※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センター実践物理 波動)
センター実践物理 波動についての質問
このQ&Aのポイント
水面波の挙動を詳しく解説します
点Aと点Bの関係や角度θについて説明します
角度θが同じであることの理解について説明します
十分に広い深さが一様な水槽に水を入れ、水面上の5cm離れた2点S[1],S[2]を異なる時刻にそれぞれ一瞬だけたたいて水面波を発生させた、図4はS[1]から出た波の山が4cm、S[2]から出た波の山が3cm進んだ時刻に、水面を真上から観察したときの山の波面の様子である、このとき、点AにはS[1],S[2]からの波が重なり合って合成波の山がある、点Aにある山は時刻の経過とともに矢印で示されている点線の経路の上を進んでS[1],S[2]から十分に遠い点BではS[1]S[2]を通る直線の垂線に対してθの角度をなす方向に進んで行った、sinθはいくらか
解説 水面波の広がる速さをvとすると図4の時刻から時間Δt経過したとき点S[1]と点S[2]から広がった山の波面の半径はそれぞれr[1]=4cm+vΔt,r[2]=3cm+vΔtである、Δrは常に一定である、点Bは十分遠方にあるので、点S[1]と点Bを結ぶ線分と点S[2]と点Bを結ぶ線分は平行であるとみなして点S[1]と点S[2]から点Bまでの経路差は近似的にΔr=|S[1]S[2]|sinθである
|S[1]S[2]|=5cmであるから、経路差はΔr=5cm×sinθ=1cm よってsinθ=1/5となる
この解説の図のS[1]S[2]とΔrとで作られている角度θとS[1]S[2]と垂線とBとで為す角度θが同じになるのが分かりません
お礼
御返答有難うございます
補足
すいません、図を張るのはすれました、再掲載します