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TeamViewer QuickSupportでリモートサポートを安心して利用する方法
- TeamViewer QuickSupportは、インストール不要でシンプルな使い方ができるリモートサポートツールです。
- しかし、一時フォルダに生成されるフォルダや実行ファイルが残るという問題があります。
- リモートサポートを受ける側が安心して利用するためには、一時フォルダの削除方法を簡単に教えるなど、利用者への情報提供と説明が必要です。
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>Portable版を使う、ということはリモートサポートを受ける側にUSBメモリを使用してもらって、という運用方法になるでしょうか。 ポータブル版についての詳細は次のWikipediaの記事を読んで下さいな。 http://bit.ly/1FQwCTy 要するにソフトの実行に必要なランタイムやDLLなどのライブラリなどを全てその展開したフォルダ内に集約したファイル構成になっているのです。 だからUSBメモリの中に入れて持ち出しも良いし、そのまま直接実行もできます。 またUSBメモリだけでなくCDやSDカードでも、外付けHDDや内蔵HDDの中のフォルダに展開してそこで実行しても良いのです。 削除はそのフォルダを丸ごと削除するだけです。 QuickSupport版の方は、なぜポータブル版よりも可搬性や独立性が劣る中途半端なものになっているのか知りませんが、ポータブル版より構造や取扱いを簡略化した結果なのだと思います。
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- yama1718
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TeamViewerにはPortable版がありますけど、こちらはどうでしょうか。 Portable版はUSBメモリやCDなどの記憶媒体に入れて持ち運び、相手先でインストールせずに直接実行できるように作られています。 基本的に相手先のシステムのレジストリにも情報を全く書き込まないものなので、QuickSupport版よりもクリーンな状態で使えるかもしれません。 先ほど確認しましたがユーザーのAppDataにログファイルを作るだけみたいです。 (ログファイルを作らせない設定が可能かどうかは不明です)
補足
ありがとうございます。 Portable版を使う、ということはリモートサポートを受ける側にUSBメモリを使用してもらって、という運用方法になるでしょうか。 ちなみにQuickSupport版はシステムのレジストリに情報が書き込まれるのでしょうか。
TermViewrはNAT超えが出来るリモートツールと記憶してますが、運用の際にTEMPを必要としていました。インターネットを通じ、双方ルーター環境でも使えたと記憶してます。今は必要が無く使ってません。 ご指摘のTEMPフォルダ内のTeamViewerは、消しても次回アクセス時に作るんじゃ無かったでしょうか、検証をしてください。 セキュリティーを心配してるなら、TEMPにユーザー制限を、今はEveryOneになってるでしょうか、これを変えると良いと思いますが、やったことはありません。 一番のセキュリティーはインターネットをやらないことだと思います。(が、そういう訳には) TeamViewerを使ってるなら、ウイルスは大丈夫だと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 確かに究極のセキュリティ対策はインターネットを始めとする、外部とのアクセスを絶つことですよね。 ただまあ、TEMPフォルダのチェックなんて、ある程度以上の知識を持つ人しか意識しない部分なので、敢えて触れる必要もないのかな?とも思いました。
お礼
ありがとうございました。 仕様のようなので仕方がないですね。