アンプにも音像型、音場型ってある？

質問

私はBOSEが好きです。
今まで、201AVM、301MMIIを若い頃にもっておりました。
そして今は、BOSEの214を持っています。

使い始めの時はなにも特別な音に感じませんでしたが、
色んなスピーカーを聴いているうちに、
214はどこか広がりを感じさせる音だと思うようになりました。

ところがアンプによって広がりをほとんど感じないアンプもあります。
デジタルアンプは広がりを感じさせる音です。
しかし、KT88プッシュプルで聴くと広がりがあまりでません。
BOSEはアンプをあまり選ばないスピーカーだと思っていましたが、
意外と変化がでます。

アンプにも音像型、音場型などの得意分野ってあると思いますか？
それともただのスピーカーとの相性なのでしょうか。

回答No.1

yosifuji20 · ベストアンサー

アンプにも音像型、音場型などの得意分野ってあると思いますか

あるとは思いません。
アンプは入力信号を正しく電力的に増幅するのが目的で、優秀な製品ほど何も付け加えません。左右のセパレーションは基本的な性能でかなり安価な製品でも耳で聞いて解るほど左右が混じり合うことはありませんし残響が付加されることもありません。
また音場は部屋の構造や反射、耳との距離や角度などいろいろな要素で決まるのだろうと思いますが、それらの要素のどれもアンプで変化するものがありません。
私の経験上でアンプの製品ごとの差異はスピーカーのそれに比べれば100分の一以下です。
ということで私はご質問の違いはないという意見です。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

残響が付加されているとはそういうわけではありませんよ。

ただ、広がりが出やすいアンプ、でずらいアンプっという意味です。

でも、それもないっということですね。

実際に家にあるアンプを5台つなげて、切り替えてみたら音が違います。

広がりが出やすいアンプとかバランスってありえないわけですね。

回答No.2

dragon-man

No.1さんに賛成です。しっかりしたオーディオアンプは何も色づけしないのが当たり前で、いいアンプです。安物のAVアンプなどでは妙に音を加工しているものもありますが、オーディオ的には邪道です。「音場型」と言うのがあるとすれば、カラオケアンプのエコーなどがその典型でしょう。デジタルではやろうと思えば何でも出来ますから。BOSEは聴いたことがありませんが、普通より音が広がって聞こえるとすれば、何か加工しているのかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

しっかりしたアンプは、何も色付けがないのが当たり前なんですね。
私のもっているアンプは、誰かが自作した真空管アンプや付録のデジタルアンプなので、しっかりしたアンプかどうかはわからないです。
ですが、アンプによって違いは多少でますね。
でもやっぱり、音像型、音場型なんてアンプはないんですね。