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クラス代表で伴奏して恨まれてます
合唱コンクールで伴奏して恨まれています。 中2です。一年生の時も合唱コンクールに伴奏を頼まれて弾きました。 二年生に上がる時にクラス替えがありました。 もう卒業までクラス替えが ないです。 クラスにAさんという人がいます。Aさんは一年生の時に合唱コンクールで伴奏したそうです。 私の学年は7クラスあって、それぞれクラスにピアノを弾ける子がいます。 音楽の授業では、歌のテストの際に、先生が歌に集中したい為、全員分の伴奏を、生徒が担うことになっています。 一年生の時も私が弾いてましたが、二年生になってからも、当たり前のように音楽の先生は、私を指名しました。 それからというもの、Aさんは音楽の授業の前に、真っ先に音楽室へ直行し、今授業で歌っている曲の伴奏を、休み時間から先生が入ってくるまで、ずっと弾き続けています。 私はすぐに、Aさんは伴奏をやりたいのだと気付きました。 ですが、音楽の先生は、ピアノを弾き続けるAさんを気にもとめず、「Aさん、席について下さい。」と言い、伴奏は私に頼みます。 音楽の授業のたびにそれが続きました。 そして合唱コンクールの時、課題曲と自由曲がありました。 課題曲はたまたま、全員に配布された楽譜に、伴奏部分も載ってました。 わりと長く、伴奏は練習結構必要な曲でした。 自由曲は、全員に配布された楽譜には、歌の部分しか載っておらず、私にだけ伴奏用の楽譜が渡されました。 Aさんはそれ以来、課題曲の伴奏を練習してきて、休み時間から先生が来るまで弾き続けました。 私は音楽の先生に相談しました。 Aさんが伴奏をやりたいのではないか、もう練習していて課題曲は弾けているので、このまま私は退いて、Aさんに頼んだほうが良いのではないかと。 ですが音楽の先生は、全然気に留めていなく、「そんなくだらない。あなたは伴奏のプロなんだから、気にすることはない」と言われました。女の先生です。 結局、「そんなに私が気にするなら、課題曲はAさんに弾かせましょう。でも自由曲は難しい。Aさんでは弾きこなせないし、生徒もすでにあなたの伴奏で歌うのに慣れている。課題曲と自由曲で伴奏者が違うクラスもあるから、そうしましょう」と言われました。 あくまで私が頼んだからじゃなく、先生の指示ということで、課題曲をAさんに変更してもらいました。 それでAさんは少しは機嫌が治りましたが、自由曲の譜面を私しか持っていないことを気にしていました。 私に聞こえるように「○○さんじゃなくたって弾ける。先生にごますってんじゃないの!?」とか言ってきます。 それでも、課題曲を弾けたことは嬉しかったようです。 前置きが長くてすみません。 質問はここからなのですが、三年生の合唱コンクールは、課題曲はアカペラと決まっているんです。 当然ながら、三年生の伴奏は自由曲のみになります。 そうなると課題曲をAさんに担当してもらうなどはできません。 卒業式でも、在校生からの歌は私が全校生徒を代表して弾きます。 小学生の頃から、私が全校生徒の前で弾くのは当たり前でした。 ですが、それを妬む、恨む人もいると知ったのは、中2になってからです。 私はピアノは好きですが、どうしても全校生徒の前で弾きたいという熱意はありません。 譲ってもかまわないです。 ですが、音楽の先生も担任も、私が弾くものだと思っていて、小学生が一緒だった人達も皆、そう思ってます。 全校生徒の前で弾くのは清々しいですが、Aさんに恨まれてまで弾こうとは思わないです。 音楽の先生などにどう言えばいいでしょうか? 私はどうすればいいでしょうか?
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- Ghionea_329
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他の回答をみても、そういう状況で「恨まれる」というのが 意外に多そうなのに先ずびっくりしました。 遠い昔となってしまいますが、私も合唱のイベントがあると 必ずピアノ伴奏で、思えば歌ったことがありません。。。 しかし妬まれていたような覚えは全くないのですね。。 クラスで私より上手い人がいなかったのかもしれないし、 今振り返るといましたが、違いは(ピアノの腕だけでなく) 全体の学力だったり、ある種人望だったのかもしれません。 確かに私は責任感はもちろん、適度なリーダーシップがあったので、 常に先生に慕われるようなところがあったように思います。 またクラスでも”目立つグループ”にいたせいで、支持を 得やすかったのでしょう。 ピアノの伴奏というのは、ピアノの腕だけでなく、練習では 進行役を務めたりすることもあるし、クラスの仲間の言い分を きいてあげたり、できないところを教えてあげたり、そういう コミュニケーションの力も大切だと思うのです。 あなたは文章もとてもお上手で、思いやりがあり、冷静なものの 判断ができる方とお見受けします。 だからこそ、先生からも クラスの皆からも「当然」として、そのロール(役)をもらって きたのだと思いますよ。 卒業式でピアノ伴奏を務めるなんてステキじゃありませんか、 熱意がないと感じるのはきっとそのAの存在もあると思います。 先生もAの性格はじゅうぶんわかっていると思うので、彼女の 自尊心を傷つけないよう巧く説明してもらうよう頼んだら どうでしょう? (まぁ、その先生の感じだと 「放っときなさい」 でしょうけど・・)
私も中学2年で、ピアノをやっていました。ずっと前の文化祭でピアノの伴奏をやりました。みんなをまとめたりするのに大変でした。 多分、恨まれる理由は考えていることが小ちゃいんですよ。普通はAさんだって、伴奏やりたいという気持ちをおもてに気持ちをだしている事態おかしいと思いますが… そんなの全然気にしないでください。 自分が伴奏やるのだ、このクラスの代表なんだ、と自信もってください。先生からプロだと言われたのであれば、自信もってください! 合唱コンクールで見せつけてください。最高の伴奏を。 Aさんのことは気にしないでください。放っておけばいいし、なにか文句でも言ってたら、気持ちをぶつけてみてもいいし、睨んだりなどして、他の人と違ったオーラをだしていればいいんですよ。 自分に自信もってください。
まあ、よくあるケースです。私が中学のとき、似たような問題に遭遇しました。もっとも、私はピアノは弾けませんから、級友のことになります。伴奏を指名されたCさんと、指名されなかったDさんがいました。Cさんはピアノは独学、Dさんはピアノレッスンを受けていた人です。 私のような素人目で見ても、ピアノはDさんのほうが巧かっただろうと思います(そのことがプライドだった模様)。Cさんはとても頭が良い人であったため、勉強だけでなくさまざまな形で級友を助けることがあり、自然と尊敬されていました(Cさんはそのことを自慢したりしない、割と天然な人)。 Cさんがクラス別合唱コンクールの伴奏に指名されてしばらくして、授業中にDさんが突然立ち上がって喚きました。本当に突然でした。喋り方も喚いたというより他がありません。Dさんの言い分は「先生もクラスのみんなもCさんをひいきしている。私のことを嫌っている。だから伴奏をCさんにしたんだ」でした(※実際にはかなり罵倒が入っていました)。そして、Dさんは教室を走り出てしまいました。 残った級友が動揺したことは言うまでもありません。先生も驚いています。そうまでDさんが言うなら、伴奏をDさんにしようか、という声もありました。しかし、しばらくして落ち着いて来ると、やはりCさんのままにしておこうということで級友の意見は一致していきました。 なぜCさんのままなのか。それは伴走者に求められる役割です。上記の騒ぎを見てお分かりになるかもしれませんが、Dさんはピアノが弾けることがプライドであり、自分が満足するようにピアノを弾きたい人です。独奏などならそれでいいでしょう。しかし、必要なのは合唱の伴奏なのです。主役は合唱者です。ピアノを弾く人は合唱者に合わせてピアノが弾ける人でなければなりません。ピアノに合唱者を合わせさせるようなことではいけないわけです。 皆を仕切る人がいるとすれば、それは指揮者です。伴奏も指揮者に従わねばなりません。 Cさんはピアノが取り立てて巧いわけではなく、自分の演奏を誰かに聞かせたいという強い欲求はありません。Dさんは自分の巧い演奏を聞かせたくて仕方がない。Cさんは頭が良いせいでしょう、皆の様子を見て、自分が合わせていくことも上手でした。Dさんには決してできないことです(やはり上記の騒ぎを見て分かると思いますが、周りに対して配慮すらしていない)。 自分の弾きたいようにピアノが弾けても、いい伴奏者にはなれないのです。推測ですが、質問者様のケースでも同様に、ピアノの巧拙だけでない、何か別の要因があって、伴奏者が選出されているのではないかと思います。 >私はピアノは好きですが、どうしても全校生徒の前で弾きたいという熱意はありません。 ここですね。上記のCさんと同じです。そのほうが伴奏に向いているのです。 >「そんなくだらない。あなたは伴奏のプロなんだから、気にすることはない」 伴奏のプロ、という理由です。演奏のプロと言ったわけではないのですよね。 もし、伴奏をしたがっているAさんと質問者様で、ピアノ以外の点で全く同じくらい、あるいはAさんのほうが他人と和する点などで力量が上なら、強く申し出て代わってもらうのもいいでしょう。あるいは他の級友の多くがAさんのほうがいいというなら、その意見に従ってもよいです。繰り返しになりますが、ピアノ以外の点での比較です。ピアノの腕前は、ご質問をみる限り、質問者様に問題ないでしょう(Aさんは、おそらく先生の判断通り)。問題ない点については、比較不要です。 その点を確認するためにも、課題曲を伴奏するAさんをよく見ておきましょう。皆が気持ちよく合唱できるようなら、伴奏者として合格でしょう。逆に、自分の演奏に付いて来させようとする素振りや、合唱者や指揮者を貶すようなことがあれば、伴奏には向きません。 Aさんのほうが伴奏に適するということが確認できないなら、級友や先生の判断に任せておく、つまり今のままにするのがよいです。Aさんがあれこれするからといって、動揺してはなりません。級友と先生の信頼に応えて、踏ん張るべきです。Aさんの挙動で辛いなら、交代ではなく、Aさんを現状で納得するよう、説得してもらうように先生に相談しましょう。それが、級友と先生の信頼に応える、最もよい方法です。
お礼
ありがとうございます。似たようなことがあったのですね。 その際、クラスで決まったことは、伴奏をDさんに変えず、Cさんのままという結論になったのですね。
- potkurin
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こんばんは。 内容を拝見する限りピアノの腕前がかなりの域に達しているようですね。 素晴らしい。が、それによりまた悩みが出ている、と。 心中お察しいたします。 これは…力を持つものの宿命ですね。 妬み嫉みへの対処方法は下記のとおりです。 (1)仮病を使う。 (2)仮怪我を使う。 (3)妬みを向けた相手と真っ向勝負する。 (4)周りを味方で固める。 (5)そういうものだと諦める。 (6)相手を貶める。 (1)(2) 逃げても構わないし (3)(4)戦ってもよいし (5)相手にしなくてもよい、と思います。 (6)は書いてみたもののおすすめしません。 あなたご自身がつまらない人間になってしまうからです。 それにしても、そこまで信頼されるピアノとはどのような音を奏でるのでしょうか。 拝聴できないのが残念です…ほんとうに。 あまり気負わないでくださいね。 中学校が終わっても人生は長く、そしてふわふわぬるりと続いていきます。 まずは頭を空っぽに、好きなことをして明日への英気を養ってくださいませ。 少しでも、ご参考になれば幸いです。
お礼
そんな、たいした腕前じゃないです。恐縮です。 人前で演奏しているので、プレッシャーに強いと思われがちですが、いつもAさんの存在にビクビクするほど、弱いんです。 卒業式の伴奏は、私が欠席した場合の控えの人がすでに他のクラスにいるので、私が辞退してもAさんに出番は回って来ません。 逃げる、戦う、相手にしない、諦める、のどれかですね。 Aさんはあからさまに敵意むき出しですが、私は、言い返したりはしていません。 逆の立場だったら、私も嫉妬したりしたのだろうか?と考えましたが、私だったら、気にしないと思うのですが、それは私が最初からピアノを弾くポジションを与えられているからなのでしょうか? 弾くと決めたからには、心を込めて弾きますが、来年の合唱コンクールが恐ろしくてならないです。 どんな嫌がらせをされるのだろう? Aさんの無念が、悲しい旋律を奏でているように聞こえるんです。
お礼
エラーなのかお礼の投稿ボタンが無くなってしまって、お礼が遅くなりました。 あなたも学校でピアノ演奏したのですね。 私も、あんなにわかりやすく、「 自分が弾きたいアピール」を毎回するAさんが、異様に思いますが、その執念が凄いので、私は圧倒されてしまいます。 どんな嫌がらせをされるのだろうと思うと怖いです。 聞こえるように文句を言ってきますが、私はタジタジです。 私の友達は私に味方してくれますが、クラスの人達がどう思っているのかわからないです。