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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キーボード:タッチレスポンス )

タッチレスポンスのあるキーボードで練習したら、生のピアノを弾けるようになる?

このQ&Aのポイント
  • キーボードのタッチレスポンスに戸惑いを感じている講師がいます。
  • 最近、ヤマハのキーボードを持っている生徒さんがいて、タッチレスポンスに悩んでいます。
  • タッチレスポンスのあるキーボードで練習すると、生のピアノを弾けるようになるのか疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#215107
noname#215107
回答No.2

No.1です。 これ以上は無理だと思います。 安いキーボードの場合は、ベロシティー検出はそれなりです。 タッチレスポンスを使わない設定にできれば、そうしたほうがいいと思います。

Emma_san
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんと?!色々検索していたらタッチレスポンスは必須だ、だとかピアノに移行するならタッチレスポンスで慣れておいた方が良いとか、エレクトーンにもある機能とあったので、これはタッチレスポンスを中ぐらいに設定して教えて行くべきかと思っていたのですが、ない方が無難ですか。。。勿論キーボードのタッチレスポンスで練習したからと生のピアノが弾けるとは思ってはいなかったものの。。。

その他の回答 (1)

noname#215107
noname#215107
回答No.1

タッチレスポンスの仕組みをご存知でしょうか。 叩く強さを検出しているのではなく、速度を検出しています。 安価なキーボードについている最も簡易的なものは、鍵盤を押し下げる過程で、2つのスイッチが順番にONになるものです。スイッチは接点だったり赤外線フォトインタラプターだったりします。 強くたたく=キーを押し下げる速度が速い ということなので、 2つのスイッチがONになる時間差を測定します。具体的には1つ目のスイッチがONになった瞬間に計数カウンターをスタートさせ、2つ目のスイッチがONになった時にカウンターを止めます。 このカウンター値が小さい(=時間差が少ない)ほど強く叩いたとみなせるので、それに応じたベロシティーで音を鳴らします。ベロシティーとは音の大きさと考えて結構ですが、強くたたくことによる音色の変化も含みます。 つまりアコースティック楽器と異なり、決して叩く強さを検出しているのではないことが演奏においても大きな違いとなっているのではないでしょうか。センサーの工夫や、検出ソフトウェアの工夫により本物に近づけることは可能です。

Emma_san
質問者

お礼

タッチレスポンスの仕組みは全く存じませんでした! 詳しい説明をありがとうございます!!

Emma_san
質問者

補足

レッスン中生徒さん宅で触るだけなので、タッチレスポンスの案配を研究(?)出来ないのが残念です。 キーボードで幼い子供が練習する場合、お勧めの音色やタッチレスポンスの度合いがございましたら是非教えて頂けると嬉しいです。やはり<グランドピアノ>音色でしょうか?

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