年収が1000万円を越えると、「高所得」なのでしょうか。
年収の事で疑問があります。
厚生省は、年収1000万円以上の家庭を越えると「高所得」と定義付けています。
しかし、年収1000万円以上の会社員はザラにいますよね。ある程度の学歴(慶大卒・早大卒)で大企業勤務の人だと、40代前半になると1000万円を軽く越えます。
子供全員を有名中高一貫校から難関大学(理系だと大学院の修士課程)までに行かせるのと、年数回の家庭旅行に行くのには、ある程度の経済力がないと難しい。
あと、首都圏の住宅価格は異常に高い。
つまり、平均的な生活水準を保持する為には年収1000万円以上でないと無理という事です。
僕は有名中高一貫校から慶應の文学部に進学しました。(現在1年生)
僕だけでなく、友達も父が比較的高学歴で年収1500万円以上の家庭が殆どです。(凄い金持ちの友達もいますが…)
自分の育った環境について 、なんとも思いません。
むしろ、年収が1000万円以下だとどんな生活なのだろうかと思ってしまいます。年収1000万円以上は裕福なのでしょうか。