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iPhoneで撮った動画を編集するとカクカクする
iPhoneで撮った動画を、直接USBケーブルでMacに繋いで取り込み、 Final Cut Pro7で編集しようとしました。 すると、サイズが大きすぎるためなんのか動きがカクカクします。 どうすればスムーズに流れる動画にすることができますか? ご教授願います。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 「Exprt to ~~~」は、QuickTime形式を選択してください。 その後の設定はスクリーンキャプチャを添付しますので、これを試してみてください。 ただし、これはSD画質の設定になります。 オプションを押して「16:9」に設定しておいたほうがいいでしょう。 HD画質での作業なら、このキャプチャの左中ほどにある解像度の選択を 「1920×1080」を選択すればよいでしょう。 HDVの書き出し設定がMpegStreamClipには無かったと記憶しているのですが、 この設定でHD画質でFinalCutPro上でストレスなく編集できるファイルは書き出せると思います。 >「HDV 1280 60i」は「Apple HDV 1080i60」のこととは違いますか? 数値が違っていました、すみません。「Apple HDV 1080i60」のことです。 >「AppleProRes」という項目がいくつかあるのですが、どれになりますか? >「AppleProRes422」?「AppleProRes422HQ」?「AppleProRes422Proxy」? ProResは用途に応じていくつかモードが用意されています。 詳しい説明が載っているのでURL貼っておきますね。 http://emapictures.tv/apple-prores/ Proxyが一番低画質ということになっていますがそれでもBlu-Rayなどで使用する ビットレートの倍以上あるので十分高画質だと思います。 一番画質の良いモードになると、ハードディスクの転送速度が追いつかなくなる 可能性があります。220MbpsはUSB2.0の外付けなんかだと厳しそうです。
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- HIWAX
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iPhoneで撮影した動画は、編集用には適していない圧縮をされているので(HD 24p H.264…など) Final Cut Proで再生・編集しようとすると負荷がかかりすぎてカクカクしてしまいます。 一旦Final Cut Proが扱いやすい形式に変換してから作業したほうがいいと思います。 どの形式に変換するかですが、たいていは「AppleProRes」と回答されると思います。 これは正解だとは思いますが、個人的にはファイルサイズがものすごく大きくなってしまうので 「ProRes」は使っていません。プロレベルの仕上がりを求めるなら必要になってきますが…。 なので、HDベースで編集する際は「HDV 1280 60i」か「HDV 720 60p」、 SDベースで編集する際は「DV 720*480(アナモフィック16:9)」に変換しています。 SDにすると元のiPhoneの動画から画質を下げることになりますが、それをよしとするか否かは ケースバイケースだと思います。 変換は、「MpegStreamClip」が大変扱いやすく分かりやすいのでいいと思いますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 MpegStreamClipを早速ダウンロードして使ってみました。 そこで、いくつか質問させて下さい。 MpegStreamClipの「ファイル」から「Exprt to ~~~」を選んで変換を行うのだと思いますが、 ここで選ぶのはどれになりますか?AVIでしょうか?QuickTimeになりますか? そして、回答欄に書かれてます「HDV 1280 60i」は「Apple HDV 1080i60」のこととは違いますか? 「AppleProRes」という項目がいくつかあるのですが、どれになりますか? 「AppleProRes422」?「AppleProRes422HQ」?「AppleProRes422Proxy」? 恐れ入りますが、ご教授頂けますようお願い致します。
お礼
2度に渡っての懇切丁寧なご回答、誠にありがとうございます。 本当に助かりました。 ありがとう御座います!