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DAWのレンダリングが曲時間より長い理由は?

DAW(DigitalAudioWorkstation=音楽編集ツール)で 多数の処理を施していき一定の処理を超えると、曲の時間よりも、 レンダリングで出力する時間の方が多くかかる様になります。 編集中はちゃんと曲の尺にあわせて曲が再生されるにも関わらず、 レンダリングする時間の方が大きくなてしまうのはなぜでしょうか? (もちろん圧縮などは行わないWAVフォーマットでの話しです) 音の場合は、映像処理と違ってミリ秒単位で異なっても変化がわかりやすいので、 もし編集中だけコマ落ちした様な劣化した音になっているのであれば、それはそれで、 問題だなと思って気になりました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.2

ソフトにより個別に異なるかもしれませんが、一般論で言えば「編集画面では簡易再生」ですね。 タイムラインが予定通り進むことを優先しますので、エフェクトの掛け方やトラック数等によっては処理落ちして音が抜けるかもしれません。突然バックグラウンドで重いタスクが走るような事があっても音飛びのような事は発生するかもしれませんね。 レンダリングすればとくに処理落ちするようなこともないでしょう。ムービーでもプリレンダムービーというのもありますし。

mojya2012
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

mojya2012
質問者

補足

あくまで、推測による回答と受け止めていますが、 せっかく回答していただいたのでベストアンサーにさせて頂きました。

その他の回答 (1)

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

CPU能力(またはメモリ量)が低いからでしょう。 レンダリングが長くかかっても演奏時にコマ落ちしなければ問題ないでのは? というかなぜレンダリングが実時間より短いものだと思ったのでしょうか?

mojya2012
質問者

お礼

回答して頂きありがとうございます。 >CPU能力(またはメモリ量)が低いからでしょう。 それはそうなんですが・・そういう質問ではないのです。 うまく質問が書けてなくてすみません。 編集中に聞いてる音と、レンダリングした音は、異なるのか? という意味の質問ですね。 映像編集とは違い、音のコマ落ちは時には大きな変化を及ぼします。 >なぜレンダリングが実時間より短いものだと思ったのでしょうか? 編集(演算)が少なければ一瞬ですし、 編集や加工が多いほど長くなるのが普通ですね。 いわゆる、エンコードみたいなものですね。 ただ、音楽においては、編集時の音が生の音でなければならないので、 編集時の再生音は実は擬似的なものでしかないのか? 内部ではどういう処理がされているのか? そんな疑問を抱いたので、質問しました。

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