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消防士さんの職階制について

お見合い前の、気になる男性がいます。彼は40歳です。 「消防司令補」という役職ですが、消防士さんの世界では、職階制はどのようになっていますか? 上からでもいいですし、下からでもいいので、教えてください。 一生、平職員でも構いませんが、交替勤務で、24時間勤務して帰るので、体調が心配です(すでに、メールだけはしています。) ちなみに、消防署勤務ですが、救急救命士さんです。 この先、現役ではなく、管理室勤務になる可能性はありますか? 退職まで現役で救命士さんを続けられるかたもいますか? ご存じでしたら、教えてください。

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  • kusirosi
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回答No.1

40で、消防司令補なら、相当エライです\(^^;)... 消火活動なら、現場の最高指揮官 救急車でも、救急救命と共に、病院や消防署と連絡とりながら 指揮してると思います。  定年まで現場で活躍される方もいますが、昇進して、全体の指揮をとれと 管理職になる可能性もあります。(でも管理職になると、有事は 24時間いつ、呼び出されるか、わかりませんが\(^^;)... やさしい心で、支えてあげてください。 良縁で結ばれるよう祈ります(@^^)/~~~ 参考までに ※消防士(Fireman) 消防副士長(Assistant Fire Sergeant) 消防士を数年務めることでなれる。位置づけは消防士の中のリーダーのようなもので、通常は指揮、指導する権限を持たない。消防士の一部とみなし、正式な階級とは扱われないこともある。 消防士長(Fire Sergeant) 消防副士長、あるいは消防士から昇任試験を受けてなることが一般的。副士長を数年務めることでなれる消防本部もある。通常、車両長を務めることができるもっとも下級の階級。小隊の長を務めることもある。 消防司令補(Fire Lieutenant) 現場で実際の消防活動をする中では、通常最も上位の階級。消防士長を数年間務めた後、昇任試験を受けてなることが一般的。隊長を務める人の多くがこの階級。 消防司令(Fire Captain) 実際の消防活動にはあたらず、指揮をとることが中心となる。分署長や出張所長を務めることもある。当直体制で勤務している場合には特に当直司令と呼ばれ、責任ある判断を仰がれる立場となる。管理職が多い。 消防司令長(Fire Command) 実際の消防活動にあたることは極めて稀。管理職。現場では、複数の隊にまたがる統括指揮者的な役割を果たす。昇任試験でなる場合と、昇任試験を受けずに辞令でなる場合がある。署長を務める場合もある。 消防監(Fire Chief) 災害現場に出ることは稀。署長や消防長(各市町村消防本部の長)を務めることがほとんど。消防本部の規模によってはこの階級が最も上位となる。 消防正監(Fire Chief) 職員数の多い消防本部で消防長を務める人が持つ階級。 消防司監(Fire Chief) 政令指定都市の消防本部で消防長を務める人が持つ階級。 消防総監(Fire Chief) 東京消防庁の長。階級の名であると同時に職名でもある。日本に一人しかいないが、東京消防庁以外の消防本部に対しては権限を持たない

JUN208
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございました。 彼が頑張る姿(まだ、メールだけですが)に励まされています。 彼は自分の役職を私には言っていませんが、ネットで調べたら、出ていたのでわかりました。 どんな職階であれ、とにかく無事でいてほしい、という気持ちで一杯です。 尊敬もしています。私も保健関係の仕事をしており、応援してくれています。 互いに支え合えたらいいな、と思います。

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