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雨水について
1年程前に新築をしましたが、雨が降った時に谷からの 雨水が樋に入らずに、樋を飛び越して滝の様に落ちてしまっています。 施工業者に言って雨水の勢いを無くす板を設置したのですが、 今度は雪が降った時に、雪の重みで板が取れてしまいました。 どうにかしてください。と言ったのですが、 屋根にシーリング等で雨水を蛇行させて、雨水の勢いを無くすぐらいしか 思いつかない。と言われました。 そこで、 (1)シーリング以外に解決方法がありますでしょうか? (2)解決すれば一番いいのですが、何をやっても駄目な場合は施工業者にはどうしてもらえばいいでしょうか? とても困っています。 どなたかご教授お願いします。
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- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
「谷からの雨水」「樋を飛び越して滝のように落ちて」の意味について、かなりの時間考えましたが、 谷樋が終わって、軒先の水平の樋につながるところで、水平の樋を飛び越えて、直接下に落ちる という意味のようですね。 方法としては、 ・簡単には、谷樋を流れる速さを落とせばよいので、谷樋の中に網を敷く。ただしゴミがたまりやすくなるので、年に1度は谷樋のゴミ掃除が必要。 ・どういう形の「勢いを無くす板」で失敗したのか分かりませんが、勢いをなくすのでなく「飛び越えないように」谷樋の終わりと水平樋のつなぎ目をすっぽり覆うような板を作る。 ・水平の樋につなぐのでなく、谷樋から直接竪樋につなぐようにする(谷樋の位置に竪樋を作る必要がありますが)
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
縦樋の位置は建物設計時に決めるものです。それによって雨水枡や雨水配管の位置も決めます。その設計が失敗なのです。 小手先で解決できないのなら、その原因は設計ミスですので設計施工会社に根本対応をさせることです。必要箇所に新たな縦樋を作るために、新たに雨水枡と雨水配管を設置させることです。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
http://www.denka.co.jp/life_env/products/raingutters/pdf/amadoi_sogo.pdf 軒樋にも種類があって外側の方が高い大型の物もありますけど 着雪する地域ならそんなのつけたら毎年壊れます。 だから、施工者は樋を低めに付けたのでしょう。 そんなものを付けるのなら 屋根融雪装置と組み合わせるか落雪しない雪止めと組み合わせるかになるでしょう。 落雪しない雪止めにすれば 雪の重量はすべて梁、柱にかかるので 梁、柱が細ければ建具が開かないぐらい家が変形します。 簡便な方法だと業者がやったように勢いをとめる鉄板を入れるということだと 思いますけど それが雪で外れるのならもっと丈夫な物にするか 樋側に何か付けるかでしょうが 雪を解決しないと壊れると思います。 シーリングも一冬もたないでしょう。 根本的な解決には金を使って屋根融雪するしかないと思います。
- toukai3569
- ベストアンサー率12% (209/1623)
屋根の入り隅ですか。谷の長さはどの位かな
水の流れは上から下・・上流から下流に向かって流れるのは知ってますよね・・ そして 傾斜角が激しければ その分 流れも 其処を拠点として流れる事も・・・ つまりは樋の傾斜角があれば良いだけです・・そして それでも雨水が飛び越えるのなら樋の幅を広い物にするとか もう一本樋を付けるとかすれば 雨水は 其処に流れます・・・・