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飲食店 アルバイト 笑顔
私は飲食店でアルバイトをしている大学生です。 それなりに頑張ってやっているつもりですが、お客様アンケートなどに名前を書かれることは滅多になく、新しく入ってきた新人はもうすでに、私より多くお客様アンケートに名前を書かれ、お褒めの言葉をいただいています。 そこによく書かれているのが、「笑顔が素敵」ということです。私は思うのですが、その新人さんは美人です。背も高く、笑顔が似合う人っているじゃないですか?そんな人です。私は、笑顔も人を選ぶんじゃないかと思います。私は笑っても口が小さく、歯も小さくてあまり見えないので、笑っても可愛くないです。そもそも顔が可愛い方ではありません。頑張って笑っていても、お客様によってはあまりこっちを見ずにスルーするお客様もいますので、心が折れます。どうしたら常に笑顔で居ることが出来て、どんな笑顔が見た人を笑顔になっちゃうような笑顔になれますか?やっぱり顔の作りとかの問題でしょうか、、、。誰にも伝わらない意味のない笑顔をするのもつらいです。私も美人で笑顔が似合う人になりたかったです。 ネガティヴな質問になってしまいましたが、アドバイスをお願いします。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
美人になりたかった問題と、 笑顔問題は離した方が良いよね? 顔の作りの問題じゃない。 笑顔は、 その人自身の心の「ゆとり」や「風通し」を表しやすい。 貴方の為に敢えて書くなら。 新人さん(美人)は、 貴方のように美人になりたかったという悩みが無い。 自分の作り(外見)に奢っている訳でも無い。 でも、 外見自体は、 とても素直に受け入れる事が出来ている。 その状態は心の風通しがある程度良い事を意味する。 風通しが良い≒笑顔自体が自然に生まれやすい。 後は、 日々新しい事を身に付けながら(学びながら)、 少しでも仕事が出来るようになりたい。 そう思っている彼女は、 自分自身の働きにとてもシンプルに向き合えている。 そんな彼女は、 本当に新しい仕事をしている事自体が「嬉しい」んだよ。 嬉しいから自然と笑顔になる。 笑顔を届けようとか、伝えようとか、 実はそういう事は特に考えていない。 打算的な笑顔って実は用意さえしていない。 あくまで自然なんだよ。 自然にほころぶ表情≒笑顔なんだよ。 しかも、 今はまさに慣れている真っ最中。 何をしても(何を感じても)新鮮で楽しい。 モタモタする事があってもそれも活きた経験。 お客さん一人一人が新しい。 彼ら彼女たち一人一人への対応に達成感がある。 そんな心の拡がりも、 彼女の笑顔を自然にプロデュースしている。 対して貴方は、 「頑張る」という部分に笑顔が背負わせている。 頑張る中身に笑顔も含まれている。 という事は、 ちょっと頑張る手を緩めたら・・・ 貴方の笑顔は真顔になりやすい。 形状記憶笑顔になりやすい。 素敵な笑顔って余韻があるんだよ。 貴方の笑顔は、 頑張る自分を表している笑顔。 笑顔自体の華やかさはおそらく負けていない。 でも、 不思議と余韻が残らない。 バッとその場でフラッシュをたくような笑顔だから。 何となく相手(貴方)から笑顔が届いているのは分かる。 でも、 笑顔の質感や詳細はあまり分からない。 分からない=余韻が残らない(忘れやすい)。 しかも、 貴方は自分の表情にあまり自信が無い。 思いっ切り笑ってみる自分を、 貴方自身がやや俯瞰で見ている部分がある。 自己評価があまり高くない貴方。 こんなに大袈裟に笑ったら気持ち悪いかな? 勝手に相手の気持ちを想像して、 貴方は自分の笑顔もつい無難にコーティングしている。 勝手に分相応の笑顔を心掛けて「しまって」いる。 勿論、 出来るだけ笑顔になる事は心掛けようとはしている。 それでも、 それは仕事を頑張る目線と同じように、 頑張る力を遣ってプロデュースしている笑顔。 笑顔に力みって要らないんだよ。 力んでいないから、 そもそも「破顔」になる訳でしょ? 貴方の笑顔はまさに一生懸命。 その新人さんや、 アンケートに沢山書かれる従業員たちは、 力が抜けた所から生まれてくる柔らかい表情。 だからホッとするんだよ。 そんな笑顔には、届いた後にも持続力がある。 貴方はどう思う? 貴方はそもそも頑張れている。 頑張れているのに、 (もっと)頑張らなきゃ、頑張らなきゃ。 そう考えている分少し笑顔に頑張りが「多い」んだよ。 「多い」が「覆い」になって、 貴方本来の笑顔を隠してしまっている。 笑顔まで頑張りの延長の笑顔になっている。 笑顔では無くて、「頑張り仮面」になっている。 だったら、 これからは頑張り「方」を工夫してみる。 肩に力を入れた頑張り方では無くて、 貴方なりに今の仕事を楽しいと感じている事。 そして、 色々なお客さんと触れ合える事にワクワクしている事。 大袈裟に言えば、 お客さんの楽しいひと時を、 飲食の立場からささやかながら担えている事。 それ自体を、 もっと優しい気持ちで捉えてみる。 それだけでも、 貴方の笑顔の「質感」って嘘みたいに変わってくるから。 心の角度が変わるだけでね? ゆっくりと深呼吸を。 笑顔に勝ち負けは無い。 貴方は貴方なりの笑顔を大切にね☆
- Jelly-beans
- ベストアンサー率16% (119/704)
笑顔はね、 実は目力も大切なのですヨ。 好きな人を見ると瞳孔が開きますね。 少々 目を見開いて、引き付けます。 ハイ!ハイ!と歯切れの良い返事、 常に意識して口角を上げている。 笑う時は目から、笑う。 自然と口も上がる。 小さかろうが、歯も見せちゃう。 ちょっと 鏡を見て やってみてね。 口から笑うと、いわゆる “目が笑ってない”感じになるから、、、 お仕事、がんばって。(ФωФ)
- black1971
- ベストアンサー率15% (80/511)
アンケートを書く立場の目線で回答しますね。 良い店員さん、印象に残る店員さんって、どんな方か。 私は笑顔そのものでは無いと思います。 笑顔はその方の特徴をとらえただけであり、その方に対して素敵な方だと意識が向く事で、結果的に笑顔が素敵・・・となるのではないでしょうか。 では、その方に良い意味で意識が向くとは、具体的にどういうことか。 お客様(自分、他人問わず)への気配りではないかと個人的には思います。 身近な例で先日ファミレスで見かけた好印象な方のお話を紹介します。 あるご家族が食事中でお子さんが食器を机から落としてしまいました。 スープがこぼれ食器が割れてしまいました。 ある店員さんが掛けより最初にした事は、お子さんと同じ高さの目線に腰を落とし、熱くない?痛くない?と聞いていました。 子供が大丈夫と言うのを聞いて「良かった」と言いながら見せた笑顔は素敵でした。 迎え入れやお会計の時の笑顔って、お客目線ではハッキリ言って注目していません。 所詮作り笑顔ですからね。 例に挙げた子供に怪我が無くて良かったと心から思った時の笑顔は、本当に素晴らしいです。 頑張って良い店員さんになってくださいね!
容姿はどうしようもないから、仕事のスピードとか細かい気配りとか、能力で勝負するしかないですね。 お客さんからしたらわからない部分だろうけど、お店の方から頼られる存在を目指しましょう。