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商工会議所と商工連合会
小さなおにぎりやさんのお店を出したいと思ってますが、商売のことは、まったく素人でわかりません。とても不安です。地元の商工会議所や商工連合会に相談したほうが良いと起業を勧める本に書いてありました。どちらに相談したらよいでしょうか?違いをご存知の方、よろしくお教えください。
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自治体(又は自治体内の特定地域)毎にある商工会の連合組織が商工連合会である 会員に対して直接相談に応じたりサポートをするのが商工会であって、商工連合会は構成する各商工会同士の情報交換や対外窓口としての役割であって個人や個別会員相手の業務は担当しない 基本的には、特定の地域を担当する商工会や会議所は一つしか存在しないので 貴方が開業を考えている地域を担当する商工会又は会議所が複数存在することはない ※自治体の合併により旧自治体毎の組織がある場合、自治体全体で見ると複数存在するがそれぞれの担当地域の棲み分けは行われている と言うことで「どちらに」という事は無くて、お店を出したい地域を担当する組織を探して相談するしかない 商工会議所も商工会も大まかに言えば同じような業務を行っているが 商工会の方がより地域密着、小規模事業者に向いているという感じ
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- ben0514
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商工連合会というものがよくわかりませんが・・・。 私が知る限りでは、商工会と商工会議所と呼ばれる団体は別物であり、設立の法令も別物だったはずです。しかし、同一地域に二つの団体は基本的に存在しないものだったはずです。 したがって、事業を始めようとする地域にあるこれらの団体を探されてはいかがではないですかね。 ただ、漠然とこのような店と言われても、事業に関する必要な知識や情報というものは幅広く、その中から必要と思うものというものは、事業を起こす人が判断するものとなります。 また、専門家も事業を始めるに当たり必要な税の知識や会計の知識というのは、税理士になります。しかし、飲食店などであれば、食品衛生の問題や営業許可などは、行政書士になることでしょう。従業員を雇用したりされる際の社会保険手続きなどでいえば、社会保険労務士となるでしょう。 弁護士の資格であれば、税理士や行政書士や社会保険労務士など法令に基づく各種手続きについて取り扱えることとなりますが、だからと言って、幅広い領域をカバーできるものでもありません。 同様に商工会などの団体であっても、あなたが必要な情報や知識のすべてを与えてくれるわけではありませんし、何かアイディアを一緒に考えるようなものでもありません。とりあえずの、全体像的なものの相談であれば、商工会などもよいことでしょう。 私の地域では、商工会があり、加入もしています。隣の地域に商工会議所があります。たぶんではありますが、商工会議所にも加入はできることでしょう。重複する部分も多々あると思いますが、取り扱っていない部分も双方にあることでしょう。 それぞれの窓口で加入するメリットなどを聞かれるとよいかもしれません。団体によっては、いろいろなセミナーを実施していたり、地域の商工団体として、会員同士の交流を目的としたイベントなどもあることでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
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