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続・地デジはなぜNHK優先?

http://okwave.jp/qa/q6668584.html の続きです。 地上デジタル放送は開始時期にばらつきがあった地域もありますが、そのような地域ではNHKだけ先に開始して民放はそのあとというパターンが多かったです。さらに、同じNHKでもGテレだけというケースもありました。 開始時期だけでなく、出力も当初民放はNHKより低い地域も結構存在しました。 このように、民放の地デジ展開がNHKより遅かった理由は何でしょうか?特にテレ朝系は他系列より遅れた地域が見られました(中にはテレ東系より遅れた地域も)。

みんなの回答

noname#211806
noname#211806
回答No.4

「国営放送局であるNHKより先には放送開始するな」という「暗黙の了解」というか「取り決め」みたいなものがあるのかもね・・・!?

klht2prea
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#211806
noname#211806
回答No.3

「民放は基本『広告(CM)主つまりスポンサーと自局会社の資本力頼み』」であり、「NHKは国営とかほざきながら視聴料金を搾取するという収入源がある」から?

klht2prea
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 所詮、スポンサー頼みではNHKほどの収入は得られないのでしょうか…

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

民放は地域毎に独立した会社が放送しているので、財務基盤の弱い局はどうしても設備投資に時間が掛かってしまったというのが理由の一つでしょうね。

klht2prea
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とはいえ、大都市圏が地方都市より遅かったケースもありましたね…

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.1

”島国根性”丸出しの「NHKか民放か」の国内の括りだけに囚われているようですねぇ・・・ テレビ放送のデジタル化は、電波という限らせた資源の有効活用を目的とした世界共通の要求で、デジタル放送技術の確立は、日本が世界を主導するための「国家プロジェクト」(現在も地デジ化が進んでいない国に、総務省やNKHなどの”官民混成チームが”ISDB-T方式(日本方式)のセールス中)。 で、国家予算を投じて世界に通じる規格を開発するとなると、業界でトップの技術者を中心にした組織に任せるのは当然のこと。 放送技術の分野では、個別で研究開発している団体・組織はいくつもあるだろうけど、商業放送のノウハウや設備など、総合力ではNHKがダントツなのは動かしがたい事実。 開発元が自前の施設で実証試験を行うことは合理的な流れで、実証された設備から本放送を開始するするのもこれまた合理的な展開。 NHK先行で地デジ化が進んだのも、当たり前の流れ。 前の質問のお礼にあったけど >同じ民放でも、50年以上続いている局よりここ20年ぐらいでできた局のほうが早いなんてこともあるんですよね… これも「民放」という括りだけで見てますねぇ・・・ 会社ごとに資本力(使える金)が違うことを理解しています? 地デジ設備に更新するためには数億~数十億円の予算が必要だったけど、そのお金はどこから出てきたのかしら? 新しい局でも資本力があれば、割と早く地デジ設備を導入することが出来ただろうし、古くからある局であってもカツカツで動いていたら、億を超える予算の調達にも時間が掛かるは当たり前。 あと、古い局であれば、局舎の建て替えやスタジオ設備の更新とタイミングを揃えるために、地デジ化が遅くなったケースもあるかも?

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 時期だけでなく、出力も民放はNHKより低かった地域もあったようです(特に関東圏は当初エリアが東京タワー周辺)。 さらに、同じNHKでも地域によってはEテレはGテレより開始が遅れたり出力が低かったりしていますが…

klht2prea
質問者

補足

>会社ごとに資本力(使える金)が違うことを理解しています? 資本力が少ないと思われる局が、資本力が大きいと思われる局よりも先に地デジを始めたケースもあったので、気になっていました。

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