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囲碁・将棋盤の前で、遠近両用メガネは、使えますか?
最近、急激に、老眼が進み、メガネ屋では、遠近両用メガネを勧めてきます。 確かに、棋譜並べなどをしていると、本の文字が見づらいのですが、どうなのでしょうか? とはいえ、メガネ無しでは、見えないです。(0.03程度) 碁でも将棋でも構わないのですが、遠近両用メガネを使っている方、いらっしゃいますか? それとも、遠用・近用と、二本、用意していますか? よろしくお願いします。
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屋外、室内の両方で使うなら遠近両用がいいです。 囲碁、将棋で問題なく使えます。 室内のみで使うなら中近両用というメガネを お勧めします。 テレビは、メガネの上半分で見て、読書などは下半分で するというものです。 どちらにしても、境目のないのがいいです。
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- tsuyoshi2004
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基本的には、遠近両用でも中近両用でも遠中両用でも仕組みは同じです。 基本的には、上側に近視用のレンズ、下側に遠視用のレンズを組み合わせています。 それで境目のないタイプはその中間部分の屈折率の変化をなだらかにしているということです。 重要なのは、現在のところ老眼がどの程度進んでいるかということです。 例えば、裸眼であれば近くはよく見える程度の老眼なのか?それともかなり強めの老眼鏡をかけないと近くが見えないほど老眼が進んでいるのかということです。 視力が0.03となると近視のレンズはかなりきついわけで、これに境目のない遠近両用で老眼のレンズを組み合わせると、前述したようにその境目はなだからに屈折を変化させるので、遠近ともに有効なレンズの範囲がとても狭くなります。(または急激に屈折率が変わるためにかけていて強く違和感を感じることになります。) ちなみに私はまだそこまで老眼が酷くないので、仕事中はかけたり外したりが面倒なので遠近両用(とはいえ老眼部分はほとんど素通し)で、それ以外は近視用を使っていて近くを見るときは外しています。 あくまでも余談ですが、眼鏡が必要な人にとって眼鏡って日々使用するので多少高くても使用頻度で計算すると一日当たりではいくらにもなりません。 例えば、眼鏡量販店で2万円で買えるところを10万円かけて高い(けれど優良な)眼鏡店で購入しても仮に3年使い続ければ1000日以上使うわけで、その差は日当たり80円です。 個人的には一日80円増しで快適に日々過ごせるならば高くても信頼のおけるお店で購入してます。 (実際には量販店で2万円くらいのところを5万円程度なので実際には日々30円増し程度です。) 決して量販店が悪いということはないですが、やはり店員の知識やレベルには当たり外れが大きいと思っています。
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>>重要なのは、現在のところ老眼がどの程度進んでいるかということです。 これ、本当に重要かと思います。 確かに、近くは見えにくいのですが、老眼は、まだまだ“進行していく”ようです。 ですから、購入しても、しばらくしたら、また、購入へと。(使い捨て?) >>視力が0.03となると近視のレンズはかなりきついわけで、これに境目のない遠近両用で老眼のレンズを組み合わせると、前述したようにその境目はなだからに屈折を変化させるので、遠近ともに有効なレンズの範囲がとても狭くなります。 これも重要かと思います。 よく「遠近両用の近くの部分は“オマケ程度”」というのを耳にします。 近視が酷いと、遠くも近くも見えない、中途半端なメガネになりそうです。 >>(または急激に屈折率が変わるためにかけていて強く違和感を感じることになります。) 逆に、目が疲れたり、視力が落ちたりしたら、本末転倒ですね。 >>個人的には一日80円増しで快適に日々過ごせるならば高くても信頼のおけるお店で購入してます。 (実際には量販店で2万円くらいのところを5万円程度なので実際には日々30円増し程度です。) 決して量販店が悪いということはないですが、やはり店員の知識やレベルには当たり外れが大きいと思っています。 信頼に勝るものは無いかと思います。 チェーン店の泣き所は、すぐに、店員さんが移動してしまうことですね。 (これが、トラブルの元なのです。近く用に度を下げてもらったメガネを掛けて行っても、検眼しても、何とも思わないのです。「最近、遠くが見えにくい、とかありません?」とならなければおかしい。つまり「ヤブ」です。 ありがとうございました。
- check-svc
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0.03程度とすればかなりの近眼ですが、ただ老眼がそんなにひどくなければ遠近両用1本でもいいのです。 老眼が進むと矯正が急になりますので遠近両用1本では横方向のピントがひどくなります(つまり、首をそちらに向けないとハッキリ見えない)。 ですから、老眼対策は+2.0程度で打ち切るべきで、それ以上ならば遠近と中近の2本を使った方がいいです。 私は+3.0の遠近両用を愛用していますが、車の運転用としては+2.0のメガネを作ってもらって、これがいいと思っています(ただしあまり使っておらず、もっぱら+3.0を使用するが、カーナビ画面などはわずかにピンぼけする)。 それと、中近両用は重宝しています。これは遠方視力も確保できる(レンズの最上段だけ)が、近方に力点をおいているものです。 家の中ではこれが一番いいでしょう。 眼鏡市場の「ちかラク」というのは、おそらくは遠中両用(近場も少しは見えやすい)のようなものだと思います。 結論です。 囲碁・将棋盤は普通に遠近両用でも充分ですが、棋譜などをみるならば中近両用を追加するのがいいと思います。 車の運転をなされる場合は遠の単焦点よりは遠近両用の軽めがいいと思います。
お礼
非常に、分かりやすく、参考になります。 「ちかラク」は、遠中両用のようなものですか。(なるほど。 ただ、この「ちかラク」ですが、遠く専用と比べて、すごく見やすい、というか快適なのです。(それでも、近くは、キツイです。) 思い切って、遠近両用を試してみようかなぁ・・(大連休中ですし) 丁度、利き目の反対側の方が良く見えるという危険なメガネがありますし。 その後、調子が良ければ、中近両用を追加。(これは、もうちょっと、後かなぁ・・予算が・・・汗) 具体的に、分かりやすく、ありがとうございました。
- バグース(@bagus3)
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#1のbagus3です 私はメガネの三城で買っているので 「ちかラク」というのの性能はわかりません
お礼
メガネの三城、ですね! (参考になります。地元のチェーン店が、もう“デタラメ”なので・・・) 再回答、ありがとうございました。
お礼
少し、追加ですが、眼鏡市場の「ちかラク」というのは、「遠近両用」と、原理は、同じなんでしょうか? http://www.meganeichiba.jp/sp/lens/irelax/irelax_alpha.html