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人権団体、環境団体などのみなさんの印象
人権保護団体や環境保護団体についての皆さんの印象を教えてください。 ボクは自分なりに紛争地などの悲惨の現状や地球の自然環境に対して「なにか出来ることはない」かと思い、人権団体や環境保護団体などでボランティア活動をしたいと考えているのですが、インターネットで「人権保護団体」と検索すると「人権保護団体 胡散臭い」とあり、そこには行き過ぎた活動をする方々への批判が多数ありました。 ボク自身も正直行き過ぎた活動する方々には嫌悪感を感じています。 こういった活動は誰かに強制するようなことではないと考えています。 そこでみなさんの考えや感じ方、実際ボランティア活動を行っている方の考えなどありましたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- hekiyu
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回答No.1
1991年にソ連が崩壊して、社会主義の夢が 敗れました。 それで、社会主義者のかなりの人が、人権団体や 環境団体に流れ込んだのです。 つまり、人権団体、環境団体の中には、政治団体が 人権、環境を隠れ蓑にした反政府組織が 存在するわけです。 それで、そういう団体が行きすぎた活動したり 胡散臭い、ということになるのです。 純粋なボランティア団体と、これらの団体を区別 するのは現実問題として難しい場合があります。 また、純粋なボランティア団体の中にも、政治的 活動家が紛れ込んでいます。 米国の保守的な人の中には、環境保護団体というと テロリストだと信じている人もおります。 遊び半分で参加するのは慎重にやるべきです。