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個別原価計算で仕掛品に振り返る仕訳
製造指図書No.1が完成した。なお、製造指図書No.2は11月末現在で未完成である。 切削部門費 製造間接費 2800 仕掛品 3360 動力部門費 2000 修繕部門費 80 工場事務部門費 280 3360 3360 組立部門費 製造間接費 2680 仕掛品 3240 動力部門費 200 修繕部門費 240 工場事務部門費120 3240 3240 仕掛品 材料 3500 製品 ???? 賃金 4000 次月繰越 ??? 切削部門費 3360 組立部門費 3240 仕掛品の「製品」と「次月繰越」の金額の計算方法が分からないです。 どこの数字をみればいいのでしょうか、「部門費集計表」でしょうか、「補助部門費配賦表」でしょうか。独学でやっているので分からなくて困っております。 教えて下さい。
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- yosifuji20
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>>位しか配分が書いてあるのが見あたりません。 それ以外に必要なものは、材料費の配賦方法(おそらく指図書ごとに半々かなと思いますが)と賃金の配賦基準です。 賃金は仕掛品の進捗度や実際の加工時間などを基準に配賦することが多いのですが、ここではどうするかわかりません。 もう一度問題を良くお読みになった方が良さそうですね。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
此の条件だけでは答えは出ません。 製造費用の内訳は解りますが、製造指図書No.1と製造指図書No.2への製造費用の配賦条件が解らないからです。 例えば製造指図書No.1は数量100で製造指図書No.2の数量は50で、直接費は数量費に比例、間接費は直接費で比例配分するなどというような基準のことです。 その問題のどこかにそういう条件が書いていないでしょうか。 それがあればNo.1への配賦分が製品の金額で、No.2の分が次期繰り越しの分だと言うことです。
補足
解答ありがとうございます。 no.1 no.2 切削部門 機械運転時間 4時間 3時間 組立部門 直接作業時間 2時間 2時間 位しか配分が書いてあるのが見あたりません。 これをもとに比率をわけるときに「部門共通費」も配分する必要はあるでしょうか? 福利施設負担額と建物減価償却は製品が未完成でもかかる経費だと思いますが。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
基本でしょ。 左がかかった費用(負債)なら 右の製品は次工程に出した物と出荷した物なので0 次月繰越は残り全部14100
補足
解答いただいてありがたいのですが。 製品7540 次月繰越6560です。
補足
御指南ありがとうございます。もう一度計算し直した結果、「補助部門費配部賦表」から 「原価計算表」に切削部門費、組立部門費へ振替るときに考え方違いをしてしまって数字が間違っていることに気が付きました。 とってもすっきりしました。