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伝達関数の微分回路とか積分回路
伝達関数の微分回路とか積分回路ってどこが微分とか積分しているの? 伝達関数をご存知ですか?その中に微分回路、積分回路というのがあります。 微分回路:Ks、Ks/(1+Ks) 積分回路:K/s sはラプラス関数です。なんで微分とか積分とか意味深な言葉書いているんですか?ちょっと名前の理由がわかりません。 ちなみに、一次遅れ要素、二次遅れ要素というのはわかりました。分母に二次関数があるかないかですね。
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>ちょっと名前の理由がわかりません sF(s)-f(0) や F(s)/s を逆ラプラス変換してみましょう。 変換表をよくみればわかります。
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- bogen555
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回答No.3
「sはラプラス関数」ではなく、「sはラプラス変数」ですよ。 僕らの頃は、授業の最初にヘビサイドの演算子の演算子から始まる科学技術史の話から始まったんですが、今は違うんですか? ヘビサイドは、「d/dt=p, ∫dt=1/p」とおいて微分方程式を代数演算で解く手法を提唱したんですが、当時は数学的な根拠を示せませんでした。 その後、ヘビサイドの演算子法はラプラス変換と関係があることが分かり、今ではラプラス変換が用いられています。 つまり、ラプラス変数sはヘビサイドの演算子と同様に微分演算子の一つです。 なお、ラプラス演算子(ラプラシアン)は別にあるんで、sはラプラス変数と呼ぶのがよいでしょう。
- spring135
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回答No.2
- Tacosan
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回答No.1
伝達関数とは何かがわかればわかる, はず.