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衆院解散総選挙、与党も安倍首相も、甘過ぎるのでは?

衆議院を解散して総選挙に打って出る選択を決めたそうです安倍首相が、余りにも酷過ぎてアホ過ぎた民主党政権が為に、2年前には多いに獲得し過ぎた議席数、初当選=1年生議員の数も多い、この現有数からは減るだろうけれど、減らす数は大したことなしにマァ十分に過半数は確保できるだろう、という判断からのようですが、この驕りというか油断というか気のユルユルさが故に、何じゃコリャという結果になりそうだ、ということを政治ウォッチャーの方々数人から聞きました。 野党、特には民主党・維新の党・みんなの党、この3党ですが露骨な合併・合党など明らかな理念無き数合せは勿論ダメですが、何となく裏結託して、選挙区内での重複を微妙且つ巧妙に仕掛ける戦略を取り、それが功を奏した場合、安倍晋三首相が想定した計画が結果的に180度翻ってしてしまう可能性は十分有り得るとのことのようで…。 その前提においては、このまま年内選挙をやると、自民党は87議席減らして208議席、公明党は2議席減らして29議席、与党合計で239議席、結果として過半数割れ、プラスマイナスの誤差は当然あるだろうけれど、可能性としては十分に有り得てしまう選挙分析状況だ、とのことでした。 で、質問ですが、 (1)このコイツらの分析は、有り得る範囲内ですか?納得できる範疇内ですか? (2)もしそうなら、その可能性有りならば、安倍晋三首相と取り巻きのブレーン達、思考そのものが甘々過ぎるのではないですか? (3)以上、総体的に確率的に、実態・実情として、どうなっているのですか? 色々、情報なり考えなりお持ちの方々、特に政治や選挙に詳しい方、教えてくださませんか。

みんなの回答

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.4

民主党ほど甘くないと思いますよ。 そもそもけしかけたのは民主党ですからね。 国会審議欠席して、総理に責任追及して、いざ解散って話になったら党利党略? わけわからないです。 このまま団扇選挙に突入して、団扇反対!と団扇の柄のないのは合法で、柄があったら違法か?で選挙戦えばいいんです。

hikokurow
質問者

お礼

なるほど、ウチワ選挙ですか、さすが民主党ですね、ありがとうございました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

増税決定してズルズルと2年後に総選挙すると自民党は選挙に負けて危なかったです。増税延期してズルズルとやることは党内で批判を受け求心力が低下し、次ぎの自民党総裁選挙に負けて首相ではなくなる。その意味で取り巻きブレーンの判断はしたたかで良い判断をしたと思う。解散と言われれば納得できるものである。 来年春の統一地方選挙の自民党候補者は増税延期論であった。落選するのが怖いからである。その選挙のパワーが増税延期の旗印で総選挙で生かされることになる。候補者も運動員もしっかりと働くだろう。 アベノミクスの賛否は恩恵の有無で分かれている。増税には反対でもアベノミクスには賛成の者が多い。アベノミクスに反対の者はもともとが反自民である。増税を延期したことで増税論議は棚上げされ、自民党から野党に乗り換える人は多くないと思っている。安倍政権は株価連動内閣なので、今のところ安心である。

hikokurow
質問者

お礼

そうですか、安心していいですか、それならまだいいのでいょうけど、ありがとうございました。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.2

分からないから、選挙があるわけですが。 (1)今の支持率からすると、安倍自民党が勝つでしょう。 (2)計算ずくです。党利党略。 (3)他にも書きましたが、以下のようなことかと。 ーーーー 個人的な想像に過ぎませんが、解散についてはまずは、安倍さんの示威行為が考えられる。つまり、増税を先送りしたいが、そうでない意見を持つ者が多いので、その者たちに示威行為をしている。 もし、実際に解散になっても、8%増税で落ち込んでしまった景気に対する、自分のミスのごまかしになる。まだ、この重大ミスに対する批判がそれほど起きていないので(増税後時間がたっていないため)、早く選挙をやればたぶん勝てる。勝てれば、8%増税の判断ミスに対するみそぎになる。=国民は8%増税を許したことになる。再度10%増税の基礎も作れるかもしれない。 一方、すでにある8%増税(またはさらなる10%増税決定)で景気が悪くなっていった場合。たとえばあと一年くらいして選挙を行った場合、支持率が下がりすぎ、選挙で勝てない。 結構、安倍さんにだけはいいことばかりなのです。安倍さんの利己的な意図はみえみえです。

hikokurow
質問者

お礼

党利党略でも、安倍首相利己的意図でも、解散総選挙の結果が過半数確保であれば、マァいいのですけど、過半数割れの結果が十分有り得る、野党らの動き方によっては、コレこのリスクの危険性を殆ど全くと言っていい程に考えてもいない、こんなふうに分析できる、どうなんでしょう、想定外の結果が…、ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

(1)このコイツらの分析は、有り得る範囲内ですか?納得できる範疇内ですか?    ↑ あり得ると思います。 現在は小選挙区制を採っていますが、これは 少しのことで議席数が大幅に変動する制度です。 だから民主党が大勝したり、自民党が大勝したり とやっているのです。 (2)もしそうなら、その可能性有りならば、安倍晋三首相と取り巻きの  ブレーン達、思考そのものが甘々過ぎるのではないですか?       ↑ ワタシも甘い、大甘だと思います。 それは消費税増税にも現れています。 3%位どうってことないだろうと想定して 増税したのでしょうが、結果は御存知の通り です。 国民の意思を正確にキャッチしていないように 感じます。   (3)以上、総体的に確率的に、実態・実情として、どうなっているのですか?       ↑ せっかく、アベノミクスでデフレから脱却出来、 これから景気が上向くと期待していたのに どうしてこういうことをやるのでしょうか。 永田町の論理は理解できません。

hikokurow
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 安倍さんはよくやっているとは思いますが、ちょっと抜けたところがあるんですよね、肝心なところで、取り巻きブレーンに変な奴が巧妙に紛れ込んでいるのではないか、と疑いの念がどうしても完全には拭いきれないのです、非常に心配です。

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