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会社を自己破産されたかたお教え下さい。
お世話になります。 会社を自己破産されたかたにお聞き したいのですが 自己破産してまだ免責は下りていない からなのか何時もお金の事ばかり考えているからなのか 一年半たっても自己破産の 呪縛のようなものから逃げられず 何時も不安でたまりません 経験談といったら失礼ですが みなこうなのでしょうか お教え下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
>何時も不安でたまりません 質問者さんはとてもまじめな方なんでしょう。 もう決着がついているのですから ご自分の生活の立て直しに全力を注いでいいと思います。 我が家も倒産して終わったと思っていたら、ほんのわずかな残債のために 銀行から追われるはめになっていました。 時効にかかるまでいろいろありましたがどうにか乗り切りました。 前向きに開き直ったほうが早い気がします。
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- banbanzai1234
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会社法人か個人事業かが判らないので対応が違ってきますが。 自己破産+免責ということは個人の破産手続中で免責決定がされていない状態でしょうか? もはや返済する当ても、資産もないので自己破産をしたのですから「まな板の鯉」状態です。 経営者は結構真面目な方が多いので気にせずに再スタートするつもりで考えてください。 失敗をプラスの経験として今後に生かし常に前向きの考えでいきましょう。 書店で多くの参考書が出ていますので一読するとよいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- 177019
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私は、自己破産する会社の社長では無く、一番重要なポスト経理担当でした。破産してもうすでに8年が経っています。破産に至った原因は社長の経営観念の甘さで、その下で働く我々従業員、特に私は会社のお金を預かる仕事でしたので、いつ破産に至るかは予め分かっていました。社長の奥さんが会社の役員になっていたので何回か社長に、「このままでは・・」と言って下さったのですが、まあ、そう簡単に自分の考えを変えようとするタイプでは無く、しかも、今時、12月の30日にやっと会社の幹部、私を含めた人間を集めて、親戚である弁護士の家で「僕、明日破産する事を決めました」と言う始末、明日と言う事は大晦日、給料の支払いが出来ないという事で、社長は簡単に「破産します」ですが、肝心の私は給料の金策が出来ない状態で、その言い訳をパートを含む百数十名の従業員に言い訳しなくてはならないし、「債権者集会」をして説明しなくてはならない。結局、従業員の給料は弁護士を通して、労働基準監督署の国の立替制度を利用して支払いしました。こう言う場面に立ち会って本当に良い経験をしました。私以上に社長は他の従業員からの突き上げなどに合って、私以上に苦しんだと思います。私は今でも当時の眠れなかった日の事を思い出します。時間が解決してくれます。男はいつでもやり直しが出来ます。いつまでも過去の捉われないで前を見て生きて下さい。遠き北陸の地よりお祈り申し上げます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 大変な思いをしたのは自分だけでは ないですね 自分はこのような呪縛を墓場までと 思うと資金繰りに追われて ねむれない日々の方がよかったような もう 終わった事と自分の生活を 立て直ししなければと思います