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訂正印を押すのは誰ですか?
知り合いからの話なんですが お店でマットやモップの契約をS社としたのですが 契約書を書いて渡したところ数日してから S社の営業の方と40代の所長が来て 「契約書を書いてもらったのですがS社で書き方を間違ったので 訂正印を押してください」と言われました 知り合いは 「私が間違ったのではないので訂正印を押すのは間違いを書いた人ではないのですか」 と言ったそうですがS社の所長から「お客様は全員 私たちが書き間違った場所には 訂正印を押していますよ」と言っていたそうです 結局 押したそうですが後日にも同じ契約書を書き間違ったと言われて 計3回も訂正印を押してくれと言いに来たそうです 訂正印とは、この場合は書き間違ったS社の人が押すものではないのでしょうか?
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- SRLeonard
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再度の補足コメントへの回答です。 訂正印というのは、「私が書き間違えてしまいました」という意味ではありません。 「訂正された箇所も含めて、本契約の内容に合意しています」という意味で、契約当事者が押印するのが訂正印です。 >「間違ったところに印鑑を押すのはお客がするのは当然なんです」とのこと ↑というのも、あなたの知り合いが、あなたの知り合いの取引相手の発言を、あなたの知り合いが理解した内容をあなたに告げた内容を、あなたなりに理解したことを、あなたが表現した文章ですよね? (伝聞情報での正確な回答はできないと申し上げたのは、前回のとおりです) 「当然」と思って訂正印を求める企業があるなら、その企業姿勢に疑問を感じることには共感しますが、「間違ったところに印鑑を押すのはお客がするの"が必要"なんです」という表現なら、その通りだと思います。 「S社の所長」とやらの説明に不十分・不適切な表現があったことは想像しますが、契約書等の書面の訂正印は、当該書面の署名(記名)・押印欄に押印した各当事者が訂正印を押印するのは当然です。
- BKgfsnd
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契約書の訂正印は、契約書にもともと押印しているものと同じ判子で、もともと押印していた人が押すものです。そうでなければ、後のトラブルの元となってしまいます。 ご質問の場合も同じで、少なくともその知人の方がその契約書にもともと押印なさっていたのでしたら、たとえ契約相手が間違って訂正が必要になったとしても、その知人の方が訂正印を押すほうがいいといえます。そうでなければ後のトラブルの元となってしまいます。 少なくともその知人の方がその契約書にもともと押印なさっていたのでしたら、その所長は、コミニュケーション能力が非常に劣ると言わざるを得ませんが、ご質問文からは法的に間違ったことを述べているわけではなさそうです。 なお、契約相手ももともと押印しているのでしたら、両者の訂正印が必要です。
- SRLeonard
- ベストアンサー率56% (179/316)
補足コメントへの回答です。 >両方が押すということではなく >お客が押すのが当たり前でS社の人間は押すことはない ということは、その契約書というのは、契約の両当事者が記名・押印する形式ではなく、一方のみが記名・押印して相手方へ差し入れる形式の書類ではないでしょうか?(発注書のような書類は、一方のみの記名・押印で差し入れ形式ということもあると思います) 契約の両当事者の記名・押印がある形式の契約書であれば、訂正に際しても両当事者の訂正印が必要なはずですので、お客の訂正印を先にもらって、自社の訂正印は書類を持ち帰ってから押印しているということもあるのではないかと思います。 いずれにしても、書類の形式や関係者間のやりとりも伝聞情報なので、これ以上の正確な回答は難しいかと思います。
補足
契約書を書いたのはS社 間違って書いたのもS社 訂正印を押すことになったのは 知り合いの人 「間違ったところに印鑑を押すのはお客がするのは当然なんです」とのこと 変ではないですか?
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
訂正印は間違えた人が押すのではありません。 誰が訂正したのかを知るための印ですから、“実際に訂正をした人”が押すのです。 もちろん、訂正を依頼した人でもありません。 間違えた箇所があり、それを質問者さまが訂正をしたのであれば、質問者さまが押します。 S社の人が質問者さまの契約書を訂正したのであれば、ご質問の通りS社の人が契約印で訂正印を押します。 まぁ重要箇所の間違いであれば、書き直すのが一番確実でしょうけど。
お礼
やはり訂正下人が押すものですよね 40歳すぎて知識がないんでしょうね
- SRLeonard
- ベストアンサー率56% (179/316)
>訂正印とは、この場合は書き間違ったS社の人が押すものではないのでしょうか? 契約の両当事者が訂正印を押す必要があります。 訂正後の契約書の内容について、両当事者が合意をしているという意味を表現するためです。 例えば、借用書の金額等を、一方当事者である貸主だけの訂正印で有効に訂正ができたら、相手方の期待を裏切ることになりますよね? 軽微な誤字・脱字等に訂正に備えて、両当事者の捨印を押印しておくことも広く行われていますが、その会社は訂正の都度印鑑をもらう扱いをしているということですね。
補足
両方が押すということではなく お客が押すのが当たり前でS社の人間は押すことはない という意味なんだそうです
- hk8854
- ベストアンサー率16% (138/839)
本来、訂正印は契約書等書類を作成した本人或いはその上司が押すものであって 契約者が間違った箇所へ氏名等を記入した場合に於いては契約者本人が押す場合 もあり得る。 第一、間違った書類を作成して契約者に提出事自体が間違っていると思います。 尚、気難しい顧客の場合 その場で契約破棄もあり得ます。そー成らない為にも 契約書作成の段階で細心の注意が必要と成ります。 何処の会社の所長か知りませんがそれで良く所長の肩書きで通りますね 大体、其処の会社の社員教育が成ってないのと違いますか
補足
知り合いも多くの会社が出入りする会社であり 契約書も頻繁に書くそうなのですが S社の人が間違うたびに「お客が押すのが常識なんです」といいうように 言われるのが所長への印象を悪くしたそうです
補足
文書の書き間違えをしたのはs社で文字の訂正をして 訂正印だけはお客に押させたようです 何も書き間違いをしなかった知り合いが 訂正印を押すのが意味がわからないと言っていました