢からの無責任な回答をもらっても、勉強したことにはなりませんから」と書いたら、早速No.3のような、批判だけの回答が付きましたね。 念のために補足しておきます。 >電気機器関連で「静止型」等という表現は使うけど「動的機器」というのは使わない。 「動的機器」とは、自家発電設備のディーゼル発電機や受電設備の機械的開閉器などを指します。電気機器であっても、錆びついていたら動作しません。 >(消防設備の非常電源の)可用性→そもそも使用時間が0もしくは極めて短いので可用性での比較評価などはしない。 ディーゼル発電機などの待機系は、要求があった時に使えること(デマンド時の使用可能性)が重要です。
- remoC0N
- ベストアンサー率40% (2/5)
> 表から読み取れる このオリジナルの表が載っている設備基準文書で表の1ページ前に ちゃんと適応できない理由が書いてある。 > m1091757253 理由の半分しか述べてない > 消防に関しては明確に門外漢です RAS機能や電気についても嘘っぱち ・電気機器関連で「静止型」等という表現は使うけど「動的機器」というのは使わない。 ・(消防設備の非常電源の)可用性→そもそも使用時間が0もしくは極めて短いので可用性での比較評価などはしない。∵非常事態がなければ可用性の指標が0%になってしまう。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
まずは「停電許容時間」の関係ではないですか? その他、「動的機器」は故障モードが多いのに対して、蓄電池設備は動的な部分、故障のリスクが少ないのでは? 求められるスペックと、それを満足する機能、可用性・信頼性、そして実現性・保守性・コストなどの観点で比較評価する必要があると思います。それには「消防」という適用分野と、一般的なシステム工学の両方の観点が必要だと思います。疑問を納得行くように解決したいのであれば、システム工学の勉強もするとよいと思います。消防の考え方にも参考になる、航空機やロケット、原子力、医療機器、産業安全といった分野の考え方を知ることができます。 消防設備の勉強をしているのであれば、単に「表」から読み取るだけではなく、その根拠まで踏み込んでご自分で勉強すべきなのではありませんか。こんなインターネット上で、門外漢からの無責任な回答をもらっても、勉強したことにはなりませんから。(私も消防に関しては明確に門外漢です)
- m1091757253
- ベストアンサー率45% (9/20)
適用可/不可の条件はおいておくとして、 即時に起動できない電源は瞬断さえ許されない用途のバックアップ電源としては不適だからです。 で通じますか? 防災設備は生命・財産を守る重要な設備ですので、 インターネットや此処のような嘘が万延している怪しい質問場所ではなく、 書籍やきちんとした師に付いて学ぶべきと思います。