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なぜ缶の紅茶は苦くならないのですか
紅茶やお茶って、水筒なり魔法瓶に入れて放っておくと濃い茶色になって苦くなりますよね?。ですが缶の紅茶やペットボトルなど自販機等で売られているものは、苦くならないのは何故でしょうか?。
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質問者が選んだベストアンサー
紅茶は時間が経つとタンニンやカテキンが結合して濁ります。 これが口当たりの悪い渋みとなってしまいます。 缶やペットボトルで売られている紅茶はあらかじめカテキン類を取り除く処理がされています。 さらにビタミンCなどを安定剤として加えてあります。 なので時間が経っても色も味も変化がないのです。
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- mshr1962
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回答No.1
>放っておくと濃い茶色になって苦くなりますよね? 酸化するからです >缶の紅茶やペットボトルなど自販機等で売られているものは、苦くならないのは何故でしょうか? 酸化抑制用にビタミンC等を添加してるからですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ということは、家庭で作った紅茶にサプリのビタミン剤でも入れておけば濁らないということでしょうか?。ビタミン剤入り紅茶ってなんか変ですね(笑)
お礼
ありがとうございます。 カテキン緑茶っての売られてますね。体にいいとか言われてますが、お茶の良い所をなくしてしまったものを売っていることになりますでしょうか。 しかもビタミン剤を入れてあるとなると、お茶というより合成物ですね。