VB6のコード変更で発生するエラーと解決方法

2014/11/11 22:26

このQ&Aのポイント

会社でGPIB、I/O、ActiveXコンポーネントの環境下でVB6のプログラムを使用して試験評価を行っています。しかし、VB6のコードを変更する際にエラーが発生しています。.vbpファイルを開くと「オブジェクトライブラリは登録されていません」というエラーが表示され、プロジェクトのロード中にもエラーが発生します。また、プロジェクトを上書き保存して.exeファイルを作成する際にもエラーが発生しています。実行すると「実行時エラー”１３”　型が一致しません」というエラーが出る問題もあります。
問題の原因として、.vbpファイルを開いた際にオブジェクトライブラリの登録が必要な関連ファイルが見つからない、プロジェクトの読み込み中にエラーが発生したため、コードの変更が正常に行われなかったことが考えられます。また、実行時エラーの原因として、クラスのロードやプロパティ名の不正が挙げられます。
解決方法としては、まず.vbpファイルを開く際に必要なオブジェクトライブラリの登録を行うことが重要です。また、プロジェクトの読み込み中にエラーが発生した場合は、エラーログを参照することで具体的な原因を特定し、対処することができます。最後に、実行時エラーの場合は、クラスのロードやプロパティ名の不正を修正する必要があります。これらの対策を行うことで、VB6のコードの変更がスムーズに行えるようになります。

meshi333
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Visual Basic
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uruz
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2014/11/11 23:17 回答No.2

プロジェクトの読込でエラーが出ているのですから、その後なにをやっても無駄です。まともなexeが作成されるわけがありません。＞気にせず、OKを押し、コードの内容を変更したあと（※変更しなくても）、プロジェクトの上書き保存をしたあと気にしましょうよ。エラーを内包した状態でまともなexeが作成できるはずがありません。そのプロジェクトを上書き保存してしまうとエラーを許容したプロジェクトとなってしまいますのでそのプロジェクトファイルはただのゴミファイル群となり再利用も出来なくなります。オリジナルのプロジェクトファイルを持ってきて、それが正常に開くことが最低の条件です。プログラムの修正や変更はその後の話です。＞GPIB、I/O、ActiveXコンポーネントの環境下このプロジェクトを開くための環境がそのPCに整ってません。 GPIB、I/Oに関連するDLL/OCXファイルが必要ですActiveXコンポーネントはファイル以外にもレジストリへの登録が必要です。つまり、ターゲットマシンと同じ実行環境をプログラムを変更しようとしているPCにも整えることが必要です。具体的にはGPIB、I/Oのドライバのインストール、独自のActiveXコンポーネントがあるならそれらのレジストリへの登録。なお、エラー無視して上書きしてしまったプロジェクトはもう使えませんので注意してください。