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スマホをWindowsにたとえて説明してください
- スマホとは、タップによる操作やAndroid OSによる動作が特徴的なデバイスです。内部ストレージと外部SDカードを利用し、アプリやデータの保存を行います。
- スマホの内部ストレージは16GB ROMで、そのうち1GBがユーザーのインストールしたアプリ用の領域として割り当てられています。本体の残りの12GBは写真や動画の保存などに利用されます。
- スマホの外部SDカードは、MicroSDカードとして装着され、写真や動画などのデータの保存先として利用されます。また、内部ストレージから本体に移動できるアプリとできないアプリがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
>本当の外付けSDカードは、この /sdcard領域に自動合算して管理されるのですか。それとも別に、/sdcard2 のようなディレクトリができるのでしょうか? 別々です。 元々メーカーが勝手に行った拡張なのでフォルダー名はバラバラでした。 /sdcard2になっている機種もあれば/sdcard/external_sdになっている機種など、少なくとも8種類ほどのパターンがあったと記憶しています。 但しそれも以前の話で、今ではきちんと整備され、/storage/sdcardが内蔵ストレージ、/storage/sdcard1がSDカードになっています。
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- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
>本当の外付けSDカードは、この /sdcard領域に自動合算して管理されるのですか。それとも別に、/sdcard2 のようなディレクトリができるのでしょうか? 合算っていうのが。。何なのですが。。 /mnt/sdcard -> どっか /mnt/sdcard2 -> どっか なので、Windowsで言うフォルダそのものが、ドライブだと思えばいいかもです。。 この辺はUNIXやLINUXの、MOUNTって機能を検索すれば、理解できると思います。 あと、なんと言う名前でマウントされるかは、機種により異なるので、 これです!という言い方が結構難しいですね。 以下、少しだけテクニック必要のカテゴリ(それほどは難しいことではないですが) ちなみ、私は、外部SDカードにパーティションを3個作り、 FATとEXT2/Linux-SWAPの3パーティションを1つのSDカードに入れています。 事情がある人しかこの作業はしませんが。 で、これを本体側のどこか(つまりフォルダと言うこと)にマウントすることで、 主ツリー全体を拡張してしまうという考え方を行っていますよ。 最後に、Rootがなくても、「見る」だけなら、相当なファイルを 覗くだけはできますよ。 ただ、一般的に見ても意味がないことが多いというだけですが。 違うOSですので、同じではないことだけは、確かですね。 ではでは。
お礼
ありがとうございました。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
今どきのアプリは通信でデータを読み込みながら表示するものが多いから最初から全部のデータがアプリに入っているわけではない、なのでアプリ容量は小さいです。 アンドロイドは権限解除すればエクスプローラーでファイル構造をすべて見ることが出来ます。 プレインストールアプリ(の削除できないもの)と後からインストールするアプリは入るフォルダが違います。 また、SDカードは通常は音楽フォルダとか動画フォルダとかつまり「ストレージ」の扱いですが、本体メモリを開放するためにSDカードにアプリを移動することも出来ます。 これはやってみると分かるのですが、アクセスがすごく遅くなって、ネットのデータを読み込むようなアプリの場合追いつかなくなってしまうんです。しかもSDカードの抜き差しができなくなるしね。 実際SDは出し入れするのってめんどくさいし、接触トラブル多いし、やらなくなるんです、なら最初から本体搭載のメモリとして16GBなどを上限として音楽データ、動画データはクラウド上から通信でアクセスするのがナウなやりかたでしょう。
お礼
#1~#3さん、ありがとうございました。 漠然とながらAndroidに仕組みが分かってきました。 >アンドロイドは権限解除すればエクスプローラーでファイル構造をすべて見ることが出来ます。 →権限解除とは、いわゆる「ROOT化」のことですね。慣れてきたら、内部を覘いてみようと思います。 >ところがそのうち大容量のROMを搭載して、余った領域を/sdcardとして割り当てるメーカーが登場しました。これが内蔵ストレージの始まりです。 >/mnt/sdcardなど。機種により複数の位置にマウントされることがあるため、こことは限らない。 →内蔵ROMの一部を、「/sdcard」という名のディレクトリに割り当てているのですか…? ややこしい名前ですね。。 本当の外付けSDカードは、この /sdcard領域に自動合算して管理されるのですか。それとも別に、/sdcard2 のようなディレクトリができるのでしょうか?
- unokwave
- ベストアンサー率58% (966/1654)
基礎知識として、以下の点を念頭に入れてください。 1) セキュリティが理由で普通には書き込みできない領域(パーティション)が存在する。 2) アプリやデータ保存領域は別になっている。 3) 大きなデータは更に別領域に保存する概念になっている。 それとOSのバージョンによってストレージの使われ方が変わってきていますので、実際に開発しているメーカーでなければ勘違いしている可能性もあります。 Windowsの場合、電源が突然切れると、OSがおかしくなる可能性が出てきます。 一方でスマホの場合、PCのようにリカバリーに時間をかけられない事情が存在します。 例えば、電話として使う物なのに、いざという時にリカバリーせざるを得ない状態になっていたなんて話にならないですよね。 ですからスマホの場合は、電源が突然切れてもOSがおかしくならないように、ウイルスに侵入されても最悪でもOSは書き換えできないように保障機能を持たされています。 その普通には書き換えできないOS保障領域が「ストレージ1GB」です。 Windowsで言うならCドライブルートにあるntldrといったシステムファイルと、c:¥Windowsにあたる内容が保存されています。 他にもプレインストールアプリでアンインストールできないものもここに格納されています。 本体約12GBには追加アプリや、固有のアプリ以外から参照されないように保護する必要のあるデータが保存されます。 Windowsで言えばc:¥Program Filesやc:¥ProgramDataやc:¥usersに該当します。 Androidで内蔵ストレージ(/sdcard)とされるのもこの領域で、写真といった共有データがこの下に保存されます。 未知の残り3GBについては明確にはわかりません。 用途はベンダー次第です。 プレインストールアプリが入っている場合もあれば、内蔵ストレージを特殊な扱いにするためのエミュレーション領域として使っている場合などがあります。 Windowsで言えばリカバリーパーティションだとでも思っていてください。 SDカードはその認識で構いません。 本体へ移動できるアプリというのは、内蔵ストレージへ移動できるアプリを意味しているのではないかと思います。 少なくとも1GB領域から12GB領域への移動とは思えません。 Android 2.xの頃は、内蔵ストレージ(ROMそのものの事ではありません)と呼ばれる領域はありませんでした。 写真データなどもSDカードに保存するので、写真を撮りたい場合はSDカードが必須でした。 ROM領域自体が小さいので、追加インストールしたアプリをSDカードに移動できるアプリが持て囃されました。 アプリをSDカードに移動させ、SDカードから本体に戻す事もできました。 その頃は/sdcardはSDカードを指していました。 ところがそのうち大容量のROMを搭載して、余った領域を/sdcardとして割り当てるメーカーが登場しました。 これが内蔵ストレージの始まりです。 外部ストレージであったSDカードへのアクセスパスが変更され、内蔵ストレージが/sdcardとして扱われるようになったので、SDカードに移動できるアプリを使っても移動先は本体ROMのままです。 移動できないアプリとは、Windowsで言えばExplorerのように必須扱いされているアプリの事です。 普通には書き込みできない保障領域にインストールされていますので、普通には移動やアンインストールできません。 他にも、SDカードに移動しても動ける事を保証する属性のないアプリが移動できません。
お礼
#1~#3さん、ありがとうございました。 漠然とながらAndroidに仕組みが分かってきました。 >アンドロイドは権限解除すればエクスプローラーでファイル構造をすべて見ることが出来ます。 →権限解除とは、いわゆる「ROOT化」のことですね。慣れてきたら、内部を覘いてみようと思います。 >ところがそのうち大容量のROMを搭載して、余った領域を/sdcardとして割り当てるメーカーが登場しました。これが内蔵ストレージの始まりです。 >/mnt/sdcardなど。機種により複数の位置にマウントされることがあるため、こことは限らない。 →内蔵ROMの一部を、「/sdcard」という名のディレクトリに割り当てているのですか…? ややこしい名前ですね。。 本当の外付けSDカードは、この /sdcard領域に自動合算して管理されるのですか。それとも別に、/sdcard2 のようなディレクトリができるのでしょうか?
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
聞いてどうするかがむしろ問題ですが。 >ストレージ1GB =C:¥Program Filesフォルダ ? /data/app >本体約12GB =残りのC: ? /と/system >未知の残り3GB =OS(C:¥Windows)&MBR領域? 主に、プリインストールアプリケーションなどで、使用されていることが多いです。 /system/app >??どこ?? =C:¥USERS 使用するアプリごとに保存していることが多いので、 /data/appなどの、アプリのどこかです。 一例では、GoogleMapの場合は、 /data/data/com.google.android.apps.maps など。 >SDカード =D:(USBメモリなりHDDなり) /mnt/sdcard など。機種により複数の位置にマウントされることがあるため、こことは限らない。 また、そもそもLinuxにはドライブの概念はないので、CドライブとかDドライブと言う用語は 存在しません。 >移動できないアプリ = ?????何なのでしょう??? 外部に移して動作するように作られているアプリしか、外部へは移せません。 要するに、ファイルを移動できるか?ではなくて、 移動した後に動くように作ってあるか?のほうが重要です。 マニフェストファイルでこれらは制御されますが。 尚、強制移動するソフトもありますが。 今のこの質問の雰囲気で使うと、石版(2度と起動しない状態になる)を作るだけなので、 今は、アドバイスはしないでおきます。 >1番の疑問点は、あんなにたくさんのアプリが1GB内に収まるのだろうか?ということです。 "あんなに"の元がわからないので、回答が困難です。 >2番目の疑問は、本体16GBモデル+16GB SDカード と 本体32GBモデルの決定的な違いを知りたいです。 本体が32G搭載していたとして、システムが20G使っていた場合、 残りの12Gは、インターナルSDカードとしてマウントされることがあります。 つまり、内蔵SDカード。 メモリを細かく用途ごとに分けて、使用しているため、 32Gなら、その32Gがどう使われているかは、機種により異なるので、 本当に、プリインストールアプリを32G(近くまで)入れてることもありえますし、 1Gしかシステムが使わず、残り31Gを全部ユーザーデータ領域として 与えることもあり、ここは、答えはないと思います。 で、結論としては、Windowsではないので、 あまり容量は気にしても意味がないかもです。
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#1~#3さん、ありがとうございました。 漠然とながらAndroidに仕組みが分かってきました。 >アンドロイドは権限解除すればエクスプローラーでファイル構造をすべて見ることが出来ます。 →権限解除とは、いわゆる「ROOT化」のことですね。慣れてきたら、内部を覘いてみようと思います。 >ところがそのうち大容量のROMを搭載して、余った領域を/sdcardとして割り当てるメーカーが登場しました。これが内蔵ストレージの始まりです。 >/mnt/sdcardなど。機種により複数の位置にマウントされることがあるため、こことは限らない。 →内蔵ROMの一部を、「/sdcard」という名のディレクトリに割り当てているのですか…? ややこしい名前ですね。。 本当の外付けSDカードは、この /sdcard領域に自動合算して管理されるのですか。それとも別に、/sdcard2 のようなディレクトリができるのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。