- 締切済み
技術系の転職に必須な武器
私は化学メーカーの研究職をしており、現在社会人2年目です。 入社以来、将来のために活かせる武器を手に入れたいと思っており、資格や英語など色々なことに手を出している状況です。 しかし、長年にわたって部門の業績が悪く、長く研究職でいられるかが不安になってきました。いざとなれば転職したいと考えています。 そこで、技術系への転職で有利になる資格、スキルはどんなものがあるのかを教えて頂きたいです。 私は、20代のうちに以下3つのうちどれかは挑戦したいと考えています。現在26歳です。 1) 博士学位 2) 弁理士 3) 英語力の鍛錬と並行して仕事の成果を論文投稿 1は肩書き欲しさと、専門分野の深掘りです。化学でありながら電気の分野を仕事で扱います。電機メーカーに移りたいからです。 2は技術知識を活かせることと、自分の力次第で資格が取れること。しかし、特許事務所勤務は考えていません。企業のように大きなビジネスを生み出すことはできないからです。 LECの公開講座に行きましたが、なんだか研究職を自ら手放すようで寂しくなりました。 3は1,2より大変ではないですが、英語は必須ですし、論文は学会賞を以前とったことがあり、社内外で一定の評価はされます。 私は身を守る武器を手に入れたいと悩みつつ、まだ行動は起こせていません。 英語については週3で英会話をして、資格は知財検定2級を取得しましたが、その程度… 何かアドバイス頂けないでしょうか。 お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- IPmemberabroad
- ベストアンサー率33% (1/3)
弁理士です。 2だけはありえません。 ベクトルが全然違うし、職種を変えるための資格です。 弁理士が評価される職種は知財に限定されるからです。 また、数年掛かるので、研究者としてプラスになるとは到底思えません。 研究者としても中途半端になるだけです。 美容師しながら料理人になるための修行をしますといっているようなものです。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
良く考えた方がよいのはどの選択肢もどれだけの時間を要して、ゴールへ到達できるのはいつかと言うことです。 あるいは本当にゴールに行けるかと言うことです。そのために退職することは論外です。 これを考えるとご質問の道はあまり現実的とは思いません。弁理士などは多くのひとが挑戦して結果的に断念しています。 少なくともそれで就職につながるいような資格や功績は簡単には得られません。 それよりは、前のお答えにもあるように会社の業績はともかくとしてあなたに与えられた仕事を最大限の努力をしてその成果を目に見える形で出すことです。 年齢が高くなるなるほど実務経験の比重が高くなります。数年間努力して他人に負けない業績を作れれば何にも負けない「売り」になります。 社会人2年目では何をしてもそういう評価にはなりません。 再就職は学位や資格のような包装紙でなく、中身の勝負です。 これからその中身を必死に作れば将来困る事はないと思いますよ。 中途採用を主に採用事務をしていたものです。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
今の仕事で世間的評価を受けるような成果を出す事です。 私もある程度の成果を出して、ヘッドハンティングで転職した事もあります。 つまり自分の能力を認める会社があって、それなりの条件を付けてでの転職ですから、次の会社でもそこそこの成果、私の場合は通信工業用製品の開発ですが、それがあれば、ヘッドハンティングのオファーは数社来るようになります。 自分を必死に売り込むのと、相手が来てほしいとオファーがあるのとは雲泥の差があります、例えば前の会社で主任だったら、課長待遇とかです、まあ実際そうでしたから。 その時なんて資格と言えるものなんてほとんど持っていませんでした。 ですから最高の武器は、今いる会社で世間が認める実績を作る事、それが最高の武器だと私は思います。