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折口信夫の短歌を現代語訳して欲しいのですが・・・

「船のうへに、幾時経たる思ひぞも日向の海を岸つきて行くも」 という短歌なのですが、どのような意味なのか分かりません。 もし、分かる方がいらっしゃいましたら訳していただけませんか?

みんなの回答

  • kzsIV
  • ベストアンサー率53% (238/446)
回答No.1

「日向の海を岸伝いに船で進んでは、その船上でどれほど長くこの「志」のことを思い続けたことだろう」 歌だけからの解釈はこのあたりが限度でしょう。 ただ、何となく、兄イツセと共に日向から船出し難波に上陸したイワレビコのことが脳裏をかすめます。

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